SSブログ

アレサ・フランクリン / アレサ [CD]

ArethaFranklin_Aretha.jpg
1980年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

この人の80年代のアルバムが入手可能だったことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、ソウルシンガーによる軽快なシティ・ソウルものといった感じでした。プロデュースはアリフ・マーディンとチャック・ジャクソンが担当していて、をれぞれが手がけた楽曲がいいバランスで収まっているようでした。バーナード・パーディ、エド・グリーン、ジェフ・ポーカロ、ジェームス・ジェマーソン、スコット・エドワース。トニー・コールマン、ルイス・ジョンソン、アレサ・フランクリン、リチャード・ティー、マイケル・ラング、デヴィッド・フォスター、スティーヴ・ポーカロ、デヴィッド・ペイチ、コーネル・デュプリー、マイケル・マクグロイリー、ポール・ジャクソンJr.、デヴィッド・ウィリアムス、スティーヴ・ルカサーといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・ウィリアムスと思われるファンキーなカッティングギターが聴けるオーティス・レディングのカバー「Can't Turn You Loose」、チャック・ジャクソンのペンによるメロウ・ソウル「Take Me With You」、ルイス・ジョンソンによる中間部の軽快なスラップが印象的なドゥービー・ブラザーズのカバー「What A Fool Believes」、アレサ自身によるファンキーなピアノが効果的な「Love Me Forever」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
アレサ(期間生産限定盤)
ARETHA ~ EXPANDED EDITION


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。