ZINC / STREET LEVEL [CD]
1982年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。
ブラコンのガイド本掲載アイテムが入手可能になっていることに気づいたようでした。
アルバムは、80年代前半のキラキラしたイタリア系NYファンクものといった感じでした。チェンジやBB&Qバンドを手掛けたジャック・フレッド・ペトラスとマウロ・マラヴァシのプロデュースで、アレンジはマウロ・マラヴァシが担当していました。テリー・シルヴァーライト、ヨギ・ホートン、バディ・ウィリアムス、ダビデ・ロマニ、マウロ・マラヴァシ、スティーヴ・ロビン、レイ・チェウ、スティーヴ・ラヴ、ハイラム・ブロック、アイラ・シーゲルといった面々が参加していました。
曲としては、重量級のベースリフが効果的なカシーフ作「Street Level」、バッキングギターの組み合わせが曲に勢いを与える「I'll Take My Chances」、ダビデ・ロマニのファンキーなベースが印象的な「This Is Where The Love Is」といったあたりは、気に入っていました。
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Street Level CD, インポート
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