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バリー・クロッカー / No Regrets [CD]

BarryCrocker_NoRegrets.jpg
1977年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、オーストラリアの俳優兼シンガーソングライターによるアダルトなポップスものといった感じでした。ジェイ・グレイドンの初プロデュース作品とのことで、AOR的な要素もありますが、基本MORといった印象でした。ジェイ・グレイドンのギターソロが随所で聴けました。カルロス・ヴェガ、ウィリー・オルネラス、デイヴ・マクダニエル、デイヴ・パーラト、マイク・ポーカロ、グレッグ・マティソン、ジェイ・グレイドンといった面々が参加していました。

曲としては、ジェイ・グレイドンとデヴィッド・フォスターのペンによるAORバラード「Throw A Little Bit Of Love My Way」、ジェイ・グレイドンのメロディアスなギターソロが聴ける「Lady Of The Night」「Sweet Alibis」、しっとりと歌うピーター・アレン作「I'd Rather Leave While I'm In Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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