スティーヴ・カーン / SUBTEXT [CD]

2014年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。
この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。
アルバムは、個性派凄腕ギタリストによるジャズのカバー集といったもののようでした。プロデュースは自身で行い、サウンド作りにはロブ・マウンジーが参加しているようでした。一筋縄ではいかないサウンドが相変わらずですが、ラテンの香りがいい感じでした。デニス・チェンバース、ルーベン・ロドリゲス、ロブ・マウンジー、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。
曲としては、ランディ・ブレッカーがフリューゲルホーンで参加したオネット・コールマンの「Bird Food (Comida Para Pajaros)」、スティーヴ・カーンのギターソロが聴けるフレディ・ハバード作「Baraka Sasa」、ロブ・マウンジーのシンセが印象的な「Heard (Escuchado)」、女性ボーカルをフィーチャーした自作曲「Cada Gota De Mar」といったあたりは、特に気に入っていました。
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Subtext
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