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センチメンタル・シティ・ロマンス / リラックス [CD]

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1984年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

このグループの旧譜がどどっとCD化された際に、大人買いすべしと思ったようでした。

アルバムは、タイトルどおりのリラックスした大人のポップス集といった感じでした。曲によっては凝ったサウンドメイキングが施されていているように感じました。メンバーは、近藤文雄、久田潔、細井豊、告井延隆、中野督夫といった面々でした。

曲としては、杉真理っぽい「ルーシー」、ホール&オーツ風「ダウンタウン・リバー」、アコギとエレピのサウンドがメロウ度を上げる「僕の窓から」、せつない系「オンリーロンリー・フライト」といったあたりは、気に入っていました。


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リラックス Original recording remastered


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センチメンタル・シティ・ロマンス / はっぴいえんど [CD]

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1983年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

このグループの旧譜がどどっと再発された際に、大人買いすべしと思ったようでした。

アルバムは、タイトルどおり「はっぴいえんど」のカバー集でした。当時の流行や自身の嗜好を取り入れアレンジが施こされていて、それなりに楽しめるものでした。メンバーは、メンバーは近藤文雄、久田潔、細井豊、告井延隆、中野督夫といった面々でした。

曲としては、TOTO風にアレンジした「風来坊」「花いちもんめ」、ホール&オーツ風「抱きしめたい」、カルチャー・クラブ風「いらいら」といったあたりは、気に入っていました。


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はっぴいえんど Original recording remastered


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センチメンタル・シティ・ロマンス / DANCING [CD]

SentimentalCityRomance_Dancing.jpg
1982年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

一連の旧譜が再発された際に、大人買いとすべしと思ったようでした。

アルバムは、楽曲・演奏ともに充実した内容のものでした。ジェフ・バクスターがゲスト参加しているせいか、AOR的な要素も結構感じました。ロック色の強いものからメロウなものまで楽曲の幅が広がっているようにも思いました。メンバーは前田直人、久田潔、細井豊、中野督夫、告井延隆といった面々でした。

曲としては、ギターソロも聴けるメロウな中野督夫作「Flight Tonight」「Miss Biscuit」、ジェフ・バクスターと思われるギターソロが聴けるマイケル・マクドナルド的な「昨日・今日・Everything」、伸びのあるギターソロが印象的な「もう何も」といったあたりは、特に気に入っていました。


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DANCING Original recording remastered


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センチメンタル・シティ・ロマンス / SMILING [CD]

SentimentalCityRomance_Smile.jpg
1982年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

このグループの旧譜がどどっと再発された際に、ここは大人買いすべしと思ったようでした。

アルバムは、カチっとしたバンドサウンドが楽しめるものでした。しっかりと作りこんだサウンドはそれなりにAOR的な要素が感じられました。メンバーは前田直人、久田潔、細井豊、告井延隆、中野督夫といった面々でした。

曲としては、ツインギターを活かしたギターソロが聴ける「Sweet Rainbow」、メロディアスなギターソロが聴ける「Smiling Face」「Honey Lady」「Take Every Chance」といったあたりは、特に気に入っていました。


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SMILING Original recording remastered


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センチメンタル・シティ・ロマンス / センチメンタル・ライヴ [CD]

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1979年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

旧作がどどっとCD化されたので、ここは大人買いをすべきと思ったようでした。

アルバムは、充実した演奏が楽しめるライヴ盤でした。曲は「シティ・マジック」の収録曲主体のものでした。メンバーは野口明彦、久田潔、細井豊、告井延隆、中野督夫といった面々でした。

曲としては、ライヴテイクで聴くと後の村田和人との共通点に気づく「カモン・ベイブ」、エンディングのギターソロが印象的な「ハイウェイ・ソング」、スタジオテイクよりも迫力が増した「ロマンス航路」、このライヴ盤でしか聴けない中塚正人作「風景」といったあたりは、特に気に入っていました。


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センチメンタル・ライヴ Original recording remastered


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センチメンタル・シティ・ロマンス / シティ・マジック [CD]

SentimentalCityRomance_CityMagic.jpg
1977年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

旧作がどどっとCD化されたので、ここは大人買いと覚悟を決めたようでした。

アルバムは、確かな演奏に支えられた和製西海岸サウンドが楽しめるものでした。グループ内に3人の優秀なソングライターを擁しているだけのことはあるようでした。メンバーは野口明彦、久田潔、細井豊、告井延隆、中野督夫といった面々でした。

曲としては、ギターソロが聴ける軽快な西海岸サウンド「ハイウェイ・ソング」、野口明彦のドラミングが冴える「僕だけのメロディー」、メロウかつトロピカルな「ステキッスキップ」、ツインギターを活かした「ポテトチップスかじるすりる」といったあたりは、特に気に入っていました。


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シティ・マジック Original recording remastered


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ブレット・レイモンド / オンリー・ラヴ [CD]

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1986年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載の激レアアイテムの再CD化ということで、飛びついたようでした。

アルバムは、サウンド志向のシンガーソングライターものといった感じでした。リズムは打ち込みのようでしたが、確かな演奏とアレンジがかなりAOR的で、楽曲のツブも揃っていました。ジョン・キーン、マイク・ポーカロ、ジェイ・グラスカ、ランディ・ウォルドマン、ブレット・レイモンド、スティーヴ・ルカサー、マイケル・ランドウといった面々が参加していました。

曲としては、スティーヴ・ルカサーのギターソロが聴ける「Walk Into Love」「Please Don't Look At Me That Way」、ランディ・ウォルドマンのピアノソロが聴ける「It's Not Like The Movies」、マイケル・ランドウのギターソロが聴ける「We Just Can't」といったあたりは、特に気に入っていました。


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オンリー・ラヴ + 2(生産限定紙ジャケット仕様) Limited Edition


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宮本典子 / プッシュ [CD]

宮本典子_Push.jpg
1978年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、ファンキーかつジャジーなクロスオーバー的な感じのものでした。鈴木勲のプロデュースで、鈴木勲のピッコロベースなど演奏がかなり前面に出た作りに感じました。土肥晃、鈴木勲、樋沢達彦、笹路正徳、秋山一将、唐木裕治といった面々が参加していました。

曲としては、スタンダードをグルーヴィーなインストに仕立てた「Stella By Starlight」、秋山一将のジャジーなギターソロが聴ける「Everything I Have Is Yours」「Cadillac Woman」といったあたりは、特に気に入っていました。


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プッシュ Limited Edition


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デビッド・ベノワ / シャドウズ [CD]

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1991年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを買い進めるべく、ネット中古に手を出したようでした。

アルバムは、リリカルなピアノを軸にしたフュージョンものといった感じでした。カチっとしたサウンドは不変のようでした。ジョン・ロビンソン、ジェフ・ポーカロ、ニール・スチューベンハウス、ネイザン・イースト、ジミー・ジョンソン、デビッド・ベノワ、マルセル・イースト、ドリィ・カイミ、パット・ケリーといった面々が参加していました。

曲としては、デジタルビートに乗ったピアノが美しい「Over The Edge」「Still Standing」、フレディ・ハバードのフリューゲルホーンが印象的な「Saudade」、しみじみ系「Have You Forgotten」といったあたりは、特に気に入っていました。


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シャドウズ
Shadows Import


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デビッド・ベノワ / アーバン・デイドリームス [CD]

DavidBenoit_UrbanDaydreams.jpg
1989年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを買い進めるべく、ネット中古に手を出したようでした。

アルバムは、リリカルなピアノをフィーチャーした端正なサウンドが印象的なものでした。プロデュースは自身とドン・グルーシンによるものでした。カルロス・ヴェガ、ジミー・ジョンソン、エイブ・ラボリエル、デビッド・ベノワ、ドン・グルーシン、オスカー・カストロ・ネヴィスといった面々が参加していました。

曲としては、カルロス・ヴェガの溌剌としたドラムが印象的な「Sailing Through The City」「Snow Dancing」、ジェニファー・ウォーンズが歌うしみじみ系「When The Winter's Gone (Song For A Stranger)」、デイヴ・グルーシン直系のサウンドが聴ける「Wild Kids」といったあたりは、気に入っていました。


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アーバン・デイドリームス
Urban Daydreams Import


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