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ジョン・パー / ジョン・パー(ノーティ・ノーティ) [CD]

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1984年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CD化の報に接し、押さえておこうと思ったようでした。

アルバムは、哀愁メロディをTOTO風のサウンドに乗せたもののようでした。すべての曲作りに自身が関わっており、ソングライティング能力も高い感じはしました。グラハム・ブロード、サイモン・フィリップス、ブルース・レイング、コリン・ファーレイ、ジョン・クック、ピーター・ソリー、リチャード・コトル、クリス・マラ、ジョン・パーといった面々が参加していました。

曲としては、サイモン・フィリップスのドラムが聴ける「Love Grammar」「Somebody Stole My Thunder」、サビのメロディが印象的な「Revenge」、巧みな曲作りが光る「Don't Leave Your Mark On Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


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宮本典子 / NORIKO [CD]

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1982年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、パワフルなボーカルとバックのフュージョンサウンドがマッチしたものでした。楽曲のツブも揃っているように思いました。市原康、菊地丈夫、松本茂、後藤次利、市川秀男、渋井伯、高島政晴、大村憲司といった面々が参加していました。

曲としては、スケール感のあるシティ・ソウル「摩天楼物語」、ラテンポップス「ファイナル・レイン」「Just Samba」、アーバンメロウな林哲司作「ターキッシュ・コーヒー」、ギターソロが聴ける「よろめいてヒロイン」といったあたりは、特に気に入っていました。


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NORIKO(2015年リマスター・エディション) 限定版
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アメリカ / ハーバー [CD]

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1977年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

このグループのアルバムをもう少し聴こうと思ったようでした。

アルバムは、フォーキーなアメリカンポップスものといった感じでした。メンバーはジェリー・ベックリー、デューイ・バネル、ダン・ピークの3人で、楽曲もこの3人によるものでした。ウィリー・リーコック、デヴィッド・ディッキーといった面々が参加していました。

曲としては、メロウグルーヴ「Slow Down」、軽快なギターソロが聴ける「Now She's Gone」、ラリー・カールトンのシタールが聴ける「Political Poachers」、哀愁メロディにギターソロが映える「Are You There」といったあたりは、気に入っていました。


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アメリカ / View From The Ground + Your Move [CD]

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2007年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

輸入盤がリーズナブルな価格になっていることに気づいたようでした。「View From The Ground」はCD所有していましたが、「Your Move」に釣られたようでした。

アルバムは、1982年リリースの「View From The Ground」と1983年リリースの「Your Move」の2in1で収録したものでした。「Your Move」は前作のヒットを踏まえ、プロデュースしたラス・バラードがポップに仕上げたもののようでした。「Your Move」のバックトラックは、メンバーとラス・バラードで作っているようでした。

曲としては、ラス・バラード作の哀愁ポップ「She's A Runaway」「Cast The Spirit」、ジェリー・ベックリー作のバラード「Love's Worn Out Again」、アコギソロが哀愁度を上げる「The Border」といったあたりは、気に入っていました。


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アメリカ / Silent Letter + Alibi [CD]

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2006年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

輸入盤がリーズナブルな価格になっていることに気づいたようでした。

アルバムは、1979年リリースの「Silent Letter」と1980年リリースの「Alibi」の2in1で収録したもので、「Alibi」のほうがAOR度が高そうでした。メンバーは、デューイ・バネルとジェリー・ベックリーでした。ウィリー・リーコック、マイク・ベアード、デヴィッド・ディッキー、リー・スクラー、ジム・カリーレ、ジェイムス・ニュートン・ハワード、ジェイ・ワインディング、マシュー・マコウレー、マイク・ウッズ、ディーン・パークス、ワディ・ワクテル、スティーヴ・ルカサーといった面々が参加していました。

曲としては、スティーヴ・ルカサーと思われる素晴らしいギターソロが聴ける「Survival」「Hangover」、ラス・バラード作のバラード「I Don't Beleive In Miracles」、ルランク・スタローンやマーティ・バリンも取り上げたペイジスのカバー「I Do Believe In You」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジャーメイン・ジャクソン / プレシャス・モーメンツ [CD]

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1986年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

プロデューサークレジットかなにかで、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、AOR的な指向性を感じさせるものでした。プロデュースはマイケル・オマーティアン、ジャーメイン・ジャクソン、トム・キーンが手がけていました。ジョン・ロビンソン、マイケル・オマーティアン、トム・キーン、ボー・トムリン、スラム・ワン、マイケル・ランドウ、ポール・ジャクソンJr.、スティーヴ・ルカサーといった面々が参加していました。

曲としては、グレン・メデイロスも取り上げたAORバラード「Lonely Won't Leave Me Alone」、ポール・ジャクソンJr.のシャープなギターリフが印象的な「I Hear Heartbeat」、ホイットニー・ヒューストンとのデュエット「If You Say My Eyes Are Beautiful」、メロウAOR「Words Into Action」といったあたりは、特に気に入っていました。


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プレシャス・モーメンツ
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マイケル・フランクス / Previously Unavailable [CD]

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1973年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

輸入盤がお手頃価格になっているのに気づいたようでした。

アルバムは、クロスオーバ的なサウンドが楽しめるものでした。後のジャジーなスタイルはまだ確立しきれていないようで、ソウルやカントリーの要素も感じられました。ラリー・バンカー、エド・グリーン、ポール・ハンフリー、マックス・ベネット、キャロル・ケイ、スティーヴ・ラフェヴァー、ラリー・マホビラック、デヴィッド・ペイチ、モーリス・ロジャース、ジェリー・マッギー、ルイ・シェルトン、トミー・テデスコといった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなリズムに絡むバイオリンが効果的な「Can`t Seem To Shake This Rock And Roll」、70年代初頭の透明感あるサウンドが印象的な「Just Like Key Largo」「Three Today」、ロッケンロールなギターソロが聴ける「Lovesick Lizzie」、ギターソロがたっぷり聴ける「Born With The Moon In Virgo」といったあたりは、気に入っていました。


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ジェイムス・テイラー / オクトーバー・ロード [CD]

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2002年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

輸入盤がお手頃価格になっているのに気づいたようでした。

アルバムは、オーカニックなシンガーソングライターものといった感じでした。ベテランならではの落ち着いたサウンドが楽しめました。スティーヴ・ガッド、ジミー・ジョンソン、ロブ・マウンジー、クリフォード・カーター、グレッグ・フィリゲインズ、、ハンス・リーバート、ラリー・ゴールディングス、ロビー・キルゴア、ジョン・シェルドン、ライ・クーダー、マイケル・ランドウ、ジョン・ピザレリといった面々が参加していました。

曲としては、小粋なシティソウル「Whenever You're Ready」、スティーヴ・ガッドのスネアワークがしみじみ度を上げる「Belfast To Boston」、ラリー・ゴールディグスのピアノソロが聴ける「Mean Old Man」、マイケル・ランドウの渋いギターソロが聴ける「Raised Up Family」、ジャジーに仕上げたクリスマスソング「Have Yourself A Merry Little Christmas」といったあたりは、気に入っていました。


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ジェイムス・テイラー / ゴリラ [CD]

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1975年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

輸入盤がお手頃価格になっていたので、この機会にと思ったようでした。

アルバムは、落ち着いた感じのシンガーソングライターものといった感じでした。ほのぼのとした中にセンスを感じさせるあたりが、この人らしい印象でした。ラス・カンケル、アンディ・ニューマーク、リー・スクラー、ジム・ケルトナー、ウィリー・ウィークス、クラレンス・マクドナルド、ジェイムス・テイラー、ダニー・コーチマー、アーサー・アダムス、ロウエル・ジョージといった面々が参加していました。

曲としては、後のクリス・モンタンを彷彿させる朴訥系「Music」「I Was A Fool To Care」、ホーランド=ドジャー=ホーランド作「How Sweet It Is (To Be Loved By You)」、ロウエル・ジョージの渋いギターが効果的な「Angry Blues」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジュニア・タッカー / Jr Tucker [CD]

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1983年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本の掲載アイテムがCD化されていたことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、軽快かつメロウなブラコンものといった感じでした。プロデュースしたレイ・パーカーJr.色を感じるサウンドですが、若々しいボーカルと良くマッチしていました。リチャード・カルホーン、ジョージ・ミッチェル、スコット・エドワース、アレン・マクガイア、シルヴェスター・リヴァース、チャーリー・ロバーツ、バリーマン、マイケル・サットン、レイ・パーカーJr.、ランディ・ホール、ワー・ワー・ワトソン、グレッグ・ムーアといった面々が参加していました。

曲としては、ちょっとマイケルっぽい「I Was Made For Dancing」、レイ・パーカーJr.の控えめなギターソロが聴ける「Take A Message (From My Body)」、レイ・パーカーJr.色全開の「Bad Girls」、バリー・マン=シンシア・ウェル作「If It's Love You're After」といったあたりは、特に気に入っていました。


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JR TUCKER インポート, オリジナルレコーディングのリマスター


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