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当山ひとみ / ネクスト・ドア [CD]

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1983年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、80'sブラコンテイストのシティ・ポップものといった感じでした。シンセベースとシャープなカッティングギターの組み合わせはカシーフっぽい気がしました。見砂和照、市原康、渡嘉敷祐一、宮崎まさひろ、滝本義伸、岡沢章、岡沢茂、高水健司、栗原稔、奥慶一、渋井博、山田秀俊、美野春樹、西本明、永田一郎、松木恒秀、米倉良広、芳野藤丸、土方隆行、青山徹といった面々が参加していました。

曲としては、どことなくオメガトライブ的な園山光博作「Take Off Your Sunglass」、イヴリン・キングあたりを彷彿させる米倉良広作「Love Is The Competition」、佐藤健作のシティソウル「Mystery Drive」、歌の上手さが際立つバート・バカラック作「Our Lovely Days」といったあたりは、気に入っていました。


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ネクスト・ドア 限定版


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ジュディー・アントン / スマイル [CD]

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1980年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、フュージョンサウンドが楽しめるシティポップものといった感じでした。アレンジは松下誠と向谷実が担当していました。全編で聴ける松下誠のギターが光っていました。神保彰、山木秀夫、今泉正義、多田文信、富倉安生、櫻井哲夫、向谷実、松田真人、松下誠といった面々が参加していました。

曲としては、瀬尾一三作のメロウな「Living In The City」、ジャジーなギターソロが聴ける向谷実作・編曲「Manhattan Dreams」、ソフトに仕上げたジノ・ヴァネリのカバー「The River Must Flow」、セルジオ・メンデスや小野リサなども取り上げている「Pretty World」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スマイル


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小山水城 / ANGEL'S DREAM [CD]

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1985年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CD化の際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ダンサブルなシティポップものといった感じでした。アレンジは新川博で、カラフルなサウンドが楽しめました。青山純、島村英二、山木秀夫、伊藤広規、長岡道夫、富倉安生、新川博、小林信吾、椎名和夫、今剛、松原正樹、矢島賢、土方隆行、鳥山雄司、北島健二、狩野良昭、安田裕美といった面々が参加していました。

曲としては、エッジの効いたギターソロが聴ける筒美京平作「彼にはかなわない」、杏里あたりを彷彿させるAORバラード「Kiss Me Once Again」、はねたリズムに乗ったピアノソロが効果的な「気の毒なあいつ」、しみじみメロウな安部恭弘作「River Side Cafe」といったあたりは、気に入っていました。


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ANGEL'S DREAM


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菊池ひみこ / REVERSE IT [CD]

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1984年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

この人の一連のアルバムがどどっとCD化されたので、思わず手が出たようでした。

アルバムは、親しみやすいメロディと確かな演奏が楽しめるフュージョンものといった感じでした。よりメロディ重視になった印象でした。市原康、星野広志、渡辺直樹、菊池ひみこ、松本正嗣といった面々が参加していました。

曲としては、松本正嗣のギターソロが聴ける「Hollywood Illusion」「Get Hot!」、渡辺直樹のベースソロが聴ける「Chocolate Walk」、ラテンのリズムに乗った菊池ひみこのピアノソロが聴ける「Emotions」といったあたりは、特に気に入っていました。


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菊池ひみこ/リバース・イット


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菊池ひみこ / WOMAN [CD]

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1983年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

この人の一連のアルバムがどどっとCD化された際に、思わず手が出たようでした。

アルバムは、確かな演奏に支えられた爽やかフュージョンものといった感じでした。菊池ひみこの表情豊かなキーボードは健在のようでした。見砂和照、岡本敦男、山木秀夫、市原康、杉本和弥、渡辺直樹、星野広志、菊池ひみこ、松本正嗣といった面々が参加していました。

曲としては、爽やかに駆け抜ける「Make Up In The Morning」、松本正嗣のギターソロが聴ける「Sunburned Hip」、渡辺直樹のファンキーなベースが曲を支える「Funky Panty Girdle」、高速4ビートに乗った菊池ひみこのピアノソロが聴ける「5 P.M. Red Pumps」といったあたりは、気に入っていました。


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WOMAN ウーマン


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菊池ひみこ / ALL RIGHT [CD]

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1982年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

この人の一連のアルバムがどどっとCD化された際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、ポップでカラフルなサウンドと確かな演奏が楽しめるものでした。プロデュースは松本正嗣で、ジョン・ロビンソン、杉本和弥、菊池ひみこ、松本正嗣といった面々が参加していました。

曲としては、松本正嗣のギターソロが聴ける「Calling Waves」、エレピとスキャットをユニゾンされたソロが印象的な「The Polestar」、ジョン・ロビンソンの迫力のあるドラムが曲を引っ張る「Crazy Moon」、間に4ビートを挟む構成が魅力的な「Pancake Ice」といったあたりは、特に気に入っていました。


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菊池ひみこ/オーライ


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菊池ひみこ with Ernie Watts / DON'T BE STUPID [CD]

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1980年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、親しみやすいフュージョンものといった感じでした。アーニー・ワッツがフィーチャーされているせいか、質感としてはフュージョン路線の渡辺貞夫に通じるものがある気がしました。菊池ひみこの確かなキーボードワークが光っていました。風間幹也、見砂和照、杉本和弥、菊池ひみこ、松本正嗣といった面々が参加していました。

曲としては、ブラジリアン・メロウ・グルーヴ「What's Baby Singin'」、スリリングなベースリフがプリズムっぽい「Vampire」、クルセイダーズを彷彿させる「Stiff Vamp」、松岡直也的な哀愁ラテン「Mambo Is Magic」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Don't Be Stupid


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ロニー・フォスター / チェシャ・キャット [CD]

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1975年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

廉価盤シリーズをチェックしていて、存在に気づいたようでした。

アルバムは、メロウなファンキーフュージョンものといった感じでした。レイドバックした演奏が楽しめました。ジョージ・ベンソンのプロデュースで、デニス・デイヴィス、ゲイリー・キング、ウィリアム・アレン、ロニー・フォスター、ジョーベック、ジョージ・ベンソンといった面々が参加していました。

曲としては、メロウなボーカル曲「Like A Child」、ロニー・フォスターのオルガンソロが聴ける「Tuesday Heartbreak」、ジョージ・ベンソンのギターソロが聴ける「Cheshire Cat」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ロニー・フォスター / オン・ジ・アヴェニュー [CD]

RonnieFoster_OnTheAvenue.jpg
1974年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

廉価盤シリーズをチェックしていて、存在に気づいたようでした。

アルバムは、グルーヴィーなリズムに乗った多彩なキーボードプレイが楽しめるものでした。オルガン主体ですが、たまに顔を出すエレピがいいアクセントになっているようでした。マーヴィン・チャペル、ジョエル・L・ケイ、ロニー・フォスター、フィル・アップチャーチといった面々が参加していました。

曲としては、フィル・アップチャーチのカッティングギターが効果的な「On The Avenue」、スティーヴィー・ワンダーのカバー「Golden Lady」、渋いボーカルも聴けるメロウな「To See A Smile」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アルフォンズ・ムゾーン / ザ・マン・インコグニート [CD]

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1976年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

廉価盤シリーズをチェックしていて、存在に気づいたようでした。

アルバムは、ファンキーなフュージョンものといった感じでした。全曲自身のペンによるもので、メロディ重視の曲とリズム重視の曲が半々といった構成のようでしたが、リズム重視のもののほうが好みでした。アルフォンズ・ムゾーン、チャールズ・ミークス、デイヴ・グルーシン、デヴィッド・ベノワ、ジョージ・デューク、イアン・アンダーウッド、ジョン・マラー、リー・リトナー、ティム・デハフ、デヴィッド・T・ウォーカーといった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなリズムに乗ったジョージ・デュークのシンセソロが聴ける「Snake Walk」「Mouzon Moves On」、デヴィッド・T・ウォーカーのギターソロが聴ける「New York City」、リー・リトナーのギターソロが聴ける「Behind Your Mind」といったあたりは、気に入っていました。


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