岩崎宏美 / WISH [CD]
1980年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。
LA録音ということに気づき、入手できるうちにと思ったようでした。
アルバムは、ライトメロウなボーカルものといった感じでした。楽曲は全曲筒美京平のペンによるもので、アレンジは筒美京平、後藤次利、戸塚修が担当していました。ヴィニ・カリウタ、カルロス・ヴェガ、ジミー・ジョンソン、ケヴィン・ブランドン、トム・ガーヴィン、筒美京平、ジョン・グー、ジョン・ウィーロック、トム・ロテラといった面々が参加していました。
曲としては、軽快なバックに伸びやかな歌声が映える「Street Dancer」、ベースラインがメロウ度を上げる「Kiss Again」「Rose」、ギターソロが聴ける「Half Moon」「女優」といったあたりは、気に入っていました。
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WISH+7(紙ジャケット仕様) 限定版
尾崎亜美 / リトル・ファンタジー [CD]
1979年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。
この人の初期10作は押さえるべしと思ったようでした。
アルバムは、カラフルなサウンドが楽しめるものでした。ニュー・ミュージック的なものからオリエンタルなものまで色々な楽曲が収録されていました。林立夫、後藤次利、尾崎亜美、佐藤準、鈴木茂、松原正樹といった面々が参加していました。
曲としては、細野晴臣的な「香港紙人形」、ディスコ調の「ジェシー」、歯切れの良い演奏が光る「心にメイクアップ」といったあたりは、気に入っていました。
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LITTLE FANTASY(紙ジャケット仕様) オリジナルレコーディングのリマスター
尾崎亜美 / プリズミイ [CD]
1978年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。
ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということもあり、入手できるうちにと思ったようでした。
アルバムは、ポップでカラフルなサウンドが楽しめるものでした。楽曲のツブがさらに揃った印象でした。アレンジも自身が手がけていました。林立夫、後藤次利、宮下恵輔、尾崎亜美、坂本龍一、佐藤博、鈴木茂、松原正樹といった面々が参加していました。
曲としては、尾崎亜美のカラフルなキーボードワークが光る「あなたはショッキング シャイン」、ナイアガラ的な「パーフェクト ゲーム」、松原正樹のギターソロが聴ける「白夜」、バックの見事な演奏が曲を盛り上げる「テンプテーション」といったあたりは、特に気に入っていました。
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PRISMY(紙ジャケット仕様) オリジナルレコーディングのリマスター
尾崎亜美 / ストップ・モーション [CD]
1978年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。
ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということもあり、入手できるうちに押さえるべしと思ったようでした。
アルバムは、ポップセンス溢れるシンガーソングライターものといった感じでした。アレンジも自身で手がけており、楽曲にもさらに磨きがかかったようでした。林立夫、高水健司、佐藤博、佐藤準、尾崎亜美、鈴木茂、テッド・M・ギブソン、松原正樹といった面々が参加していました。
曲としては、軽快かつグルーヴィーなサウンドが曲を引き立てる「センセイション」「ストップモーション」、松原正樹のギターソロが聴ける「ドランク ダウン」「悪魔がささやく」といったあたりはｍ特に気に入っていました。
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ストップモーション 限定版
STOP MOTION(紙ジャケット仕様)
尾崎亜美 / MIND DROPS [CD]
1977年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。
ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということもあり、入手可能なうちにと思ったようでした。
アルバムは、ポップセンス溢れるシンガーソングライターものといった感じでした。アレンジは松任谷正隆が担当していました。林立夫、高水健司、後藤次利、鈴木茂、テッド・M・ギブソンといった面々が参加していました。
曲としては、爽やかなボサノバ風「太陽のひとりごと」、グルーヴィーなベースラインが効果的な「BOOMING CRACKER」、しみじみ感が程よい「旅」、ニューミュージック調の「さよならを言うために」といったあたりは、特に気に入っていました。
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MIND DROPS(紙ジャケット仕様) オリジナルレコーディングのリマスター
尾崎亜美 / SHADY [CD]
1976年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。
ガイド本「Loght Mellow和モノ669」掲載アイテムでもあるので、やはり押さえようと思ったようでした。
アルバムは、ポップス志向のシンガーソングライターものといった感じでした。アレンジは松任谷正隆でした。思いのほかマイナー調の曲が多い印象でした。林立夫、宮下圭介、田中章弘、松任谷正隆、鈴木茂、松原正樹、吉川忠英といった面々が参加していました。
曲としては、松任谷正隆のエレピが印象的な「私は何色」「風の中」、この人ならではのポップセンス溢れる「冥想」、ファンキーな味わいの「私を呼んで」といったあたりは、気に入っていました。
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SHADY(紙ジャケット仕様) オリジナルレコーディングのリマスター
尾崎亜美 / MIRACLE [CD]
1983年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。
紙ジャケCD化された際に、押さえるべしと思ったようでした。
アルバムは、ポップでカラフルなサウンドが楽しめるものでした。ビート重視のドラマティックなサウンドが印象的でした。林立夫、山木秀夫、青山純、後藤次利、岡沢茂、佐藤準、佐藤博、小林慎吾、尾崎亜美、鈴木茂、堀信康といった面々が参加していました。
曲としては、バックの演奏がドラマを盛り立てる「シャワールーム トリック」、ビートに乗ったハードなギターソロが聴ける「Thrill In The Night～天使のように～」「You Can Climb The Mountain In N.Y.」、ハイセンスなビートポップ「愛に恋」といったあたりは、気に入っていました。
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Miracle オリジナルレコーディングのリマスター
尾崎亜美 / Shot [CD]
1982年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。
紙ジャケ化された際に、押さえるべしと思ったようでした。
アルバムは、ヴァラエティ豊かな楽曲が楽しめるものでした。サウンド的にはアーバンな香りが強まった印象でした。林立夫、後藤次利、岡沢茂、佐藤準、尾崎亜美、小林慎吾、鈴木茂、笛吹利明といった面々が参加していました。
曲としては、鈴木茂のシャープなカッティングギターが聴ける「I'm a Lady Tiger」、岩崎良美への提供曲のセルフカバー「ごめんね Darling」、AOR風バラード「My Song For You」、尾崎亜美ならではのポップセンスを感じる「手をあげろ!」といったあたりは、特に気に入っていました。
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Shot オリジナルレコーディングのリマスター
尾崎亜美 / Air Kiss [CD]
1981年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。
ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムの紙ジャケCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。
アルバムは、ハイセンスなポップスが楽しめるものでした。アレンジは前作「HOT BABY」同様デヴィッド・フォスターが担当していました。前作ほどの派手さは感じませんでしたが、マイケル・ランドウの多彩なギターワークが光っていました。マイク・ベアード、デヴィッド・フォスター、マイケル・ランドウといった面々が参加していました。
曲としては、マイケル・ランドウの確かなギターソロが聴ける「Deep」「純情」、クリスタルな「グラスのルージュ」、デヴィッド・フォスター印のアレンジとピアノが効果的な「Just Once Again」といったあたりは、気に入っていました。
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Air Kiss オリジナルレコーディングのリマスター
尾崎亜美 / HOT BABY [CD]
1981年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。
紙ジャケCD化された際に、いい音のCDを入手すべしと思ったようでした。
アルバムは、見事な演奏にささえられたポップな仕上がりのものでした。デヴィッド・フォスターのアレンジは楽曲の良さを引き出して余りある感じがしました。ジェフ・ポーカロ、ニール・スチューベンハウス、デヴィッド・フォスター、トム・キーン、ジェイ・グレイドン、スティーヴ・ルカサーといった面々が参加していました。
曲としては、デヴィッド。フォスターのキーボードリフがメロウ度を上げる「Love Is Easy」、ジェフ・ポーカロお得意のシャッフルビートが心地よい「Angela」、スティーヴ・ルカサーのギターソロが炸裂する「Prism Train」、ボーナス収録された国内録音のシングルバージョンとの対比が楽しめる「蒼夜曲 セレナーデ」といったあたりは、特に気に入っていました。
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HOT BABY オリジナルレコーディングのリマスター
