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ハイラム・ブロック / ギヴ・イット・ホワット・ユー・ガット [CD]

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1987年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでCD化された際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、ロック寄りのギターが印象的なファンキーなNYフュージョンものといった感じでした。ハイラム・ブロックの個性溢れるギターはなかなか魅力的でした。チャーリー・ドレイトン、ウィル・リー、リッキー・ピーターソン、ハイラム・ブロックといった面々が参加していました。

曲としては、リッキー・ピーターソンのシンセソロが聴ける「Down The Pipe」、歌にギターに大活躍の「Too Hip 2 Be Needy」、インスト仕立てにしたスティーリー・ダンの「Pretzel Logic」、デヴィッド・サンボーンのサックスソロが聴けるシティ・ソウル「Angelina」といったあたりは、特に気に入っていました。


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キヴ・イット・ホワット・ユー・ガット


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グローヴァー・ワシントンJr. / インサイド・ムーヴス [CD]

GroverWashingtonJr_InsideMoves.jpg
1984年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでCD化された際に、これ幸いと思ったようでした。

アルバムは、変わらぬメロウなフュージョンサウンドが楽しめるものでした。他のアルバム同様、ボーカル曲がいいアクセントになっているようでした。バディ・ウィリアムス、スティーヴ・ガッド、マーカス・ミラー、アンソニー・ジャクソン、リチャード・ティー、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。

曲としては、心地よさ全開のマーカス・ミラー作「Dawn Song」、ジョン・ルシアンが歌うメロウ・ブラコン「Watching You Watching Me」「When I Look At You」、リチャード・ティーのエレピがメロウ度を上げる「Jet Stream」といったあたりは、特に気に入っていました。


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インサイド・ムーヴス


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アール・クルー / ライフ・ストーリーズ [CD]

EarlKlugh_LifeStories.jpg
1986年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでCD化された際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、アコギが奏でるポップなインストものといった感じでした。大半の楽曲は自身のペンによるもので、親しみやすいメロディは顕在でした。ジーン・ダンロップ、バディ・ウィリアムス、レイ・マーチカ、カルヴィン・ブライアント、ルイコ・ホッパー、グレッグ・フィリゲインズ、トム・ホール、リチャード・ティー、スキップ・アンダーソン、エリック・ゲイル、アール・クルーといった面々が参加していました。

曲としては、カルヴィン・ブライアントのファンキーなベースが印象的な「The Traveler」、女性コーラスとの絡みが心地よい「Just For Your Love」、ホイットニー・ヒューストンも取り上げたアイズレー・ブラザーズのカバー「For The Love Of You」、デヴィッド・マシューズのオーケストレーションが曲を盛り上げる「Return Of The Rainmaker」といったあたりは、気に入っていました。


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ライフ・ストーリーズ


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アール・クルー / ソーダ・ファウンテン・シャッフル [CD]

EarlKlugh_SodaFountainShuffle.jpg
1985年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでCD化された際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、親しみやすいメロディをアコギが奏でるインストものといった感じでした。全曲自作でサウンドもしっかりとしたものでした。ハーヴィー・メイソン、ルイス・ジョンソン、グレッグ・フィリゲインズ、ポール・ジャクソンJr.、アール・クルーといった面々が参加していました。

曲としては、ポップな「Just Pretend」、グレッグ・フィリゲインズのキーボードワークが光る「Moonlight Dancing」「Close To Your Heart」、ルイス・ジョンソンのスラップベースが効果的な「One Night (Alone With You)」といったあたりは、気に入っていました。


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ソーダ・ファウンテン・シャッフル


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アーニー・ワッツ / ミュージカン [CD]

EarnieWatts_Musican.jpg
1985年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでCD化された際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、ポップなLAフュージョンものといった感じでした。アーニー・ワッツのサックスが明るめの曲調にマッチしていました。プロデュースは自身とドン・グルーシンが担当していました。ジョン・ロビンソン、アレックス・アクーニャ、カルロス・ヴェガ、 ボブ・レザーバロウ、ネイザン・イースト、エイブ・ラボリエル、ジミー・ジョンソン、ジョエル・ディバートロ、ドン・グルーシン、ラッセル・フェランテ、ポール・ジャクソンJr.、リー・リトナーといった面々が参加していました。

曲としては、作者でもあるフィル・ペリーが歌うアーバンメロウ「Music Prayer For Peace」、ドン・グルーシン作のポップなロックインスト「Rock Camping」、ナベサダっぽい爽やかなアーニー・ワッツ作「Looking Glass」、フィル・ペリーのボーカルとアーニー・ワッツのサックスがメロディを繋ぐ「Don't You Know」といったあたりは、気に入っていました。


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ミュージシャン


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菊池ひみこ&DEAD END with Eanie Watts / FLASHING [CD]

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1981年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、軽快なフュージョンサウンドが楽しめるものでした。明るめの曲調に菊池ひみこのキーボードとアーニー・ワッツのサックスがマッチしていました。プロデュースは沢井原兒でした。風間幹也、杉本和弥、菊池ひみこ、松本博、松本正嗣といった面々が参加していました。

曲としては、作者でもあるアーニー・ワッツの伸びやかなサックスが光る「Everyday's A Miracle」「Higher Levels」、どことなくジェントル・ソウツ的な「Little Romping Girl」、菊池ひみこのメロディアスなピアノソロが光る爽やかボッサ「Sunday Morning」といったあたりは、特に気に入っていました。


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FLASHING


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コン・ファンク・シャン / FEVER [CD]

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1983年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

このグループの未入手のアルバムを押さえにかかったようでした。

アルバムは、このグループにしては重量級のファンク志向のもののようでした。プロデュースはデオダートで、シンセベースが効果的に使われていました。メンバーはルイス・マッコール、セドリック・マーチン、ダニー・トーマス、マイケル・クーパー、フェルトン・パイレーツ、カール・フラー、ポール・ハレルといった面々でした。

曲としては、なんとなくマイケル・ジャクソンっぽい「Can You Feel The Groove Tonight」、ファンキーなベースが曲を支える「Thinking About You, Baby」、マイケル・マクドナルド風のAORチックな「Don't Let Your Love Grow Cold」、シンセベースが印象的な「Lovin' Fever」といったあたりは、気に入っていました。


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Fever


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YUTAKA / YUTAKA [CD]

Yutaka.jpg
1988年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

GRPレーベルの廉価盤シリーズがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、オリエンタル要素を加えたLAフュージョンものといった感じでした。主役のYUTAKAこと横倉裕による琴のサウンドが特徴的ですが、楽曲的には和楽器がなくても十分成立するコンテンポラリーなもののように思いました。カルリス・ヴェガ、ジョン・ロビンソン、ヴィニ・カリウタ、フレディ・ワシントン、エイブ・ラボリエル、ネイザン・イースト、ジミー・ジョンソン、横倉裕、ドン・グルーシン、カルロス・リオス、オスカー・カルトロネヴィス、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなリズムに琴が絡む「Colors Of The Wind」、ポーリン・ウィルソンとのデュエット「Warm And Sunny Sunday Morning」、横倉裕のシンセソロが聴ける「Dreamland」、ポーリン・ウィルソンのパンチの効いたボーカルが効果的な「Living Inside Of Your Love」といったあたりは、気に入っていました。


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ハッピー・アニヴァーサリー、チャーリー・ブラウン&スヌーピー! [CD]

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1989年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

GRPレーベルの廉価盤シリーズがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、チャーリー・ブラウンの生誕40周年を記念したオムニバス・アルバムとのことでした。GRPレーベルのアーティストを中心にジャズ系のアーティストが参加しているようでした。収録曲はテレビシリーズで使われていたヴィンス・ガラルディの作品を主体とした構成になっていました。参加アーティストはデヴィッド・ベノワ、B.B.キング、デイヴ・グルーシン、チック・コリア、ジョー・ウィリアムス、ジェリーマリガン、ケニー・G、リー・リトナー、パティ・オースティン、アマニ・A.W.マレイ、デイヴ・ブルーベックといった面々でした。

曲としては、デイヴ・グルーシン作のいかにもな「History Lesson」、チック・コリアのジェントルなピアノが聴ける「The Great Pumpkin Waltz」、リー・リトナーのアコギをフィーチャーした「Red Baron」、フルートが美しいデイヴ・ブルーベック作「Benjamin」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ハッピー・アニヴァーサリー、チャーリー・ブラウン&スヌーピー
ハッピー・アニヴァーサリー、チャーリー・ブラウン&スヌーピー


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リー・リトナー / ウェス・バンド [CD]

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1993年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

GRPレーベルの廉価盤シリーズでリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、落ち着いた雰囲気なジャジーなフュージョンものといった感じでした。約半数がウェス・モンゴメリーのカバーという構成で、リトナーのギターもジャジーなものでした。ハーヴィー・メイソン、ゲイリー・ノヴァク、スティーヴ・ガッド、メルヴィン・デイヴィス、ジョン・パティトゥッチ、ボブ・ジェームス、デイヴ・ウィザム、ロニー・フォスター、ジョン・ビーズリー、アラン・ブロードベント、リー・リトナーといった面々が参加していました。

曲としては、ロニー・フォスターのオルガンソロが聴けるウェス・モンゴメリーのカバー「4 On 6」、フォープレイ的な落ち着きのあるリトナー作「A Little Bumpin'」、メルヴィン・デイヴィスのファンキーなベースが印象的な「A New Day」、4リズムの見事な演奏が光る「N.Y. Time」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ウェス・バウンド
ウェス・バウンド


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