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二名敦子 / him [CD]

二名敦子_Him.jpg
1986年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムの再CD化ということで、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、アーバン・リゾート・ポップスものといった感じでした。アレンジは小林慎吾と佐藤準が担当していました。長谷部徹、江口信夫、松原秀樹、小林信吾、佐藤準、国吉良一、高橋誠一、松原正樹、松下誠、北島健二、堀越信泰、小原信哉、長谷川純也といった面々が参加していました。

曲としては、杉真理作のポップな「Wonderland 夕闇 City」、アレンジがエアプレイ的な「オレンジバスケット」、松原秀樹のベースが印象的な安部恭弘作「One Way Love」、シャープなカッティングギターが効果的な岩沢二弓作「Sunset Cruising」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Him


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ルーファス・フィーチャリング・チャカ・カーン / ルーファス・フィーチャリング・チャカ・カーン [CD]

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1975年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、これ幸いと思ったようでした。

アルバムは、前作に引続きファンキーなメロウソウルものといった感じでした。楽曲のレベルも高く、タイトな演奏がチャカ・カーンのボーカルを引き立てていました。アンドレ・フィッシャー、ボビー・ワトソン、ケヴィン・マーフィ、トニー・メイデンといった面々が参加していました。

曲としては、流麗なストリングスがメロウ度を上げる「Fool's Paradise」、トニー・メイデンのバッキングギターが曲を支える「Circles」、バックのスタイリッシュな演奏が曲を引き立てる「Dance Wit Me」、トニー・メイデンのギターソロが聴ける「Little Boy Blue」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ルーファス・フィーチャリング・チャカ・カーン


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ルーファス・フィーチャリング・チャカ・カーン / ルーファサイズド [CD]

Rufus_Rufusized.jpg
1974年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、これ幸いと思ったようでした。

アルバムは、ファンキーなメロウソウルものといった感じでした。少々イナたさの残るサウンドが、チャカ・カーンのボーカルとマッチしているようでした。アンドレ・フィッシャー、ボビー・ワトソン、ケヴィン・マーフィ、トニー・メイデンといった面々が参加していました。

曲としては、軽快に飛ばす「Once You Get Started」、ファンクサウンドに乗ったトニー・メイデンのギターソロが聴ける「I'm A Woman (I'm A Backbone)」「Right Is Right」、チャカ・カーンとトニー・メイデンが歌うボビー・ウーマックのカバー「Stop On By」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ルーファサイズド
Rufusized


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パトリース・ラッシェン / ビフォー・ザ・ドーン [CD]

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1975年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、これ幸いと思ったようでした。

アルバムは、敏腕キーボーディストによるジャズ寄りのクロスオーバーものといった感じでした。全曲自身のペンによるもので、キーボードソロもたっぷりと入っていました。レオン・チャンクラー、ハーヴィー・メイソン、チャールス・ミークス、トニー・デュマス、リー・リトナーといった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなボーカルもの「What's The Story」、ヒューバート・ロウズのフルートをフィーチャーしたなんとなくチック・コリアっぽい「Jubilation」、リー・リトナーのギターソロが聴ける「Razzia」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ビフォー・ザ・ドーン


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サリナ・ジョーンズ / 愛の輪をつなげ(ストーミー・ウィズ・ラヴ) [CD]

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1979年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

いつものように中古CD漁りをしていて、目についたようでした。

アルバムは、おちついた雰囲気のジャズ・ボーカルものといった感じでした。日本制作で、バックのミュージシャンの大半も日本人でしたが、充実した演奏が楽しめました。渡嘉敷祐一、田中清司、井上茂、市原康、岡沢章、江藤勲、高水健司、ポール・マシューズ、松木恒秀といった面々が参加していました。

曲としては、ソフト&メロウに仕上げたスティーヴィー・ワンダーのカバー「All In Love Is Fair」、松木恒秀の渋いギターワークが印象的な「Send In The Clowns」、キャロル・ベイヤー・セイガーとマービン・ハムリッシュのペンによる「Nobody Does It Better」、サリナ・ジョーンスのボーカルがしみる「Yesterday When I Was Young」といったあたりは、気に入っていました。


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愛の輪をつなげ


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ジョー・サンプル&ランディ・クロフォード / ノー・リグレッツ [CD]

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2008年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ジョー・サンプル関連のアルバムを、入手すべしと思ったようでした。

アルバムは、ランディ・クロフォードのボーカルをフィーチャーしたブルージーな仕上がりのものでした。ブルース、ソウル、ジャズ等のカバー曲で構成されているようでした。スティーヴ・ガッド、クリスチャン・マクブライト、ジョー・サンプル、アンソニー・ウィルソンといった面々が参加していました。

曲としては、ワンコードのピアノソロが効果的な「Respect Yourself」、ジャジーなピアノが光る「Me, Myself And I」、スティーヴ・ガッドの渋いスネアワークが印象的な「Starting All Over Again」、カリプソ風の「Angel Of The Morning」といったあたりは、気に入っていました。


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ノーリグレッツ


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ランディ・クロフォード & ジョー・サンプル / LIVE [CD]

RandyCrawford&JoeSample_Live.jpg
2012年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ジョー・サンプル関連のアルバムを更に買い進めようと思ったようでした。

アルバムは、ランディ・クロフォードをフィーチャーした2008年の欧州ツアーのライヴ音源で構成されたものでした。ジョー・サンプルのピアノは歌のバックがメインといった印象ですが、ランディ・クロフォードの歌との相性は格別な感じでした。スティーヴ・ガッド、ニクラス・サンプル、ジョー・サンプルといった面々が参加していました。

曲としては、スティーヴ・ガッドのブラシワークが曲を引っ張る「Feeling Good」、シンプルに迫るしみじみ系「No Regrets」、テンションきつめのピアノソロがメロディを際立たせる「One Day I'll Fly Away」、シンプルなバックであってもランディ・クロフォードとの相性抜群の「Street Life」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Live


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デバージ / イン・ア・スペシャル・ウェイ [CD]

DeBarge_InASpecialWay.jpg
1983年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤シリーズで入手可能だったことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、軽快かつメロウなブラコンものといった感じでした。プロデュースはエル・デバージが手がけ、楽曲も全曲メンバーが関与していました。リッキー・ローソン、ハーヴィー・メイソン、レオン・チャンクラー、フレディ・ワシントン、ジャームス・ジェマーソン、ネイザン・イースト、エル・デバージ、ラリー・ナッシュ、グレッグ・フィリゲインズ、マイケル・ボディッカー、チャールズ・フェアリング、ポール・ジャクソンJr.、カルロス・リオスといった面々が参加していました。

曲としては、エル・デバージのキーボードがメロウ度を上げる「Stay With Me」、エル・デバージのペンによるメロウ・バラード「Queen Of My Heart」、カルロス・リオスのハードなギターソロが聴ける「Baby, Won't Cha Come Quick」、中間の2本のギターによるシャープなリフの絡みが印象的な「I Give Up On You」といったあたりは、特に気に入っていました。


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イン・ア・スペシャル・ウェイ
イン・ア・スペシャル・ウェイ


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ノーマン・コナーズ / ディス・イズ・ユア・ライフ [CD]

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1977年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

リリース情報に接し、この人のアルバムなら押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、ブラコン要素も入ったメロウ・フュージョンものといった感じでした。ノーマン・コナーズはドラムも叩きますが、基本的にはプロデュース業がメインのようでした。ジェームス・ギャソン、ノーマン・コナーズ、エディ・ワトキンス、ベン・アトキンス、ビリー・マッコイ、ボビー・ライル、ジャック・バーヴィック、リチャード・カミングス、リチャード・ティー、ロニー・コールマン、マイケル・ボディッカー、チャールズ・フェアリング、デヴィッド・T・ウォーカー、ジェイ・グレイドン、リー・リトナー、ワー・ワー・ワトソンといった面々が参加していました。

曲としては、リー・リトナーのギターソロが聴ける「Stella」、エレノア・ミルズが歌い上げるメロウ・ソウル「Wouldn't You Like To See」、ノーマン・コナーズ自身が歌う「Say You Love Me」、ボビー・ライルのエレピソロが聴ける「Captain Connors」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ディス・イズ・ユア・ライフ


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竹内まりや / TRAD [CD]

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2014年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。

この人の新譜は無条件に入手と決めていたようでした。

アルバムは、シングル曲をはじめとしたお馴染みの楽曲が並んだものでした。杉真理の楽曲がいいアクセントになっている感じがしました。島村英二、伊藤史郎、小笠原拓海、小室和之、斉藤誠、伊藤広規、川内啓史、難波弘之、嶋田陽一、小泉信彦、美野春樹、中西康晴、細井豊、村松崇継、山下達郎、松木恒秀、杉真理、田上正和、伊丹雅博、増田武史、石成正人、佐橋佳幸といった面々が参加していました。

曲としては、達郎印のカッティングギターに乗った松木恒秀のギターソロが聴ける「アロハ式恋愛指南」、田上正和のギターソロが聴ける杉真理作「Dear Angie ~ あなたは負けない」、高畑充希版よりも落ち着いた感じに仕上げた「夏のモンタージュ」、難波弘之のピアノオブリが印象的な「リユニオン」、しっとり系の楽曲に達郎のカッティングギターが映える「深秋」といったあたりは、特に気に入っていました。


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TRAD (初回限定盤) (DVD付)
TRAD(通常盤)


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