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ハービー・マン / イエロー・フィーバー [CD]

HerbieMann_YellowFever.jpg
1979年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、フルート奏者によるディスコものといった感じでした。演奏はしっかりとしたものでした。アル・アイゾー、ニール・ジェイソン、ジェフ・ショーン、クラウディオ・シモネッティ、シルヴィオ・タンクレディ、レイモンド・ゴメスといった面々が参加していました。

曲としては、ハービー・自身のペンよる「Yellow Fever」、ニール・ジェイソンのベースが光る「Hey Pocky A-Way」、ライトに仕上げたルー・リードのカバー「Walk On The Wild Side」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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イエロー・フィーヴァー


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ジョージ・デューク / イリュージョンズ [CD]

GeorgeDuke_Illusions.jpg
1995年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、これ幸いと思ったようでした。

アルバムは、ファンキーかつジャジーなフュージョンものといった感じでした。楽曲のレベルも高く、ジョージ・デュークのキーボードも充実しているように思いました。デニス・チェンバース、レオン・チャンクラー、ハーマン・マシューズ、テリ・リン・キャリントン、ラリー・キンペル、スタンリー・クラーク、バイロン・ミラー、レイ・ブラウン、ジョージ・デューク、レイ・フラー、マイケル・ランドウ、マイケル・センベロ、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、歌とピアノのニユゾンがメロウ度を上げる「411」、ラリー・キンペルのファンキーなベースソロが聴ける「Life And Times」、カール・アンダーソンも取り上げていたマイケル・センベロ作「C'est La Vie」、多彩なキーボードワークが楽しめるインスト曲「No Greater Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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イリュージョンズ
イリュージョン


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ジョージ・デューク / ミーア・ウッズ組曲 [CD]

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1996年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、スケール感のあるシンフォニック・ジャズといった感じでした。1993年のモントルー・ジャズ・フェスティヴァルでのライヴの模様を収録したもので、緊張感のある演奏が楽しめるものでした。ジョージ・デュークはジャズ・ピアニストに徹しているようでした。チェスター・トンプソン、スタンリー・クラーク、ジョージ・デューク、パウリーニョ・ダ・コスタといった面々が参加していました。

曲としては、スタンリー・クラークのベースソロが聴ける「Phase 5」、オーケストラをバックにしたピアノが美しい「Phase 6」、盛り上がりを見せる「Phase 7」、トリオでのアンコール曲「Montreaux Nights」といったあたりは、気に入っていました。


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ミューア・ウッズ組曲


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フォープレイ / 4 [CD]

Fourplay_4.jpg
1998年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、これ幸いと思ったようでした。

アルバムは、落ち着いた感じのアダルトなフュージョンものといった感じでした。ギタリストがラリー・カールトンに代わっても、アンサンブル重視なのは変わらないようでした。ハーヴィー・メイソン、ネイザン・イースト、ボブ・ジェームス、ラリー・カールトンといった面々が参加していました。

曲としては、ラリー・カールトンの渋いギターソロが聴ける「Someone To Love」、ハーヴィー・メイソンのドラムソロが聴ける「Rio Rush」、ボブ・ジェームスのピアノが美しい「Vest Pocket」、一糸乱れぬアンサンブルが見事な「Swamp Jazz」といったあたりは、特に気に入っていました。


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4


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アール・クルー / ミッドナイト・イン・サン・フアン [CD]

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1991年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、これ幸いと思ったようでした。

アルバムは、アコゴをフィーチャーしたラテンの香り漂うフュージョンものといった感じでした。アール・クルーのギターソロも気合が入ったものが多い印象でした。ハーヴィー・メイソン、ジーン・ダンラップ、ロビー・エイメン、バディ・ウィリアムス、エイブ・ラボリエル、オスカー・ヘルナンデス、ルイコ・ホッパー、ロン・カーター、ロニー・フォスター、バーナビー・フィンチ、マーク・ナイラン、ルーベン・ロドリゲス、リチャード・ティー、イリアーヌ・イライアス、アール・クルー、チャック・ローブといった面々が参加していました。

曲としては、軽快なピアノソロが聴ける「Kissin' On The Beach」、デヴィッド・マシューズのザ・ラテンなアレンジが光る「Mobimientos Del Alma」、リチャード・ティーのキーボードがしみじみ度を上げる「Jamaican Winds」、イリアーヌ・イライアスのピアノソロが聴ける「Take You There」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ミッドナイト・イン・サン・ホワン


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アール・クルー / ウィスパーズ・アンド・プロミセズ [CD]

EarlKlugh_WhispersAndPromises.jpg
1989年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが出た際に、これ幸いと思ったようでした。

アルバムは、落ち着いた感じのフュージョンものといった感じでした。全曲アール・クルーのペンによるもので、しっかりとしたメロディは健在でした。ハーヴィー・メイソン、バディ・ウィリアムス、ジーン・ダンラップ、フレディ・ワシントン、ジミー・ジョンソン、アレックス・ブレイク、エディ・ゴメス、カルヴィン・ブライアント、ジョージ・デューク、ゲイリー・シャンク、ウォーレン・バーンハート、ロニー・フォスター、トム・ホール、アール・クルー、ポール・ジャクソンJr.、ベリー・ヒューズ、チャック・ローブといった面々が参加していました。

曲としては、ロニー・フォスターのシンセソロが聴ける「What Love Can Do」、デヴィッド・マシューズのビッグ・バンド風アレンジが見事な「Strawberry Avenue」、アコギとサックスの掛け合いが美しい「Just You And Me」、ファンキーかつメロウな「Frisky Biscuits」といったあたりは、気に入っていました。


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ウィスパーズ・アンド・プロミス


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ルー・カートン / ジャスト・アライヴド [CD]

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1980年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、実力派ボーカリストによるソウルフルな歌唱が楽しめるものでした。プロデュースはクラレンス・リードとフレディ・ストーンウォールで、クラレンス・リードが全ての曲作りに参加していました。ミュージシャンクレジットは見当たりませんが、TKレーベルお抱えのリズムセクションが参加しているようでした。

曲としては、歌の背後で聞こえるメロディアスなギターが印象的な「Why Should I Get Jealous?」、グルーヴィーなベースが曲を支える「Love, I Don't Want Your Love」、スパイ大作戦してる「Love Secret Agent」、ルー・カートンの熱い歌唱が光る「Let Me Up - Off My Knees」といったあたりは、気に入っていました。


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ジャスト・アライヴド


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スモーキー・ロビンソン / ビーイング・ウィズ・ユー [CD]

SmokeyRobinson_BeingWithYou.jpg
1981年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが廉価盤CDで入手可能なことに気づいたようでした。

アルバムは、ソフトかつコンテンポラリーなソウルボーカルものといった感じでした。エド・グリーン、ジェイムス・ギャドソン、スコッティ・ハリス、スコット・エドワーズ、ロバート・ポップウェル、ビル・クオモ、ロニー・ランチファー、ソニー・バーク、マイク・ピッチリーロ、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、ソフト&メロウな「Being With You」、切ない系「Who's Sad」、ジャクソンズっぽい「Can't Fight Love」、ロバート・ポップウェルのベースラインが曲を引き立てる「As You Do」といったあたりは、気に入っていました。


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ビーイング・ウィズ・ユー


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ラモント・ジョンソン / ミュージック・オブ・ザ・サン [CD]

LamontJohnson_MusicOfTheSun.jpg
1978年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが、CDで入手可能なことに気づいたようでした。

アルバムは、軽快なライトファンクものといった感じでした。主役がベーシストということもあるのか、派手なベースが印象的でした。プロデュースはジェリー・ピータスでした。デレク・ディークソン、ラモント・ジョンソン、バディ・バドソン、マーク・ジョンソン、ロニー・フォシュター、ランドール・ヤコブス、リー・リトナーといった面々が参加していました。

曲としては、ラグタイム風のピアノが効果的な「Sister Fine」、ナイトフライトが取り上げたメロウバラード「Easy Come, Easy Go」、ギターソロが聴ける「In With This Song」「Yours Truly, Discreetly」といったあたりは、気に入っていました。


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ミュージック・オブ・ザ・サン+5 [ソウル名盤980円]
ミュージック・オブ・ザ・サン+4(期間限定特別盤)
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ジョー・サンプル / クレオール・ジョー・バンド [CD]

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2012年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ジョー・サンプルものをさらに買い進めるべく、手を出したようでした。

アルバムは、軽快なルイジアナ・ダンス・ミュージックものといった感じでした。自身の音楽的ルーツでもある「ザディコ」というジャンルのものとのことですが、フュージョンとはかなりの距離がある印象でした。ブラッド・フランク、レイモンド・ウェバー、ドリアン・クロジャー、ニック・サンプル、ジョー・サンプル、スキップ・ナリア、レイ・パーカーJr.、キース・フランク、ジョージ・アトル、アーサーアダムス、ウェイン・ターナーといった面々が参加していました。

曲としては、レイ・パーカーJr.のギターソロが聴ける「Louisiana Lovin'」、ハーモニカと歪んだギターが効果的な「Zydeco Train」、オルガンとギターのソロの掛け合いが聴ける「Zydeco Zoo」、ジョー・アンプルのピアノソロが聴ける「If Anybody Ask You」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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クレオール・ジョー・バンド
Creolejoe Band


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