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ジョージ・デューク / アフター・アワーズ [CD]

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1998年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、ジョージ・デュークのアコースティックピアノ主体をメインにした構成のジャジーかつメロウな仕上がりのインストものといった感じでした。レオン・チャンクラー、ラリー・キンペル、クリスチャン・マクブライド、バイロン・ミラー、ジョージ・デューク、ポール・ジャクソンJr.、レイ・フラーといった面々が参加していました。

曲としては、クリスチャン・マクブライドのヒップなウッドベースが曲を盛り上げる「Rush Hour/Road Rage」、抑制の効いたバックの演奏がメロウ度を上げる「It's On」、トリオ編成でじっくり聴かせる「Together As One」「Sweet Dreams」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジョージ・デューク / イズ・ラヴ・イナフ? [CD]

GeorgeDuke_IsLoveEnough.jpg
1997年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、メロウなブラコン寄りのフュージョンものといった感じでした。収録曲が多くヴァラエティに富んだ内容ですが、楽曲のツブは揃っているようでした。レオン・チャンクラー、ジョン・ロバーツ、デニス・チャンバース、マイケル・ホワイト、バイロン・ミラー、ラリー・キンペル、エイブ・ラボリエル、ジョージ・デューク、レイ・フラー、ドク・パウエル、ジョナサン・バトラー、ポール・ジャクソンJr.、ノーマン・ブラウン、ドリ・カイミといった面々が参加していました。

曲としては、ジョージ・デュークのシンセベースソロがファンキーな「It's Our World」、ノーマン・ブラウンのジャジーなギターソロが聴ける「How About You」、メランコリックな「Thinkin' 'Bout You」、ジョージ・デュークのメロウなエレピソロが聴ける「I'm Falling」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アール・クルー / そよ風のオアシス [CD]

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1996年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえておこうと思ったようでした。

アルバムは、メロディアスかつ爽やかなアコギ・フュージョンものといった感じでした。楽曲・演奏ともに確かなものでした。ハーヴィー・メイソン、ジーン・ダンラップ、ロン・オーティス、アル・ターナー、ロニー・フォスター、バーナビー・フィンチ、ルイス・レスト、ヴァーノン・フェイルズ、レジー・マクトウ、アール・クルーといった面々が参加していました。

曲としては、アール・クルーのアコギとルイス・レストのピアノが優しく絡む「Sunset Island」「I'll Be Waiting」、アル・ターナーの軽快なスラップが効果的な「By The Sea」、ラテンのリズムに乗ったアール・クルーのギターソロが見事な「Slow Boat To Rio」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アール・クルー / ムーヴ [CD]

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1994年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤CDがリリースされた際に、入手すべしと思ったようでした。

アルバムは、安定感のあるアコギ・フュージョンを聴かせてくれるものでした。全曲自作曲のようで、楽曲のレベルも高そうでした。ジーン・ダンラップ、ジミー・アリ、ラルフ・アームストロング、グレッグ・フィリゲインズ、アルバート・ダンカン、デヴィッド・スプラッドリー、ランディ・ジェイコブス、アール・クルー、ペリー・ヒューズ、チャック・シルヴァといった面々が参加していました。

曲としては、サックスとアコギの絡みが印象的な「Move」、軽快に奏でる「Nightwalk」「The Highway Song」、気持ちクワイエット・ストーム系の「Doin' It」といったあたりは、気に入っていました。


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アーニー・ワッツ / サンクチュアリー [CD]

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1986年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、デジタルビートに乗ったサックス・フュージョンものといった感じでした。アレンジはドン・グルーシンが担当していました。打ち込み主体のサウンドはいまひとつ馴染めませんが、曲のレベルはそれなりのようでした。ジョン・ロビンソン、カルロス・ヴェガ、アレックス・アクーニャ、ネイザン・イースト、エイブ・ラボリエル、ドン・グルーシン、ラリー・ウィリアムス、リー・リトナー、カルロス・リオスといった面々が参加していました。

曲としては、カルロス・リオスのバッキング・ギターが印象的な「She Feels Good」、フィル・ペリーが歌うしみじみ系「Homeland」、アーニー・ワッツのサックスが歌う自作曲「Sanctuary」、凝ったリズムアレンジが光る「City Speak」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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デオダート / サムウェア・アウト・ゼア [CD]

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1989年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでCD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ポップなボーカルものといった感じでした。デオダートは基本プロデュースに徹しているよで、フィーチャーされている3人のボーカリストによるオムニバスもののような印象でした。サウンドは打ち込み主体でした。デオダート、トム・ハマー、ケヴィン・ジャスパー、アラン・パランカー、ジェイ・カンフォラ、デイヴ・フィールズといった面々が参加していました。

曲としては、曲調がピーター・セテラが歌うシカゴっぽい印象の「The Best Lovers (Are The Best Of Friends)」「Where Can You Run」、デオダートのゆったりとしたシンセソロが聴ける「Forever For You」、これまたビル・チャンプリン入りのシカゴ的な「Somewhere Out There」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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ドリー・パートン / Dolly Dolly Dolly [CD]

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1980年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

参加ミュージシャンのラインナップを知り、聴くべしと思ったようでした。

アルバムは、カントリーシンガーによるAOR寄りのアプローチが楽しめるものでした。アレンジは、ニック・デ・カロとマイケル・オマーティアンが担当していました。CDにはクレジットが掲載されていませんでしたが、ジェフ・ポーカロ、ニール・スチューベンハウス、デヴィッド・ハンゲイト、マイケル・オマーティアン、ニック・デ・カロ、ジェイ・ワインディング、ビル・ペイン、ジェイ・グレイドン、バジー・フェイトン、ジェフ・バクスター、ベン・ベネイといった面々が参加していました。

曲としては、マイケル・オマーティンのアレンジが光る「Same Old Fool」、ジェイ・グレイドンのギターソロが聴ける「You're The Only One I Ever Needed」「Packin' It Up」、レオ・セイヤーも取り上げているキャロル・ベイヤー・セイガー=マイケル・オマーティアン作「Fool For Your Love」といったあたりは、気に入っていました。


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Dolly Dolly Dolly インポート


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ディオンヌ・ワーウィック / さよならは一度だけ [CD]

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1983年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムでなかなか入手できなかったCDが、ようやく入手可能になったようでした。

アルバムは、ディオンヌ・ミーツ・ルーサー・ヴァンドロスといった感じのものでした。相性が良いとまでは思いませんでしたが、組み合わせとしては楽しめる気はしました。ヨギ・ホートン、カルロス・ヴェガ、マーカス・ミラー、エイブ・ラボリエル、ナット・アドレイJr.、スキップ・アンダーソン、ドク・パウエル、ゲオルグ・ウェデニアス、ピーター・フランプトン、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、ピーター・フランプトンのギターソロが聴ける「Got A Date」「I Do It Cause I Like It」、ルーサーとのデュエットによる王道バラード「How Many Times Can We Say Goodbye」、ポール・ジャクソンJr.のバッキングギターが効果的な「Two Ships Passing In The Night」といったあたりは、気に入っていました。


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ラジ / アコースティック・ムーン [CD]

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1981年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、洗練されたシティーポップものといった感じでした。AOR的な楽曲とサウンドは結構好みでした。アレンジは井上鑑が担当していました。林立夫、渡嘉敷裕一、上原裕、後藤次利、マイク・ダン、井上鑑、菅野邦彦、鈴木茂、吉川忠英、今剛、松宮幹彦、中牟礼貞則、矢島賢、林仁といった面々が参加していました。

曲としては、今剛のギターソロが聴ける「ストーミー・ナイト」「パラダイス・ワイン」、鈴木茂のギターソロが聴ける「ブラック・ムーン」「メモリー・スルー」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アコースティック・ムーン オリジナルレコーディングのリマスター


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大野雄二 / スペース・キッド [CD]

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1978年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムが入手可能なことに気づき、今度こそと思ったようでした。

アルバムは、軽快なフュージョンサウンドが楽しめるものでした。自作曲で占められアレンジも自身が手掛けていました。市原康、岡沢章、高水健司、大野雄二、松木恒秀といった面々が参加していました。

曲としては、軽快なリズムに乗った大野雄二のエレピソロが聴ける「Space Kid」「Dancing Raccoon」、ソニア・ローズが歌うメロウ・トロピカーナ「Never More」、松木恒秀のギターソロが聴ける「Solar Samba」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スペース・キッド [Blu-spec CD2]


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