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新井現詞 / IMPRESSION [CD]

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1982年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、ソフトタッチの男性ボーカルものといった感じでした。曲によっては歌謡曲っぽい部分もあるようでしたが、自身でアレンジを手掛けるなど、サウンド指向が感じられました。井ノ浦英雄、多田牧男、六川正彦、宮下恵輔、難波正司、鈴木宏二、林政宏、土屋潔といった面々が参加していました。

曲としては、ボッサのリズムに乗ったギターソロが聴ける「OCEAN」、シンガーとしての実力も感じる「イミテーション・ラブ」、ギターソロとエレピソロが続く「バタフライ」、アコギソロが聴ける「サマー・サンバ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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IMPRESSION (生産限定紙ジャケット仕様)


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プリズム / / MODE:ODD [CD]

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2013年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

新譜をそろそろ押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、このベテランバンドの変わらぬ魅力が感じられるものでした。楽曲はメンバーがほぼ均等に持ち寄っているようでしたが、どれもこのバンドの超絶テクをいまく活かすもののように感じました。木村万作、岡田治郎、渡部チェル、和田アキラといった面々が参加していました。

曲としては、和田アキラの疾走感のあるギターソロが聴ける「Seven Wonders」、岡田治郎のベースが美しい「Sacred Eleven」、複雑なベースリフとトラマティックなギターがマッチする「Algorithm」、ポップに突っ走る「Final Approach」といったあたりは、特に気に入っていました。


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MODE : ODD (DVD付) CD+DVD


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児島未散 / BEST FRIEND [CD]

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1985年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、松本隆・林哲司コンビが全曲手掛けたアイドルポップス的なものでした。アレンジは松原正樹と新川博が手掛けていました。島村英二、長岡道夫、新川博、国吉良一、小林信吾。富樫春生、児島未散、松原正樹、鈴木茂といった面々が参加していました。

曲としては、松原正樹によるギターが印象的な「オーシャン・ブルー」「テレフォン」、大仰なストリングスが効果的な「学園祭」、軽快なシティポップ然とした「BEST FRIEND」といったあたりは、特に気に入っていました。


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BEST FRIEND


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BUZZ / BUZZ AGAIN [CD]

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1981年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、美しいハーモニーが印象的なポップスものといった感じでした。アレンジはメンバーによる自作曲を含め大半は松下誠が手掛け、その他は大野雄二と高橋信之がそれぞれ提供曲を手掛けていました。

曲としては、アコギサウンドとハーモニーの組み合わせが美しい小出博志作「気まぐれ言葉はよして」、哀愁メロディと美しいハーモニーがハイ・ファイ・セット的な大野雄二作編曲「FIN(青春のラストシーン)」「ありふれた朝」、松下誠のアレンジが光る東郷昌和作「別れのあと」といったあたりは、気に入っていました。


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BUZZ AGAIN +1


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クルセイダーズ / クルセイダーズ1 [CD]

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1972年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

国内盤の入手を試みていましたがうまくいかず、輸入盤に手を出したようでした。

アルバムは、グルーヴのある息のあった演奏が楽しめるものでした。もともと2枚組LPだったようで結構なボリュームですが、さほど長さは感じませんでした。スティックス・フーパー、ウィルトン・フェルダー、チャック・レイニー、ジョー・サンプル、ウェイン・ヘンダーソン、アーサー・アダムス、ラリー・カールトン、デヴィッド・T・ウォーカーといった面々が参加していました。

曲としては、キャロル・キングの名曲をソフト&メロウに仕上げた「So Far Away」、定番曲「Put It Where You Want It」、ジョー・サンプルのノリのあるピアノソロが聴ける「Sweet Revival」「Georgia Cottonfield」、ギターソロが聴ける「Three Children」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Crusaders 1 CD, インポート
クルセイダーズ1


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向井滋春 / ヒップ・クルーザー [CD]

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1979年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムが、紙ジャケCDになっていたことに気づいたようでした。

アルバムは、トロンボーン奏者によるブラジリアン・フュージョンものといった感じでした。勢いのある演奏が楽しめました。古澤良治郎、山木秀夫、真鍋信一、本岡一英、大徳俊幸、橋本信二、渡辺香津美といった面々が参加していました。

曲としては、軽快に突っ走る定番曲「Nimuoro Neina」、渡辺香津美のギターソロが聴ける「Hip Cruiser」、参加メンバーのソロ回しが聴ける「Coral Eyes」、本岡一英のピアノソロが聴ける「Manipura」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ヒップ・クルーザー(紙ジャケ) オリジナルレコーディングのリマスタ


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酒井俊 / マイ・イマジネイション [CD]

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1979年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムがCD化されていることに気づいたようでした。

アルバムは、実力派女性シンガーによる洋楽カバー集といった感じのものでした。アレンジは坂本龍一が担当していました。ジャズをベースとしたクロスオーバーなサウンドは割と好みでした。高橋幸宏、小原礼、坂本龍一、大徳俊幸、松原正樹、鈴木茂、鮎川誠といった面々が参加していました。

曲としては、坂本龍一ならではの斬新なアレンジが光るジョニー・ブリストルのカバー「I Love Talkin' 'Bout Baby」、イントロのブルージなギターとピコピコシンセの組み合わせが印象的な「You Don't Know」、ギターソロが聴けるメリサ・マンチェスターのカバー「Happy Endings」、松原正樹のギターが光るレオン・ラッセル作「A Song For You」といったあたりは、気に入っていました。


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My Imagination(紙ジャケット仕様) 限定版


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ダニー・ペック / ハート・アンド・ソウル [CD]

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1977年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、泥臭いフォーク系のシンガーソングライターによるサウンド指向が感じられるものといった印象でした。アレンジはデヴィッド・フォスターですが、弾き語りにバックをつけたような感じで、洗練度は低そうでした。ジェフ・ポーカロ、ウィリー・オーニアス、ハーヴィー・メイソン、マイク・ポーカロ、ロバート・ポップウェル、ヘンリー・デイヴィス、トニー・デュマス、デヴィッド・フォスター、デヴィッド・ペイチ、ダニー・ペック、ジェフ・ルイス、エディ・パターソン、ラリー・カールトン、スティーヴ・ルカサー、ジェイ・グレイドンといった面々が参加していました。

曲としては、エディ・パターソンのギターソロが聴ける比較的ポップな「Hald Of Fire」、ファンキーなバックの演奏が聴ける「The Smoke Is Rising」、スティーヴ・ルカサーのギターオブリが聴ける「Brother Of Mine」、ジェイ・グレイドンならではのギターワークが垣間見れる「This Could Be A Real Nice Place」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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佐藤博 / タッチ・ザ・ハート [CD]

佐藤博_TouchTheHeart.jpg
1989年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムの再CD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、気鋭のサウンドクリエイターによるシティ・ポップものといった感じでした。ボーカル曲主体のポップな楽曲が並んでいました。青山純、伊藤広規、佐藤博、菅野よう子、松原正樹、鈴木茂、鳥山雄司、吉川忠英、松木恒秀といった面々が参加していました。

曲としては、打ち込みとシンセで構成されたデジタルシティポップ「Stop The Rain」、松原正樹のバッキングギターが印象的な「Fuzzy Love」、鳥山雄司と松原正樹によるギターソロバトルが聴けるインスト「Missing Link」、爽やか系の藤井美保とのデュエット曲「Paradise」といったあたりは、特に気に入っていました。


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タッチ・ザ・ハート+2 オリジナルレコーディングのリマスター


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佐藤博 / アクア [CD]

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1988年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、鬼才キーボーディストのマルチな音楽性が発揮されたもののようでした。ピアノの小品からダンスミュージックまで幅広の楽曲が収録されていました。青山純、パット・マステロット、伊藤広規、リー・スクラー、ボビー・ワトソン、佐藤博、菅野よう子、鳥山雄司、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、ポール・ジャクソンJr.のシャープなバッキングギターが効果的な「Love Is The Answer」、ブランドン・フィールズのサックスソロが聴ける「Where It All Began」、リゾート感漂う角松敏生作「For Your Love」、トロピカルなシンセとピアノのソロの掛け合いが聴ける「Picnic」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アクア+2 オリジナルレコーディングのリマスター


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