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杏里 / ブギウギメインランド [CD]

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1988年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムで未入手の海外レコーディングものがあることに気づいたようでした。

アルバムは、ダンサブルなものからバラードまで杏里らしさが詰まったもののようでした。全曲自身の作曲で、アレンジは小倉泰治が担当していました。ジョン・ロビンソン、ニール・スチューベンハウス、アラン・パスクァ、ラリー・ウィリアムス、デヴィッド・ガーフィールド、小倉泰治、ポール・ジャクソンJr.、バジー・フェイトンといった面々が参加していました。

曲としては、シャープなカッティングギターが効果的な「BOOGIE WOOGIE MAINLAND」「最後のサーフホリデー」、サビの伸びのある歌唱が光る「愛してるなんてとても言えない」、ヒットしたAOR風バラード「Summer Candles」といったあたりは、特に気に入っていました。


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BOOGIE WOOGIE MAINLAND(紙ジャケット仕様)


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ZINC / STREET LEVEL [CD]

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1982年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが入手可能になっていることに気づいたようでした。

アルバムは、80年代前半のキラキラしたイタリア系NYファンクものといった感じでした。チェンジやBB&Qバンドを手掛けたジャック・フレッド・ペトラスとマウロ・マラヴァシのプロデュースで、アレンジはマウロ・マラヴァシが担当していました。テリー・シルヴァーライト、ヨギ・ホートン、バディ・ウィリアムス、ダビデ・ロマニ、マウロ・マラヴァシ、スティーヴ・ロビン、レイ・チェウ、スティーヴ・ラヴ、ハイラム・ブロック、アイラ・シーゲルといった面々が参加していました。

曲としては、重量級のベースリフが効果的なカシーフ作「Street Level」、バッキングギターの組み合わせが曲に勢いを与える「I'll Take My Chances」、ダビデ・ロマニのファンキーなベースが印象的な「This Is Where The Love Is」といったあたりは、気に入っていました。


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Street Level CD, インポート


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テルマ・ヒューストン / ザ・デヴィル・イン・ミー [CD]

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1977年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派ボーカリストによるメロウ・ディスコものといった感じでした。アレンジは、キム・リッチモンド、ジェームス・カーマイケル、グレッグ・ライト、ミッチェル・ルビニ、マイケル・オマーティアンが担当していました。ミュージシャン・クレジットは見当たりませんが、モータウンお抱えのミュージシャンによると思われるしっかりとした演奏でした。

曲としては、エンディングのピアノソロが印象的な「I'm Here Again」、サビが盛り上がる「I Can't Go On Living Without Your Love」、軽快なベースとギターのリフに乗って歌い上げる「Triflin'」、ギターソロが聴ける「I've Got The Devil In Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ザ・デヴィル・イン・ミー CD, 限定版


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ラーヴァ / クルージン [CD]

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1981年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、ノルウェー産のAOR的なフュージョンものといった感じでした。サウンドは爽やかかつメロウなものをベースとしているようで、結構好みでした。歌モノ中心ですが、歌っているのは5人のゲストシンガーとのことで、グループはインストバンドのようでした。

曲としては、端正なギターソロが聴ける「Give It Up」、サックスをフィーチャーしたスクェアっぽいインスト「The Ratter」、メロウなAOR風バラード「Cruisin'」、どことなくシーウインドっぽさを感じる「Easy Come, Easy Go」といったあたりは、特に気に入っていました。


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クルージン (CRUISIN) (直輸入盤帯ライナー付国内仕様) オリジナルレコーディングのリマスター


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加藤和彦 / ベル・エキセントリック [CD]

加藤和彦_BelleExcentrique.jpg 1981年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。 CD化された際に興味を持ったようでした。 アルバムは、ヨーロピアン調のメロディとサウンドが美しく響くもののようでした。アレンジは自身に加えて坂本龍一と清水信之が担当していました。高橋幸宏、細野晴臣、坂本龍一、矢野顕子、清水信之、加藤和彦、大村憲司といった面々が参加していました。 曲としては、ニューロマンティック的な「浮気なGigi」、ほのぼのした曲調と陰影のあるサウンドの組み合わせが洒落てる「American Bar」、坂本龍一のピアノが美しい「バラ色の仮面をつけたMmeM」、加藤和彦と坂本龍一によるアレンジが光る「わたしはジャン・コクトーを知っていた」といったあたりは、特に気に入っていました。 ◆Amazon.co.jpへのリンク ベル・エキセントリック オリジナルレコーディングのリマスター
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加藤和彦 / うたかたのオペラ [CD]

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1980年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、ヨーロッパ調のサウンドが印象的なハイセンスなポップスものといった感じでした。全曲自身の作・編曲でした。高橋幸宏、細野晴臣、矢野顕子、坂本龍一、岡田徹、清水信之、加藤和彦、大村憲司といった面々が参加していました。

曲としは、矢野顕子のピアノが印象的な「うたかたのオペラ」、大村憲司のギターソロが聴ける「ルムバ・アメリカン」、シンセによるビッグバンド風のサウンドが見事な「ラジオ・キャバレー」、鉄壁のリズム隊が曲を支える「ケスラー博士の忙しい週末」といったあたりは、特に気に入っていました。


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うたかたのオペラ オリジナルレコーディングのリマスター


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加藤和彦 / パパ・ヘミングウェイ [CD]

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1979年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、お洒落なミュージシャンによるハイセンスなポップスものといった感じでした。全曲自身の作・編曲でした。高橋幸宏、小原礼、坂本龍一、加藤和彦、大村憲司といった面々が参加していました。

曲としては、カッティングギターが効果的な「アドリアーナ」、ミカバンドっぽい「サン・サルヴァドール」、佐藤奈々子のボーカルが雰囲気を盛り上げる「レイジー・ガール」、高度なアンサンブルが曲を支える「アラウンド・ザ・ワールド」といったあたりは、特に気に入っていました。


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パパ・ヘミングウェイ オリジナルレコーディングのリマスター


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デヴィッド・T・ウォーカー / イ・エンス [CD]

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1987年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、ベテランギタリストの熟練の技が楽しめるものでした。全曲自身のペンによるもので、軽快な感じのものが多い印象でした。ジェイムス・ギャドソン、スコット・エドワーズ、ジェリー・ピーターズ、ニール・オダ、デヴィッド・T・ウォーカーといった面々が参加していました。

曲としては、ギターがひたすら歌っている「Tectonics」「Overstanding - Understanding」、ギターとピアノとペットが美しく絡む「Y-Ence」、オスカー・ブラッシャーのトランペットがいいアクセントになっている「Humor」といったあたりは、気に入っていました。


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Y・ENCE 限定版


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中本マリ / MOODS OF A LADY [CD]

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1982年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、爽やか路線のフュージョンボーカルものといった感じでした。全曲バリー・マイルスの作・編曲で、いい曲が揃っていました。ヴィニー・カリウタ、エイブ・ラボリエル、バリー・マイルス、ロベン・フォード、ティム・メイといった面々が参加していました。

曲としては、ロベン・フォードのギターソロが聴ける「Love Garden」、バリー・マイルスのピアノソロが聴ける「Love Garden」、ヴィニー・カリウタのドラミングが曲を爽やかに彩る「Never Too Late」、どことなく曲調がディオンヌ・ワーウィックを彷彿させる「You Can Win」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Moods Of A Lady CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版


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中本マリ / LADY IN LOVE [CD]

中本マリ_LadyInBlue.jpg
1981年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ベテランジャズシンガーによるコンテンポラリーポップスものといった感じでした。LA録音で、アレンジはバリーマイルスとドン・グルーシンがそれぞれ自作曲を担当していました。アレックス・アクーニャ、エイブ・ラボリエル、バリー・マイルス、ドン・グルーシン、マイケル・センベロ、リー・リトナー、ティム・メイといった面々が参加していました。

曲としては、ラテン風味が心地よい「The Lady's In Love」、リー・リトナーのギターソロが聴ける「Loved You So Long」、シャープなブラスが曲を盛り上げる「Oops !」、マイケル・センベロのバッキング・ギターが印象的な「We're Gonna Make Love Tonight」といったあたりは、特に気に入っていました。


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LADY IN LOVE<限定CD> オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版


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