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ボビー・ライル / パワー・オブ・タッチ [CD]

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1997年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、敏腕キーボーディストによるコンテンポラリーなフュージョンものといった感じでした。曲のツブが揃っており、演奏もしっかりとしたものでした。レオン・チャンクラー、マイケル・ホワイト、アレックス・アクーニャ、アルフォンソ・ジョンソン、ネイザン・イースト、ジェリー・ブルックス、ラリー・キンペル、シコー・バンチ、ボビー・ライル、ジェラルド・マコーリー、ミカエル・サンドグレン、ポール・ジャクソンJr.、トミー・オーガン、ドク・パウエル、マイク・キャンベル、フィル・アップチャーチ、ドゥワイト・シルズ、アル・マッケイ、ホルヘ・エヴァンスといった面々が参加していました。

曲としては、しっとり系「Aruban Nights」、ポップ・フュージョン「Jubilee」、ケヴィン・レトーが歌う爽やか系「Moment In Time」、リズムに乗ったピアノソロが見事な「Steppin'」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ボビー・ライル / リズム・ストーリーズ [CD]

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1994年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に興味を持ったようでした。

アルバムは、敏腕キーボーディストによるファンキーなフュージョンものといった感じでした。バックの演奏もかなりしっかりとしたもので、ボビー・ライルのピアノを引き立てていました。ソニー・エモリー、ラリー・キンペル、レジー・ハミルトン、マーカス・ミラー、ボビー・ライル、ポール・ジャクソンJr.、ドゥワイト・シルズ、レイ・フラー、ピーター・ホワイト、ダニー・ジェイコブ、カール・バーネットといった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなリズムに乗ったボビー・ライルのピアノソロが聴ける「Cool Walk」「Exotic Love」、ポール・ジャクソンJr.のギターソロが聴ける「Don't You Know」、レジー・ハミルトンのベースラインが印象的な「Anthem」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジャッキー・マグノ / LOVING [CD]

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1979年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、フィリピン出身の女性ジャズボーカリストによる和製メロウグルーヴものといった感じでした。アレンジはチト河内で、フュージョンっぽいサウンドはかなり好みでした。渡嘉敷裕一、富倉安生、深町純、大村憲司といった面々が参加していました。

曲としては、深町純のピアノのバッキングがメロウ度を押し上げる「ユー&ザ・ナイト」、ジェイク・コンセプションのフルートソロが聴ける大野雄二作「リオのディスコ・カーニバル」、大村憲司のバッキングギターが効果的な「恋のダンス・ナイト」、バックのノリの良い演奏が曲を盛り上げる「パワー・オブ・ミュージック」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ディーコ / フレッシュ・アイデア [CD]

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1983年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが廉価盤CDでリリースされたので、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ファンキーな80'sブラコンものといった感じでした。大半の楽曲はメンバーであるアタラ・ゼイン・ジャイルズとフィリップ・イングラムによるもので、シンセを多用したファンクものと、メロウな楽曲が入り混じっていましたが、レベルは高そうでした。オリー・ブラウン、デレク・オーガン、レックス・セイルズ。ジョン・バーンズ、デヴィッド・コクラン、コーネリアス・ミムス、ウェイン・ブラスウェイト、フィリップ・イングラム、エドワード・フルーエン、デレク・ナカモト、パトリース・ラッシェン、マイケル・ボディッカー、アタラ・ゼイン・ジャイルズ、ジョセフ・パーソン、トーマス・オーガン、レイ・パーカーJr.、ローランド・バティスタといった面々が参加していました。

曲としては、コーネリアス・ミムスのベースラインが曲を支える「I'm So Glad I Met You」、アタラ・ゼイン・ジャイルズのギターソロが聴ける「Let This Be Your Night」、パトリース・ラッシェンのエレピソロが聴ける「Delicious」、AOR風バラード「Let's Pretend」といったあたりは、特に気に入っていました。


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PAO / YOU [CD]

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1980年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、男女混成コーラスグループによるメロウな仕上がりのものでした。アレンジは中村哲と鈴木茂が担当しており、楽曲は1曲を除きメンバーのペンによるものでした。コーラスグループにしてはボーカルが弱い印象もありましたが、楽曲のレベルはそれなりにあるようでした。山木秀夫、上原裕、マーティン・ウィルウェーバー、鈴木徹、長岡道夫、高橋ゲタ夫、渡辺建、鳴瀬喜博、中村哲、難波弘之、田代マキ、久米大作、松原正樹、大村憲司、鈴木茂といった面々が参加していました。

曲としては、大村憲司のアコギソロが聴ける「Only Gloom」「262 Affair」、大村憲司のギターソロが聴ける「We'll Celebrate Tonight」、鳴瀬喜博のベースラインが印象的な「Loving You」といったあたりは、気に入っていました。


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沢田研二 / いくつかの場面 [CD]

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1975年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

シティ・ポップのガイド本掲載アイテムということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、アーティスト指向の歌謡ポップスものといった感じでした。シンプルな編成によるしっかりとしたバックの演奏が沢田研二のボーカルとマッチしているようでした。田中清司、鈴木二郎、林立夫、原田裕臣、岸部一徳、佐々木隆典、武部秀明、細野晴臣、スティーヴ・フォックス、岡沢章、大野克夫、栗林稔、東海林修、ミッキー吉野、松任谷正隆、井上堯之、速水清司、矢島賢、水谷公生、鈴木茂、浅野孝己、松木恒秀といった面々が参加していました。

曲としては、問答無用の大ヒット曲「時の過ぎ行くままに」、ギターソロがふんだんに聴ける「外は吹雪」、東海林修のピアノソロが聴ける「遥かなるラグタイム」、山下達郎がコーラスで参加した大瀧詠一作「あの娘に御用心」といったあたりは、特に気に入っていました。


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いくつかの場面 CD


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渡辺直樹 / Sleep Less [CD]

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2015年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、敏腕ベーシストによるポップな仕上がりのものでした。1988年に録音したままお蔵入りしていたものとのことですが、演奏もしっかりしており、曲のツブもそれなりでした。歌モノ主体ですが、ベーステクも十分味わえました。木村直樹、渡辺直樹、北村仁志、鈴木晶といった面々が参加していました。

曲としては、軽快な演奏が曲を盛り上げる「一グラムのため息」、鈴木晶のギターソロが聴ける「Midnight Driver」「End Of The Story」、渡辺直樹の多彩なベーステクが光るインスト曲「Day After Tommorow」といったあたりは、特に気に入っていました。


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滝沢洋一 / レオニズの彼方に [CD]

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1978年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ソングライターによるセンスが感じられるシティポップものといった感じでした。アレンジは佐藤博で、演奏もかなりしっかりとしたものでした。本人の歌はいまひとつの印象でしたが、サウンドはかなり好みでした。村上秀一、林立夫、青山純、高水健司、伊藤広規、佐藤博、松岡直也、鈴木茂、杉本喜代志、松木恒秀、松原正樹、牧野元昭、鳥山雄司、吉川忠英といった面々が参加していました。

曲としては、ギターソロが聴ける「HIGH UP TO THE SKY」、どことなく松下誠を彷彿させる「レオニズの彼方に」、爽やか系「優しい朝のために」、勢いのある演奏が曲を盛り上げる「マリーナ・ハイウェイ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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レオニズの彼方に +4


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ソニア・ローザ / サンバ・アモール [CD]

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1979年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、日本で活動していたブラジル人女性シンガーによるソフト&メロウな仕上がりのものでした。アレンジは大野雄二が担当しており、楽曲もソニア・ローザと大野雄二のペンによるものでした。市原康、高水健司、大野雄二、松木恒秀、中牟礼貞則といった面々が参加していました。

曲としては、ゆったりとしたリズムが心地よい「夏のイマージュ」、ソニア・ローザ作のライトサンバ「Fim De Semana (Weekend)」、大野雄二印の哀愁メロディが光る「東京イン・ザ・ブルー」、松木恒秀と中牟礼貞則によるバッキングギターが印象的な「Socorro Taro! (Help Me, Taro!)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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サンバ・アモール / Samba Amour【Blu-spec CD】


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Cindy / Don't be afraid [CD]

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1991年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、デジタルな和製メロウグルーヴものといった感じでした。ビートを効かせたファンキーなものと、しっとり系バラードで構成されているようでした。鳥山雄司、レメル・ヒュームズimages/blog/_866/yucof2/Cindy_Don'tBeAfraid.jpg" target="_blank">Cindy_Don'tBeAfraid.jpg
1991年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、デジタルな和製メロウグルーヴものといった感じでした。ビートを効かせたファンキーなものと、しっとり系バラードで構成されているようでした。鳥山雄司、レメル・ヒュームズ、鳴海寛、ジム・カラブレーゼ、清水信之といった面々が参加していました。

曲としては、鳥山雄司のアコギソロが聴ける「In The Rain」、中山美穂への提供曲のセルフカバー「Rose Color」、自作のAOR風バラード「愛がさびしい時~Don't be afraid~」、清水信之のアレンジ力が光るストーンズのカバー「Satisfaction」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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