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鳴瀬喜博 / MYTHTIQUE [CD]

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1981年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ベーシストによるファンキーなフュージョンものといった感じでした。ほとんどの楽曲の作・編曲を自身で行っていました。豪華演奏陣の演奏も楽しめました。岡井大二、小野哲夫、ジョニー吉長、鳴瀬喜博、神田淳司、佐山昌弘、入江宏、氏家克典、難波弘之、福田裕彦、ラッキー川崎、天野清継、小川銀次、斉藤英夫、永井充男、野呂一生、堀尾和孝、山岸潤史といった面々が参加していました。

曲としては、山岸潤史のロックなギターソロが聴ける「What Sauce !」、ラテンのリズムに乗った野呂一生のギターソロが聴ける「Talk To Myself」、小川銀次のギターソロも含めクロスウィンド的な「Waiking Along The Street」、斉藤英夫のメロディアスなギターソロが聴ける「A Thing About Cities」といったあたりは、特に気に入っていました。


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鳴瀬喜博 MYTHTIQUE 2015年リマスタリング版CD


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下成佐登子 / ハートフル [CD]

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1982年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ポップス指向の女性シンガーソングライターものといった感じでした。アレンジは大村雅朗が担当しており、歌謡ポップス的なサウンドのようでした。6曲が自作曲でした。島村英二、林立夫、渡嘉敷祐一、富倉安生、岡沢章、高水健司、山田秀俊、難波弘之、大村雅朗、今剛、松原正樹、吉川忠英、笛吹利明といった面々が参加していました。

曲としては、ジェイク・H・コンセプションのサックスソロがいい感じの「一年ぶりの恋人」、シャープなバッキングギターが印象的な「トロピカル気分」、松田聖子的な大村雅朗作「南十字星」、ギターソロが聴ける三岳章作のメロウポップス「シーズン・オフ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ハートフル


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松原みき / LADY BOUNCE [CD]

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1985年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ライトなフュージョンテイスト漂う女性ボーカルものといった感じでした。アレンジは向谷実が担当しており、作曲も6曲を向谷が手掛けていました。全体的にあっさりとした印象ですが、いい曲が並んでいました。神保彰、山木秀夫、岡本敦男、高水健司、桜井哲夫、向谷実、松下誠、鳥山雄司といった面々が参加していました。

曲としては、イントロのシンセの感じがカシオペアしてる「12月のパリ」、カチっとしたバックの演奏が光る山川恵津子作「モダンに殺気」、高水健司のファンキーなベースラインが効果的な「サングラスはもういらない」、向谷実のフワっとしたシンセが印象的な和泉常寛作「恋はふたたび旅立つ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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LADY BOUNCE(UHQCD)


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松原みき / Cool Cut [CD]

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1984年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、スタイリッシュなサウンドが楽しめる女性ボーカルものといった感じでした。作・編曲は1曲を除いて森園勝敏が手掛けており、結構いい曲が揃っていました。川口雷二、近藤洋、松浦義和、森園勝敏、和田アキラといった面々が参加していました。

曲としては、和田アキラのギターソロが聴ける「Ice Heart~その気もないのに~」、森園勝敏の味のあるギターソロが光る「Cry for Me」「Riverside Tango」「Cinnamon Tea」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Cool Cut(UHQCD)


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ジョージ・ベンソン / ビッグ・ボス・バンド・フィーチャリング・カウント・ベーシー・オーケストラ [CD]

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1990年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ビッグバンドをバックにしたゴージャスなつくりのものでした。ベンソンはギターよりも歌のほうが目立っている印象でした。2曲を除いてカウント・ベーシー・オーケストラとの共演で、スタンダード曲が主にセレクトされているようでした。

曲としては、ベンソンお得意のギターとスキャットのユニゾンソロが聴ける「Ready Now That You Are」「On Green Dolphin Street」、ジャジーかつメロウなギターソロが光る「Skylark」、スウィングするリズムに乗ったギターソロが聴ける「Basie's Bag」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ビッグ・ボス・バンド・フィーチャリング・ザ・カウント・ベイシー・オーケストラ 限定版


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ジョージ・ベンソン / ザ・ジョージ・ベンソン・クックブック [CD]

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1967年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ジャズ・ギタリストの若き日のプレイが堪能できるものでした。ノリの良い曲が多く、楽しいジャズが詰まっている印象でした。ビリー・ケイ、ジミー・ラヴレイス、マリオン・ブッカー、アルバート・ウィンストン、ロニー・スミス、ジョージ・ベンソンといった面々が参加していました。

曲としては、スウィングするリズムに乗ったギターソロが見事な自作曲「The Cooker」「Benny's Back」、スウィングするしみじみ系「The Borgia Stick」、マリオン・ブッカーの軽快なドラムが印象的な「Return Of The Prodigal Son」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジョージ・ベンソン / イッツ・アップタウン [CD]

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1966年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ジャズギタリストの若き日のプレイが楽しめるものでした。これがメジャー・デビュー・アルバムとのことですが、すでにボーカルもしっかり披露していて、スタイルは最初から出来上がっていたようでした。ジミー・ラヴレイス、レイ・ルーカス、ロニー・キューバー、ロニー・スミス、ジョージ・ベンソンといった面々が参加していました。

曲としては、ロニー・スミスのオルガンソロが聴ける「Willow Weep For Me」、ジョージ・ベンソンの見事なギターソロが聴ける自作曲「Hello Birdie」「Eternally」「Myna Bird Blues」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ノーマン・コナーズ / インヴィテーション [CD]

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1979年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、フュージョンテイストのメロウなブラコンものといった感じでした。主役のノーマン・コナーズはプロデュースに徹しているようでした。ジェイムス・ブラッドリーJr.、ジェイムス・ギャドソン、チャールズ・ミークス、エディ・ワトキンス、トニー・ジョーンズ、ジャック・バーヴィック、オナージェ・アラン・ガムス、ビリー・マッコイ、ボビー・ライル、デヴィッド・T・ウォーカー、グレッグ・ヒル、ルイス・ラッセル、マルロ・ヘンダーソン、ワー・ワー・ワトソンといった面々が参加していました。

曲としては、アル・ジョンソンが歌うシティ・ソウル「Your Love」、グルーヴィーなベースラインが印象的な「Be There In The Morning」、エレピソロがメロウ度を上げる「I Have A Dream」、ファンキーなベースが曲を引っ張る「Kigston」といったあたりは、気に入っていました。


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ノーマン・コナーズ / ユー・アー・マイ・スターシップ + アクエリアン・ドリーム [CD]

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2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

CDは、ともに1976年にリリースされた「ユー・アー・マイ・スターシップ」「アクエリアン・ドリーム」の音源を1枚のCDに収録したものでした。音源を持っていなかった「アクエリアン・ドリーム」はディスコっぽいポップな仕上がりのもので、「ユー・アー・マイ・スターシップ」ほどのインパクトはなさそうでした。「アクエリアン・ドリーム」には、ジミー・モリソン、ウィリー・ウィークス、ジャック・バーヴィック、キース・ラヴィング、レジー・ルーカスといった面々が参加していました。

曲としては、軽快に飛ばす「Phoenix」、ギターソロが聴ける「Guitar Talk」、ソウルの香りを漂わせたポール・ウィリアムス=ロジャー・ニコルスのカバー「Let Me Be The One」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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ノーマン・コナーズ / サタディ・ナイト・スペシャル [CD]

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1975年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、メロウかつファンキーなクロスオーバーものといった感じでした。ジャズの要素を残しつつもコンテンポラリー度を高めた印象でした。ノーマン・コナーズ、マイケル・ヘンダーソン、バスター・ウィリアムス、ヒューバート・イーヴス、オナージェ・アラン・ガムス、バーニー・クラウス、ロバート・キング、レジー・ルーカスといった面々が参加していました。

曲としては、レジー・ルーカスのイナタいギターソロが聴ける「Saturday Night Special」、メロウに仕上げたハービー・ハンコックのカバー「Maiden Voyage」、マイケル・ヘンダーソンのベースラインが印象的なファンキーインスト「Akia」といったあたりは、特に気に入っていました。


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