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フレディ・ハバード / ウィンドジャマー [CD]

FreddieHubbard_Windjammer.jpg
1976年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ジャズトランペット奏者によるメロウフュージョンものといった感じでした。ボブ・ジェームスのプロデュースとアレンジで、さらっと聴けるような印象でした。アンディ・ニューマーク、クリス・パーカー、スティーヴ・ガッド、ゲイリー・キング、ボブ・ジェームス、ジョージ・ケイブルス、デヴィッド・スピノザ、エリック・ゲイル、スティーヴ・カーン、リッチー・レスニコフ、ジェリー・フライドマンといった面々が参加していました。

曲としては、ゲイリー・キングのベースラインが印象的な「Dream Weaver」、ヒューバート・ロウズのフルートがいいアクセントになっている「Neo Terra」、マイケル・ブレッカーのサックスソロが聴ける「Windjammer」といったあたりは、気に入っていました。


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デヴィッド・T・ウォーカー / ドリーム・キャッチャー [CD]

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1994年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによるメロウなフュージョンものといった感じでした。全曲自身のペンによるもので、楽曲・演奏ともにハイレベルなもので、デヴィッド・T・ウォーカーの流麗なギターが堪能できました。ケニー・エリオット、レオン・チャンクラー、カーティス・ロバートソン、ケヴィン・ブランドン、ジェフ・コレラ、パトリース・ラッシェン、ジェリー・ピータース、デヴィッド・T・ウォーカーといった面々が参加していました。

曲としては、ジェフ・コレラのピアノが印象的な爽やかラテンフュージョン「Healing Wheels」、デヴィッド・T・ウォーカーの歌伴の上手さが際立つボーカルもの「The Best I've Got」「The One」、アーニー・ワッツのサックスとギターが絡む「Radius」といったあたりは、特に気に入っていました。


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チャールズ・アーランド / カミング・トゥ・ユー・ライヴ [CD]

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1980年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、キーボーディストによるファンキーかつメロウなフュージョンものといった感じでした。サウンド・プロデュースはウェルドン・アーヴィンとトムトム84が担当していました。バディ・ウィリアムス、ヨギ・ホートン、マーカス・ミラー、チャールズ・アーランド、デレク・スミス、パット・レビロット、ジェームス・バットン、ウェルドン・アーヴィン、ドナルド・トリックス、バーナード・ライト、ロドニー・ジョーンズ、ダリル・トンプソン、ジェイ・バイリナー、ジェフ・ミロノフ、ドク・パウェル、メルヴィン・スパークスといった面々が参加していました。

曲としては、ダリル・トンプソンのギターソロが聴ける「Cornbread」、チャールズ・アーランドのファンキーなオルガンが効果的な「Zee Funkin' Space」「Spend The Night With Me」、フィリップ・バーロウが歌うメロウなソウルバラード「It's The Woman In You」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アルフォンソ・ジョンソン / ムーンシャドウズ [CD]

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1976年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、敏腕ベーシストによるファンキーなクロスオーバーものといった感じでした。1曲を除き自身の作曲でした。ナラダ・マイケル・ウォルデン、レオン・チャンクラー、アルフォンソ・ジョンソン、ジョージ・デューク、イアン・アンダーウッド、アルフォンソ・ムゾーン、パトリース・ラッシェン、リー・リトナー、クリス・ボンド、デヴィッド・アマーゴ、ブラックバード・マクナイトといった面々が参加していました。

曲としては、ナラダ・マイケル・ウォルデンのタイトなドラムが印象的な「Stump」、クリス・ボンドのギターソロが聴ける「Cosmoba Place」、ジョージ・デュークとフローラ・プリムのスキャットが効果的な「Up From The Cellar」、リー・リトナーのギターソロが聴ける「On The Case」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アル・ディ・メオラ / ツア・デ・フォース・ライヴ [CD]

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1982年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ギタリストが豪華メンバーと行ったライブの模様を収録したものでした。ライブならではの勢いもありつつ、余裕すら感じられる見事な演奏でした。スティーヴ・ガッド、アンソニー・ジャクソン、ヤン・ハマー、ヴィクター・ゴドシー、アル・ディ・メオラ、ミンゴ・ルイスといった面々が参加していました。

曲としては、ディ・メオラとヤン・ハマーのソロの応酬が見事な「Elegant Gypsy Suite」、スティーヴ・ガッドのドラムが冴えわたる「Egyptian Danza」、壮絶な演奏の中にライブならではの遊び心も感じられる「Race With Devil On Spanish Highway」といったあたりは、特に気に入っていました。


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笠井紀美子 / バタフライ [CD]

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1979年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズで出た際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、女性ジャズシンガーとハービー・ハンコックの共演によるファンキーなクロスオーバーものといった感じでした。楽曲はハービーの作品を主体に構成されており、見事な演奏が楽しめるものでした。アルフォンソ・ムゾーン、ポール・ジャクソン、ハービー・ハンコック、ウェブスター・ルイス、レイ・オビエドといった面々が参加していました。

曲としては、ハービー・ハンコックのヴォコーダーと笠井紀美子のスキャットが絡む「I Thought It Was You」、クインシー・ジョーンズ版よりもライトに仕上げた「Tell Me A Bedtime Story」、強力リズム隊が曲を引っ張る「Sunlight」、ハービー・ハンコックのローズが曲を盛り上げるスティーヴィー・ワンダーのカバー「As」といったあたりは、特に気に入っていました。


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リチャード・スミス・ユニット / イングルウッド [CD]

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1987年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと、思ったようでした。

アルバムは、西海岸のセッションギタリストによる、カチっとしたサウンドのフュージョンものといった感じでした。1曲を除き自身の作・編曲でした。ギタリストとしてはフィンガリングが確かで技術的には高度な印象でした。モイズ・ルーカス、ジミー・ジョンソン、リチャード・アンドリュース、ダン・シーゲル、リチャード・スミス、ケニー・Gといった面々が参加していました。

曲としては、どことなくT-Squareに通じる感じのポップ・フュージョン「No Bozos」「The Station」、シャープなカッティングギターが効果的な「Inglewood」、アコギでメロディを奏でるしっとり系「Puma Creek」といったあたりは、気に入っていました。


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エリック・ゲイル / Blue Horizon + Island Breeze [CD]

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2016年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。

入手困難だった2枚のアルバムを収録したお買い得CDがリリースされたので、飛びついたようでした。

内容は、1982年リリースの「Blue Horizon」と1983年リリースの「Island Breeze」を1枚のCDに収録したもので、どちらも名ギタリストによる渋いプレイをフィーチャーしたトロピカルなフュージョンものといった感じでした。フレディ・ワッツ、ウィンストン・グレナン、バディ・ウィリアムス、ウェブ・トーマス、ネディ・スミス、ゲイリー・キング、ピーター・ショット、ボブ・ジェームス、レイ・チュウ、テッド・ロー、クリフ・ブランチ、アンディ・シュワルツ、マーク・メーザー、ジェフ・メディナ、ジミー・カチュリス、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。

曲としては、ナベサダ的な親しみやすいテーマが光る「Blue Horizon」、作者でもあるマーク・メイザーが歌うメランコリックな「Wait Until The City Sleeps」、ピーター・ショットのピアノが曲に勢いを与える「97th & Columbus」、ボブ・ジェームスのエレピソロが聴ける「Boardwalk」といったあたりは、特に気に入っていました。


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チェンジ / グロウ・オブ・ラヴ [CD]

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1980年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと、思ったようでした。

アルバムは、気鋭のプロデューサーが手掛けたお洒落なディスコものといった感じでした。プロデュースはジャック・フレッド・ペトラスで、アレンジはダヴィド・ロマーニ、パオロ・ジアノリオ、マウロ・マラヴァシが担当していました。バックトラックはイタリアで録音し、ヴォーカルをNYで重ねたとのことでした。

曲としては、べースとギターのリフの絡みが心地よい「A Lover's Holiday (A Jim Burgess Mix)」、ギターソロが聴ける「It's A Girl's Affair」、ルーサー・ヴァンドロスのボーカルが曲を引き立てる「The Glow Of Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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グロウ・オブ・ラヴ
Glow of Love


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松原正樹 / 現実と幻覚 [CD]

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2014年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

そろそろ買い時と思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによる表情豊かなプレイが楽しめるものでした。バンド編成のものと、松原正樹1人または南部昌江と2人で録音したものが半々といった構成で、わりと内省的な感じがしました。渡嘉敷裕一、岡沢章、エルトン永田、南部昌江、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、35周年ライブでも披露された開放感のある「Drivin' With G」、オルガンソロが聴ける「現実と幻覚」、しっとりジャジーなギターが印象的な「夜明け前」、渡嘉敷裕一のドラムが冴える「配達人の一日」といったあたりは、気に入っていました。


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