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KAORU / ジャスト・マイ・フィーリング [CD]

Kaoru_JustMyFeeling.jpg
1979年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、実力派女性シンガーによるライトソウル的な仕上がりのものでした。プロデュースと大半のアレンジは鳴瀬喜博で、参加メンバーも含め金子マリ&バックス・バニーとかなり近い印象でした。ジョニー吉長、岡井大二、松本輝男、鳴瀬喜博、ラッキー川崎、緒方康男、久米大作、近藤達郎、チャールズ清水、永井充男、山岸潤史、野呂一生、橋元亮、石田長生といった面々が参加していました。

曲としては、華やかなシティソウル「Joker」、山岸潤史のギターソロが聴ける「ウィスキー・ナイト」、作者でもある野呂一生のギターソロが聴ける「Comin' Together」、石田長生のギターソロが聴ける「カーニバルのあとに」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジャスト・マイ・フィーリング +2


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松原正樹 / ギター・トークス [CD]

松原正樹_GuitarTalks.jpg
1998年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進めるべしと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによる歌心溢れるプレイが楽しめるものでした。すべて自作曲のようで、メロディがしっかりとした楽曲が多い印象でした。石川雅春、松原秀樹、村上聖、南部昌江、加藤実、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、加藤実のオルガンソロが聴ける「10 Miles from the Midnight」、メロウな曲調に松原正樹のギターが映える「True Lies」、軽快に突っ走る「Ride on Tide」、打ち込みリズムに乗ってダンサブルに奏でる「Reflection」といったあたりは、特に気に入っていました。


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GUITAR TALKS


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林哲司 / ポップ×アート [CD]

林哲司_Pop×Art.jpg
1992年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ソングライターによるメロウかつポップな仕上がりのものでした。楽曲のクオリティは高そうでした。広瀬徳志、村上秀一、吉田和雄、山木秀夫、鳴瀬喜博、高水健司、八尋洋一、バカボン鈴木、富倉安生、中村圭三、富樫春生、難波弘之、玉城宏志、林哲司、今剛、松下誠、小畑和彦といった面々が参加していました。

曲としては、竹内まりやがコーラスで参加した「Loving in the rain」、土岐英史のサックスが効果的なアダルト・ポップス「波止場にて」、哀愁ボッサ「SHADOW ~海の影 愛の陰~」、玉城宏志のギターソロが聴ける「夜を急いで」といったあたりは、特に気に入っていました。


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POP×ART


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スパイロ・ジャイラ / モーニング・ダンス [CD]

SpyroGyra_MorningDance.jpg
1979年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが出た際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、名フュージョングループの魅力が詰まったものでした。ハッピーで親しみやすいメロディはナベサダに通じるものを感じました。サックスのみをフィーチャーするのではなく、キーボードやギターが全面に出た分、サウンドがカラフルになったようでした。テッド・ラインハート、スティーヴ・ジョーダン、ジム・カーツドーファー、ウィル・リー、トム・シューマン、ジェレミー・ウォール、スザンヌ・チアーニ、チェット・カタロ、ジョン・トロペイ、リック・ストラウス、ジェイ・ベッケンスタインといった面々が参加していました。

曲としては、ウィル・リーのベースソロが聴ける「Jubilee」、ジョン・トロペイのギターソロが聴ける「Starburst」、チェット・カタロのギターをフィーチャーした「It Doesn't Matter」、テッド・ラインハートのシャープなドラミングが曲を盛り上げる「End Of Romanticism」といったあたりは、特に気に入っていました。


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モーニング・ダンス(期間生産限定盤)


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スパイロ・ジャイラ / スパイロ・ジャイラ [CD]

SpyroGyra.jpg
1978年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが出た際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名フュージョングループによる初期の若々しい演奏が楽しめるものでした。曲はジェイ・ベッケンスタインとジェレミー・ウォールが手掛けていました。トム・ウォルシュ、ジム・クルスドルファー、ジェレミー・ウォール、トム・シューマン、フレディ・ラピロ、グレッグ・ミラー、ジェイ・ベッケンスタインといった面々が参加していました。

曲としては、マンハッタン・トランスファーが取り上げた「Shaker Song」、トム・ウォルシュの勢いのあるドラムソロが聴ける「Opus D'Opus」、スパイロ・ジャイラ印のメロウかつ爽やかな「Leticia」「Mead」といったあたりは、気に入っていました。


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グローバー・ワシントンJr. / ソウルフル・ストラット [CD]

GroverWashingtonJr_SoulfulStrut.jpg
1996年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが出た際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、大御所サックス奏者によるポップなフュージョンものといった感じでした。ヒップ・ホップ的な要素を取り入れるなど、時代に沿ったつくりのようでした。スティーヴ・ウルフ、リッチー・モラレス、オマー・ハキム、スティーヴ・ガッド、ピーター・マイケル、ダン・シア、ゲイリー・ハース、ジェラルド・ヴィーズリー、ジョージ・ウィッティ、ドナルド・ロビンソン、アダム・ホルツマン、クリス・エルンスト、レイ・オビエド、ダン・ハフ、クリス・テイラー、リチャード・リー・ストリーカー、ランディ・ボウランド、スティーヴ・バルゴネッティ、ポール・ピムズラー、ボヴ・ワードといった面々が参加していました。

曲としては、レイ・オビエドのギターソロが聴ける「Soulful Strut」、クリス・テイラーのギターソロが聴けるメロウな「Bordertown」、グローヴァー・ワシントンのテナーが染みる「I Can Count The Times」、民族音楽的な要素がいいアクセントの「Village Groove」といったあたりは、気に入っていました。


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フォープレイ / ハートフェルト [CD]

Fourplay_Heartfelt.jpg
2002年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが出た際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕プレイヤー集団による見事なアンサンブルが楽しめるフュージョンものでした。特にメンバー4人の共作曲がいい感じがしました。ハーヴィー・メイソン、ネイザン・イースト、ボブ・ジェームス、ラリー・カールトンといった面々が参加していました。

曲としては、メンバーそれぞれが持ち味を存分に出した「Galaxia」、ボブ・ジェームスのピアノが美しい「Break It Out」、ラリー・カールトンのツボを押さえたギターソロが見事な「Tally Ho!」「Cafe L'Amour」、鉄壁のアンサンブルがテンションを高める「Karma」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アール・クルー / ピキュリア・シチュエーション [CD]

EarlKlugh_PeculiarSituation.jpg
1999年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが出た際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕アコースティックギタリストによる落ち着いた雰囲気のフュージョンものといった感じでした。アル・ターナー、グレッグ・フィリゲインズ、トミー・ウォーカー、アール・クルー、リック・ウィリアムス、トニー・ライル、レニー・プライスといった面々が参加していました。

曲としては、打ち込みリズムとアコギサウンドが妙にマッチする「Peculiar Situation」、ロバータ・フラックが歌うしっとり系「Now And Again」、アール・クルーのアコギとレニー・プライスのサックスの絡みが心地よい「Thin Ice」「Before You Go」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ブレッカー・ブラザーズ / ドント・ストップ・ザ・ミュージック [CD]

BreckerBrothers_Don'tStopTheMusic.jpg
1977年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが出た際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ホーン兄弟による軽快なクロスオーバーものといった感じでした。ディスコやソフト&メロウの流れに一部乗った感じで、イージーリスニング的な要素もあるようでした。クリス・パーカー、スティーヴ・ガッド、レニー・ホワイト、ウィル・リー、ドン・グロルニック、ダグ・ライリー、スティーヴ・カーン、ジェリー・フリードマン、サンディ・トラノ、ハイラム・ブロックといった面々が参加していました。

曲としては、メロウなマイケル・ブレッカー作「Funky Sea, Funky Dew」、エンディングでギターソロが聴ける「As Long As I've Got Your Love」、ハイレベルのアンサンブルが味わえる「Squids」、レニー・ホワイトの切れ味鋭いドラムが印象的な「Tabula Rasa」といったあたりは、気に入っていました。


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ブレッカー・ブラザーズ / バック・トゥ・バック [CD]

BreckerBrothers_BackToBack.jpg
1976年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが出た際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ホーン兄弟を中心としたファンキーなフュージョンものといった感じでした。迫力のある演奏が楽しめました。クリス・パーカー、スティーヴ・ガッド、ウィル・リー。ドン・グロルニック、スティーヴ・カーン、ランディ・ブレッカー。マイケル・ブレッカー、デヴィッド・サンボーンといった面々が参加していました。

曲としては、ユニークなボーカルが曲を盛り上げる「If You Wanna Boogie...Forget It」、スティーヴ・ガッドのドラミングが冴えわたる「Night Flight」、見事なアンサンブルが曲を盛り上げる「Slick Stuff」、ウィル。リーが歌う「I Love Wastin' Time With You」といったあたりは、特に気に入っていました。


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