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ヒューバート・ロウズ / クライング・ソング [CD]

HubertLaws_CryingSong.jpg
1969年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、敏腕フルート奏者によるイージーリスニング的なポップスカバー集といった感じでした。グルーヴある演奏は、わりと好みでした。ジーン・クリスマン、ビリー・コブハム、グラディ・テイト、マイク・リーチ、ロン・カーター、ボブ・ジェームス、ボビー・エモンス、ボビー・ウッド、レジー・ヤング、ジョージ・ベンソンといった面々が参加していました。

曲としては、ググr-ヴィーなベースが曲を引っ張るモンキーズのカバー「Listen To The Band」、ビージーズの「I've Gotta Get A Message To You」、タブラのサウンドが効果的なデイヴ・メンソンの「Feelin' Allright?」、ジョージ・ベンソンのギターソロが聴けるヒューバート・ロウズ作「How Long It Will It Be?」といったあたりは、気に入っていました。


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クライング・ソング


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ジョージ・ベンソン / ボディ・トーク [CD]

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1973年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ジャズギタリストによるブルージーかつファンキーな仕上がりのギターインストものといった感じでした。アレンジはピー・ウィー・エリスが担当しており、楽曲は1曲を除きベンソンのペンによるものでした。ジャック・ディジョネット、ロン・カーター、ハロルド・メイバーン、アール・クルー、ジョージ・ベンソンといった面々が参加していました。

曲としては、アール・クルーのバッキング・ギターがソウル指数を押し上げる「Dance」、ハロルド・メイバーンによるエレピのバッキングがファンキーな「Body Talk」、ジョージ・ベンソンの泣きのキガーが印象的な「Top Of The World」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ボディ・トーク


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フューズ・ワン / シルク [CD]

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1981年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ミュージシャンが集ったセッション・ユニットによるフュージョンものといった感じでした。楽曲はレオン・チャンクラー、スタンリー・クラーク、ロニー・フォスターが手掛けており、この3人が中心人物のようでした。レオン・チャンクラー、スタンリー・クラーク、マーカス・ミラー、ロニー・フォスター、エリック・ゲイル、ジョージ・ベンソン、ウィントン・マルサリス、トム・ブラウン、スタンリー・タレンタイン、デイヴ・ヴァレンティンといった面々が参加していました。

曲としては、レオン・チャンクラーの切れ味鋭いドラムソロが聴ける「In Celebration Of The Human Sprit」、ラテンのリズムに乗って各メンバーのソロが聴ける「Hot Fire」といったあたりは、特に気に入っていました。


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シルク


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フレディ・ハバード / スカイ・ダイヴ [CD]

FreddieHubbard_SkyDive.jpg
1972年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名トランペッターによるイージーリスニングとジャズをクロスオーバーされたもののようでした。アレンジはドン・セベスキーが担当していました。収録曲は4曲と少ないですが、凄腕ミュージシャン集団の演奏は聴きごたえがありました。ビリー・コブハム、ロン・カーター、キース・ジャレット、ジョージ・ベンソン、フレディ・ハバード、ヒューバート・ロウズといった面々が参加していました。

曲としては、ジョージ・ベンソンならではのギターソロが聴けるフレディ・ハバード作の「Povo」「Sky Dive」といったあたりが、特に気に入っていました。


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スカイ・ダイヴ


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デヴィッド・マシューズ / 砂の惑星 [CD]

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1977年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名アレンジャーによるSFをテーマにしたフュージョンものといった感じでした。SF小説を題材としたオリジナル曲と、SF映画のテーマ曲などのカバー曲で構成されており、見事なアレンジぶりでした。スティーヴ・ガッド、アンディ・ニューマーク、マーク・イーガン、ゲイリー・キング、デヴィッド・マシューズ、クリフ・カーター、ハイラム・ブロック、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。

曲としては、ハイラム・ブロックのギターソロが聴ける「Dune - Part I - Arrakis」「Main Theme From Star Wars」、エリック・ゲイルのギターソロが聴ける「Dune - Part II - Sandworms」、スティーヴ・ガッドのドラムが冴える「Dune - Part IV - Muad'Dib」といったあたりは、気に入っていました。


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砂の惑星


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アイアート / ヴァージン・ランド [CD]

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1974年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、気鋭の打楽器奏者によるブラジル音楽とジャズとロックが入り乱れたクロスオーバーものといった感じでした。アイアート・モレイラ、スタンリー・クラーク、アレックス・ブレイク、ジョージ・デューク、ミルチョ・レヴィエフ、ケニー・アスチャー、デヴィッド・アマロ、ガブリエル・ドロームといった面々が参加していました。

曲としては、アコギのサウンドとフローラ・プリムのスキャットが怪しく絡む「Musikana」、デヴィッド・アマロのギターソロが聴ける「Virgin Land」、ガブリエル・ドロームのギターとジョージ・デュークのシンセによるソロの掛け合いが聴ける「Hot Sand」といったあたりは、気に入っていました。


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ヴァージン・ランド


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ザ・プレイヤーズ / ジャック・ア・ダンディ [CD]

プレイヤーズ_JackADandy.jpg
1983年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、腕利き集団によるによるアダルトなフュージョンものといった感じでした。楽曲は1曲を除き鈴木宏昌によるものでした。岡沢章が歌うボーカル曲がいいアクセントになっているようでした。渡嘉敷裕一、岡沢章、鈴木宏昌、松木恒秀、ボブ斉藤といった面々が参加していました。

曲としては、EVEのコーラスが印象的なボーカル曲「Silver Bird」、松木恒秀の渋いギターソロが聴ける「Steppin' Lightly」、演奏力が光る爽やかフュージョン「Dance With Me」、マイケル・マクドナルドばりのソウルフルなボーカルが曲を盛り上げる岡沢章作「One More Time」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジャック・ア・ダンディ [Blu-spec CD2]


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有賀啓雄 / シャーベット [CD]

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1987年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

リーズナブルな価格の中古品をようやく見つけられたようでした。

アルバムは、ベーシストがサウンドクリエーターとしての側面を見せてくれたもののようでした。作・編曲はすべて自身で手掛け、ボーカルはそれなりですが、いい曲が並んでいました。演奏も一人多重録音が基本のようでしたが、古田たかし、青山純、小林武史、樫原伸彦、高山一也といった面々が参加していました。

曲としては、お得意のロマンティックなレインソング「雨色の君と僕」「あと1センチ傘が寄ったら」、重量感のあるベースラインが曲を支える「風の横・横」、メロディアスなベースソロが聴ける「行き先のないゲート」といったあたりは、特に気に入っていました。


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SHERBET


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ザ・プレイヤーズ / スペース・トラベル [CD]

プレイヤーズ_SpaceTravel.jpg
1982年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、腕利きミュージシャン集団による確かな演奏が堪能できるフュージョンものでした。楽曲はすべて鈴木宏昌が手掛けていました。渡嘉敷裕一、岡沢章、鈴木宏昌、松木恒秀、ボブ斉藤といった面々が参加していました。

曲としては、ホーン隊とエレピの絡みが曲を盛り上げる「Space Travel」、松木恒秀のギターソロが聴ける「Join In」、岡沢章の渋いボーカルが印象的な「Melody's Birth」、鈴木宏昌のピアノが美しい爽やかフュージョン「Where Does The Joke Come In?」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スペース・トラベル [Blu-spec CD2]


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ポインター・シンスターズ / ブラック&ホワイト [CD]

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1981年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ボーカルグループによるコンテンポラリー度が極めて高いブラコンものといった感じでした。リチャード・ペリーのプロデュースで、ポップな楽曲が並んでいるようでした。ジョン・ロビンソン、ネイザン・ワッツ、マイク・ポーカロ、ジェームズ・ニュートン・ハワード、ジョン・バーンズ、エド・ウォルシュ、デヴィッド・フォスター、マイク・コットン、グレッグ・フィリゲインズ、ポール・ジャクソンJr.、ティム・メイといった面々が参加していました。

曲としては、ジェリー・ラゴヴォイ作のメロウポップ「Sweet Lover Man」、マイナー調の出だしがいい感じの「Slow Hand」、メランコリックな「Got To Find Love」、ギターソロが聴ける「Fall In Love Again」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ブラック&ホワイト(期間生産限定盤)


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