SSブログ

大野えり ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ / イージー・トゥ・ラヴ~コール・ポーターを歌う~ [CD]

大野えり_EasyToLove.jpg
1984年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派女性ジャズシンガーによるコール・ポーターのソングブックといったものでした。アレンジはハンク・ジョーンズで正統派ジャズ・トリオによる演奏は聴きごたえがありました。ジミー・コブ、エディ・ゴメス、ハンク・ジョーンズといった面々が参加していました。

曲としては、バック3人のソロが聴ける「Just One Of Those Things」「Love For Sale」「In The Still Of The Night」、ハンク・ジョーンズのピアノソロが冴えわたる「I Concentrate On You」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
イージー・トゥ・ラヴ~コール・ポーターを歌う~ [UHQCD]


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

大野えり / TALK OF THE TOWN [CD]

大野えり_TalkOfTheTown.jpg
1983年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派女性ジャズシンガーによる斬新なアレンジのモータウンカバー集といった感じのものでした。アレンジは白井良明が担当していました。かしぶち哲郎、上原裕、奈良敏博、吉田建、岡田徹、白井良明といった面々が参加していました。

曲としては、歪んだギターで奏でるダイアナ・ロスの「Touch Me In The Morning」、何故かファルセットで歌うフォー・トップスの「Reach Out I'll Be There」、格調高めに仕上げたシュープリームスの「You Keep Me Hangin' On」といったあたりは、まあ気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
TALK OF THE TOWN [UHQCD]


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

大野えり / えり、マイ・ディア [CD]

大野えり_EriMyDear.jpg
1982年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派女性ジャズシンガーによるジャジーな仕上がりのものでした。アレンジは大徳俊幸が担当していました。スタンダード曲とジャズアレンジの洋楽カバーで構成されていました。ビリー・ハート、セシル・マクビー、グレッグ・リー、大徳俊幸といった面々が参加していました。

曲としては、ジャズアレンジが光るスティーヴィー・ワンダーの「Bird Of Beauty」、ビートルズの「Norwegian Wood」、ロバータ・フラックとダニー・ハザウェイの「Where Is The Love」、セシル・マクビーのベースが印象的な「Freedom Jazz Dance」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
えり、マイ・ディア [UHQCD]


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

大野えり / GOOD QUESTION [CD]

大野えり_GoodQuestion.jpg
1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派女性ジャズシンガーによるフュージョン指向のもののようでした。アレンジは作山功二と大徳俊幸が担当しており、楽曲もこの二人のものを中心に構成されていました。鈴木正夫、岡嶋儀文、大徳俊幸、作山功二といった面々が参加していました。

曲としては、途中に聴ける4ビートのエレピソロが洒落ている「Good Question」、作山功二のメロウなギターソロが聴ける「I Wonder What I Do Is Wrong」、マイルス・デイヴィスのカバー「Milestones」、大徳俊幸のエレピソロが聴ける「So Tonight」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
グッド・クエスチョン [UHQCD]


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

Various Artists / あろは aloha all cast presents "12 smile & pray" [CD]

あろは.jpg
2002年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

存在を知り、興味を持ったようでした。

アルバムは、70年代の邦楽を題材に、参加アーティストがそれぞれの視点で料理した楽曲が集められたもののようでした。比較的原曲に忠実なものから斬新なアレンジのものまで色々楽しめました。参加アーティストは、WINO、UA、Skoop On Somebody、斎藤誠、ホフ ディラン、STEVE ETO、SAKURA、クイヌバナ、GRAPEVINE、Keison&caravan、michelle、Aloha All Starsといった面々でした。

曲としては、スウィートソウル的に仕上げたSkoop On Somebody「さらば恋人」、後半のインストパートにつながるアレンジが秀逸な斎藤誠「さよならをするために」、野崎良太のジャズアレンジが見事なSAKURA「ロックンロール・ウィドウ」、ゆったりとしたダンスビートに乗ったAloha All Starsのライヴテイク「翼をください ~Live at Zepp Sendai 2002~」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
あろは~aloha all casts presents“12 smile&pray”


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

チューリップ / ライヴ!!アクト・チューリップ [CD]

チューリップ_LiveActTulip.jpg
1973年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

このライヴ・アルバムも押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、アイドル・ポップ・バンドによる勢いのある演奏が楽しめるものでした。当時のチューリップがいかにアイドルだったかが黄色い歓声に表れていました。演奏はかなり前のめりの印象ですが、実力は十分感じられました。上田雅利、吉田彰、財津和夫、姫野達也、安部俊幸といった面々が参加していました。

曲としては、観客の掛け声が曲を盛り上げる「夢中さ君に」、安部俊幸のギターソロが聴ける「早くおいで」、姫野達也の実力が垣間見れる弾き語りで歌うS&Gの「4月になれば彼女は」、上田雅利のドラムが炸裂するアンコール「メドレー:夢中さ君に~魔法の黄色い靴~道化者~心の旅」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ライヴ! アクト チューリップ(紙ジャケット仕様)
ライヴ!アクト・チューリップ 渋谷公会堂における実況盤


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

チューリップ / 心の旅 [CD]

チューリップ_心の旅(LP).jpg
1973年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

このアルバムのみの収録曲の存在に気づいたようでした。

アルバムは、ポップセンスのあるグループの初ヒットを受けて制作された新曲入りベスト盤といった感じのものでした。シンプルなバンドサウンドの中にもアイデアが散りばめられているようでした。上田雅利、吉田彰、財津和夫、姫野達也、安部俊幸といった面々が参加していました。

曲としては、ワウの効いたギターが効果的な「道化者」「二人で山へ行こう」、ハーモニーが美しいしみじみ系「風よ」、青春ラブポップ「夢中さ君に」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
心の旅(紙ジャケット仕様)
TULIP BEST 心の旅


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

プレイヤーズ / ギャラクシー [CD]

プレイヤーズ_Galaxy.jpg
1979年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

未入手だったこのアルバムも押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、腕利き演奏集団による確かな演奏が楽しめるフュージョンものでした。メンバーの演奏力を活かした楽曲が並んでいる印象でした。作編曲は鈴木宏昌が担当していました。渡嘉敷裕一、岡沢章、鈴木宏昌、松木恒秀、山口真文、穴井忠臣といった面々が参加していました。

曲としては、ウェザー・リポート的な「Galaxy」、松木恒秀のロックなギターソロが聴ける「Unsweetend」「Kaleidoscope」、渡嘉敷裕一のシャープなドラミングが印象的な「Heavenly Maiden」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ギャラクシー
ギャラクシー(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

清水信之 / エニシング・ゴーズ [CD]

清水信之_AnythingGoes.jpg
1982年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、新進気鋭の音楽クリエーターによる見本市的な感じのものでした。自身のアレンジで、大半の楽曲も自作曲でした。幅広な音楽性が光っていました。村上秀一、林立夫、高水健司、中村裕二、清水信之、松岡直也、乾祐樹、大村憲司、加藤和彦、今剛といった面々が参加していました。

曲としては、大村憲司のイナたいギターソロが聴ける「Chump Change Boogaloo」、目まぐるしく展開する構成と演奏が見事な「Free Talk Suite」、大村憲司と今剛のギターソロの掛け合いが聴ける「I'll Turn To Stone」、一人多重録音によるエアプレイ風「Coloured Train」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ANYTHING GOES(紙ジャケット仕様)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ウィルトン・フェルダー / WE ALL HAVE A STAR & INHERIT THE WIND [CD]

WiltonFelder_WeAllHaveAStar&InheritTheWind.jpg
2012年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

お得な2 in 1 CDの存在に気づいたようでした。

CDは、クルセイダーズの名サックス奏者の1978年と1980年のソロアルバム2枚を1枚のCDに収録したもので、どちらも軽快なフュージョンものといった感じで、ウィルトン・フェルダーのサックスが良く歌っていました。ジェームス・ギャドソン、レオン・チャンクラー、リッキー・ローソン、ジェームス・ジェマーソン、ウィルトン・フェルダー、エリブ・ラボリエル、グレッグ・フィリンゲインズ、ジョー・サンプル、ポール・ジャクソンJr.、ロ-ランド・バティスタ、ティム・メイ、ビリー・ロジャース、アーサー・アダムス、ディーン・パークスといった面々が参加していました。

曲としては、グレッグ・フィリンゲインズのエレピソロが聴ける「Why Believe」、ビリー・ロジャースのバッキングギターが印象的な「You & Me & Ecstacy」、ボビー・ウーマックが歌うメロウな「Inherit The Wind」、エイブ・ラボリエルのベースによるイントロが洒落てるジョー・サンプル作「LA Light」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
WE ALL HAVE A STAR / INHERIT THE WIND


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽