SSブログ

山本達彦 / ル・シエル [CD]

山本達彦_LeCiel.jpg
2008年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

アルバムは、お洒落なシンガーソングライターによるフレンチ・ジャズ・ポップスを指向したもののようでした。アレンジは熊原正幸とモンジューが担当していました。モンジューはマヌーシュ・ギター、アコーディアン、コントラバスという編成のグループとのことでした。三輪崇雅、原田忠、戸川智章、熊原正幸といった面々が参加していました。

曲としては、モンジューの面々のソロがそれぞれ聴ける「It may be so」、ピアノとアコーディオンの組み合わせが効果的な「Rose bud」、3拍子がヨーロピアンっぽさを倍増させる「ひまわりは咲かない」、アコーディオンソロが聴ける「遠い香り」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Le Ciel


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

山本達彦 / クロワッサン [CD]

山本達彦_Croissant.jpg
2003年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

存在を知り、興味を持ったようでした。

アルバムは、シンガーソングライターによる多彩な楽曲が楽しめるJ-AORものといった感じでした。アレンジは自身に加えて坂本昌之が担当していました。せつない系の楽曲が特にいい感じでした。河野道生、川嶋一久、坂本昌之、山本達彦、古川望といった面々が参加していました。

曲としては、アコーディオンのサウンドが効果的な「Londo」、山本達彦のプログラミングによるピアノソロが聴ける「Deauville」、古川望のアコギソロが聴ける「雨に濡れたScore」、古川望のハードなギターソロが聴ける「Cage」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Croissant(クロワッサン)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

山本達彦 / ラ・プラージュ [CD]

山本達彦_LaPlage.jpg
2002年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

存在を知り、興味を持ったようでした。

アルバムは、お洒落かつアダルトな仕上がりのものでした。ボサ・ノヴァっぽい曲が並んでいる印象でした。バックトラックは打ち込みに自身のピアノとギターを重ねたもので基本できているようでした。里見紀子がヴァイオリンで参加していました。

曲としては、ジャジーな「Improvise」、シンセベースが印象的なラテン調「Dommage」、里見紀子のヴァイオリンソロが聴ける「C'est La Vie」、アコギのサウンドがメロウ度を上げる「夕なぎの島」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
La Plage


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

山本達彦 / Final Beginnings [CD]

山本達彦_FinalBeginnings.jpg
2000年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

存在を知り、興味を持ったようでした。

アルバムは、ポップセンスのあるシンガーソングライターによるアダルトな感じのものでした。作編曲は自身によるもので、バックトラックも基本的には一人で作成したもののようでした。梶原順が曲によって参加していました。

曲としては、渋いギターソロが聴ける「Good Old Fellows」、ピアノソロが聴ける「黄昏の中で」「Perfect Life」、ハーモナイズドギターが効果的なラテンタッチの「夏の共犯者」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Final Beginnings


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

阿川泰子 / ホエン・ザ・ワールド・ターンズ・ブルー [CD]

阿川泰子_WhenThe WorldTurnsBlue.jpg
1989年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

中古CD漁りをしていた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、落ち着いた感じのアダルトかつジャジーなボーカルものといった感じでした。アレンジはジョー・サンプルで、多くの楽曲作りも手掛けていました。ウィリアム・ブライアント、ジョン・グエリン、ジョン・ペーニャ、アンディ・シンプキンス、ジョー・サンプル、ラリー・ウィリアムス、デヴィッド・T・ウォーカー、マイケル・ランドウ、マイケル・オニールといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・T・ウォーカーのギターソロが聴けるペギー・リーのカバー「Alright, Okay, You Win」、ブランドン・フィールズのサックスが曲を盛り上げる「Love Is A Rush」、マイケル・オニールのギターソロが聴ける「I Can't Say No」、ジョー・サンプルのリリカルなピアノソロが聴ける「Am I Just A Memory」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
WHEN THE WORLD TURNS BLUE


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

S.O.S. BAND / SANDS OF TIME [CD]

SOSBand_SandsOfTime.jpg
1986年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが入手可能なことに気づいたようでした。

アルバムは、Mid 80'sのエレクトリック・ファンクものといった感じでした。この手のサウンドはいまひとつ馴染めませんが、しっかりとした作りのもののようでした。プロデュースはジャム&ルイスが担当していました。ジェリービーン・ジョンソン、ジミー・ジャム、カート・ミッチェル、スチュアート・ハンリー、テリー・ルイスといった面々が参加していました。

曲としては、ギターのオブリが印象的な「Borrowed Love」、男女ボーカルの掛け合い部分がメロウ度を上げる「The Finest」、ファンキーなベースが効果的な「Two Time Lover」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
サンズ・オブ・タイム


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ラリー・カールトン / MY FATHER'S PLACE, New York 1978 [CD]

LarryCarlton_MyFather'sPlace.jpg
2015年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CDの存在を知り、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによる勢いのある演奏が楽しめるライヴ盤でした。当時の放送用音源をCDにしたもののようでした。曲はアルバム「夜の彷徨」収録曲主体の構成でした。ジョン・フェラーロ、ニール・スチューベンハウス、グレッグ・ マティソン、ラリー・カールトンといった面々が参加していました。

曲としては、ライヴならではの長いソロが聴ける「Room 335」「Nite Crawler」、メンバーのノリのよい演奏が光る「Don't Give It Up」、タイトに仕上げたクルセイダーズの「Put It Where You Want It」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
My Father's Place, New York 1978


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

チェンジ / SHARING YOUR LOVE [CD]

Change_SharingYourLove.jpg
1982年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが入手可能なことに気づいたようでした。

アルバムは、80's初期のメロウ・ブラコンものといった感じでした。演奏はかなりしっかりとしたもので、お洒落な曲が並んでいる印象でした。バディ・ウィリアムス、テリー・シルヴァーライト、ヨギ・ホートン、ティミー・アレン、ダヴィド・ロマーニ、アダム・イッポリト、アンディー・シュワルツ、バリー・イーストモンド、ジェフ・ボヴァ、ケイ・ウィリアムズ、カシーフ、マウロ・マラヴァシ、ファリード・アブドゥール・ハック、ハーブ・スミス、ハイラム・ブロック、アイラ・シーゲル、ケヴィン・ロビンソン、マイク・キャンベル、ヴィンセント・ヘンリー、ジェイムス・ロビンソンといった面々が参加していました。

曲としては、ベースのリフとカッティングギターが美しく絡む「The Very Best In You」、バッキングギターが効果的なミディアム・スロウ「Promise Your Love」、しみじみ系ファンク「Sharing Your Love」、ファンキーなベースラインが印象的な「You're My Number 1」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Sharing Your Love : Expanded Edition


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

松岡直也 / ウォーターメロン・ダンディーズ [CD]

松岡直也_WatermelonDandies.jpg
1986年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、ラテンピアノの名手による日本の夏に似合うラテン・フュージョンものといった感じでした。全体的にパーカッションがフィーチャーされている印象でした。広瀬徳志、高橋ゲタ夫、松岡直也、津垣博道、和田アキラ、ウィリー長崎、菅野慎吾、田中倫明といった面々が参加していました。

曲としては、和田アキラのものすごい速弾きのギターソロが印象的な「ワクワク・ソンゴ!」、和田アキラのギターをフィーチャーしたインスト「A First Flight」、松岡直也印の哀愁ラテン「Tango Rengue」、パーカッション隊をフィーチャーした「Mambo Island」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
WATERMELON DANDIES


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

松岡直也 / ウェルカム [CD]

松岡直也_Welcome.jpg
1983年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、ラテンピアノの名手によるライヴテイクを主体とした演奏が楽しめるものでした。ライヴは六本木ピットインとモントルー・ジャズ・フェスティヴァルのものがセレクトされていました。同時期に六本木ピットインで見たライヴの模様を思い出させてくれるものでした。多田牧男、高橋ゲタ夫、松岡直也、津垣博通、是方宏邦、ウィリー長崎、田中倫明といった面々が参加していました。

曲としては、スタジオ録音の新曲「The Magician (Open Sesame!)」「Chillon-Welcome」、是方宏邦がバッキングの際にピックではなく指で弾いていたのが印象的だった「A Song On The Wind」、ライヴならではのアレンジで盛り上がる「Sunspot Dance」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
WELCOME<2in1 完全版>


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽