SSブログ

エリック・カルメン / サンライズ [CD]

EricCarmen_ST.jpg
1975年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名シンガーソングライターによるポップセンスが感じられるものでした。ポール・マッカートニーにかなり影響を受けている印象でした。1曲を除き自身の作詞作曲でアレンジも自身で手掛けていました。マイケル・マクブライド、ドニー・クリューガー、スティーヴ・ニル、エリック・カルメン、ジョージ・シプル、リチャード・ライジング、ダン・ルドリッカといった面々が参加していました。

曲としては、曲の展開にウィングスっぽさを感じる「Sunrise」、メロウディメーカーぶりを遺憾なく発揮した「Never Gonna Fall In Love Again」、問答無用の名バラード「All By Myself」、捻ったコード進行にセンスを感じる「My Girl」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
サンライズ(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

クレイグ・フラー/エリック・カズ / クレイグ・フラー&エリック・カズ [CD]

CraigFuller&EricKaz.jpg
1978年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、男性デュオによるウェストコーストものといった感じでした。楽曲はそれぞれの自作曲と共作曲で占められていました。AOR的な要素はなさそうでした。ラス・カンケル、リー・スクラー、クレイグ・ダージ、ドン・グロルニク、エリック・カズ、ジェームス・ニュートン・ハワード、クレイグ・フラー、ダン・ダグモア、スティーヴ・ルカサーといった面々が参加していました。

曲としては、クレイグ・ダージのエレピが印象的な「Feel That Way Again」、スティーヴ・ルカサーのレイドバックしたギターソロが聴ける「Let The Fire Burn All Night」、マイケル・マクドナルドがコーラスで参加した「Fool For You」、ダン・ダグモアのギターソロが聴ける「Restless Sea」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
クレイグ・フラー&エリック・カズ(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

セシリオ & カポノ / セシリオ & カポノ [CD]

Cecilio&Kapono.jpg
1974年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ハワイの男性デュオによるウェストコーストものといった感じでした。二人の息のあったハーモニーが楽しめましたが、AORという感じはあまりしませんでした。ラス・カンケル、リー・スクラー、ウェルトン・フェルダー、クレイグ・ダーギ、デヴィッド・ペイチ、セシリオ・ロドリゲス、ヘンリー・カポノといった面々が参加していました。

曲としては、セシリオ・ロドリゲスのギターソロが聴ける「Feeling Just The Way I Do (Over You)」「Friends」、スティーヴィー・ワンダーのカバー「All In Love Is Fair」、ハワイアン・メロウ・グルーヴ「Gotta Get Away」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
セシリオ&カポノ(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジ / ジーンズ・フロム・ザ・サウスサイド [CD]

BruceHornsby_ScenesFromTheSouthside.jpg
1988年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、前作に引き続きピアノを中心としたロックサウンドが楽しめるものでした。ゆったり系の曲が多い印象でした。ジョン・モロ、ジョー・ブエルタ、ブルース・ホーンズビー、ジョージ・マリネル、ピーター・ハリスといった面々が参加していました。

曲としては、ピアノソロが美しい「The Valley Road」、伸びのあるギターソロが聴ける「The Show Goes On」、バッキングギターとピアノの絡みが曲を盛り上げる「The Old Playground」、ロックなギターソロが聴ける「Jacob's Ladder」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
シーンズ・フロム・ザ・サウスサイド(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジ / ザ・ウェイ・イット・イズ [CD]

BruceHornsby_TheWayItIs.jpg
1986年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ピアノを中心としたサウンドが心地よいロックものといった感じでした。カントリー的な要素がいい感じにブレンドされているようでした。ジョン・モロ、ジョー・ブエルタ、ブルース・ホーンズビー、デヴィッド・マンスフィールド、ジョージ・マリネルといった面々が参加していました。

曲としては、ギターソロが聴ける「Every Little Kiss」、骨太バラード「Mandolin Rain」、ピアノが実に美しい大ヒット曲「The Way It Is」、ピアノソロが聴ける「The Red Plains」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ザ・ウェイ・イット・イズ(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ボブ・ウェルチ / アイ・コンタクト [CD]

BobWelch_EyeContact.jpg
1983年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、シンガー券ギタリストによるポップなLAロックものといった感じでした。AOR的な要素もそれなりにあるようでした。プロデュースはジェフ・バクスターが担当していました。エド・グリーン、ネイザン・イースト、ジム・エーインガー、ボブ・ウェルチ、ジェフ・バクスターといった面々が参加していました。

曲としては、ギターソロが聴けるポップな「He's Really Got A Hold On Her」「Can't Hold Your Love Back」、ネイザン・イーストのベースラインが印象的な「Don't Let Me Touch You」、バッキングギターが曲を盛り上げる「Stay」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
アイ・コンタクト(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ボブ・ウェルチ / イマジナリー・フール [CD]

BobWelch.jpg
1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ロック畑のシンガー&ギタリストによるポップセンスが感じられるものでした。ギター主体のシンプルなロックサウンドで、トム・ケリーのハイトーンコーラスを除いては、AOR的な要素はあまりなさそうでした。アルヴィン・テイラー、ブラッド・パーマー、デイヴ・ロドリゲス、デヴィッド・アデルスタイン、ボブ・ウェルチ、ジョーイ・ブレイザーといった面々が参加していました。

曲としては、イントロのギターが印象的な「Remember」、ギターソロが聴ける「If You Think You Know How to Love Me」、哀愁ポップ「Imaginary Fool」、ちょっとTOTOっぽい「To My Heart Again」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
イマジナリー・フール(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

バリー・マニロウ / サマー・オブ・'78 [CD]

BarryManillow_SummerOf'78.jpg
1996年リリースです。2017年にCD購入して聞きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、優れたソングライターでもある名シンガーによる1978年あたりにリリースされた楽曲のカバー集といったものでした。AOR関連の静かめの楽曲が多くセレクトされているようでした。アレンジは自身とマイケル・オマーティアンが担当していました。ジョン・ハモンド、ポール・レイム、ジミー・リー・スロース、マイク・ブリグナーデロ、トム・ヘンビー、バリー・マニロウ、マイケル・オマーティアン、ティム・エイカーズ、ブレア・マスターズ、ビフ・ワトソン、ダン・ハフ、ジェリー・マクファーソン.といった面々が参加していました。

曲としては、ギターソロが聴けるリトル・リヴァー・バンドの「Reminiscing」、歌の上手さが際立つポール・デイヴィスの「I Go Crazy」、エングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー版よりもしみじみ度が増した「I'd Really Love To See You Tonight」、朗々と歌うダン・ヒルの「Sometimes When We Touch」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
サマー・オブ・'78(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

バリー・マニロウ / 想い出の中に [CD]

BarryManillow_ThisOne'sForYou.jpg
1976年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、優秀なソングライターでもある名シンガーによるポップス集といった感じでした。アレンジは自身で担当していました。自作曲主体で、いい曲が揃っていました。リー・ガースト、ロン・ジトー、スティーヴ・ドナヘイ、ウィル・リー、アラン・アクセルロッド、バリー・マニロウ、ポール・シェーファー、デニス・ファラク、リチャード・レズニコフ、デヴィッド・スピノザ、ゲリー・フライドマン、ロン・ダンテといった面々が参加していました。

曲としては、洒落たアレンジが曲の爽やかさを際立たせる「You Oughta Be Home With Me」、ラグタイム風ピアノが効果的な「Jump Shout Boogie」、疾走感のある楽曲に華麗なストリングスが映える「Riders To The Stars」、ギターソロが聴けるリチャード・カー作「Looks Like We Made It」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
想い出の中に(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

バリー・マニロウ / 歌の贈り物 [CD]

BarryManilow_Tryin'ToGetTheFeeling.jpg
1975年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、優れたソングライターでもある名シンガーによるゴールデン・ポップスものといった感じでした。アレンジは自身が担当していました。リー・ガースト、スティーヴ・ドナフィー、バリー・マニロウ、アラン・アクセルロッド、シド・マッギニス、チャーリー・ブラウンといった面々が参加していました。

曲としては、曲の中でサンタナ風のギターソロが突如出現する「New York City Rhythm」、作者バージョンよりもしみじみ度が増しているゴールドストン&トム作「Why Don't We Live Together」、徐々にドラマティックに盛り上がっていく「She's A Star」、ロックンロールなピアノが効果的な「A Nice Boy Like Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
歌の贈りもの(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽