SSブログ

デイヴ・メイスン / 明日へのチャンピオン [CD]

DaveMason_OldCrestOnANewWave.jpg
1980年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、英国人ギタリスト&シンガーによる西海岸ロックものといった感じでした。楽曲はデイヴ・メイスン、マーク・スタイン、ジム・クリューガーが主に手掛けていました。リック・ジェイガー、ボブ・クラウブ、マーク・スタイン、マイク・フィニガン、デイヴ・メイスン、ジム・クリューガーといった面々が参加していました。

曲としては、ギターも歌も気持ちよくハモる「You're A Friend Of Mine」、マイナーコードに乗ったメンソンの軽快なギターが染みる「Talk To Me」、マイケル・ジャクソンと歌うメロウかつファンキーな「Save Me」、アコギとエレキの組み合わせが効果的な「Get It Right」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
明日へのチャンピオン(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

デイヴ・メイスン / 流れるままに [CD]

DaveMason_LetItFlow.jpg
1977年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、英国人ギタリスト&シンガーによるメロウなウェストコーストものといった感じでした。アレンジは自身とバックメンバーによるもので、自作曲を半数にとどめた分楽曲に幅がでているようでした。リック・ジェガー、ジェラルド・ジョンソン、マイク・フィニガン、ジム・kリューガー、デイヴ・メイスンといった面々が参加していました。

曲としては、イントロの泣きのギターが印象的な「Spend Your Life With Me」、村田和人あたりに通じるものを感じる「Let It Go, Let It Flow」「You Just Have To Wait Now」、作者でものあるジム・クリューガーの歌とギターをフィーチャーした「What Do We Got Here?」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
流れるままに(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

チャプター・8 / チャプター・8 [CD]

Chapter8.jpg
1979年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ポップかつメロウなブラコンものといった感じでした。プロデュースはメンバーのデレク・ディクソンとマイケル・パウエルが担当しており、楽曲もメンバーによるものでした。グループは4リズム、3管、2ボーカルという編成でした。デレク・ディクソン、デヴィッド・ワシントン、ラモント・ジョンソン、ヴァン・セファス、マーク・ジョンソン、デヴィッド・スプラドリー、マイク・パパ、マイケル・パウエルといった面々が参加していました。

曲としては、軽快なビートに乗ったアニタ・ベイカーのボーカルが印象的な「Don't You Like It」、マイケル・パウエルのアコギソロが聴ける「Ready For Your Love」、王道ソウル・バラード「We Need Love」、ポップかつメロウな「Let's Get Together」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
チャプター・8(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

シャンペーン / ハウ・アバウト・アス [CD]

Champaign_How'BoutUs2.jpg
1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが廉価盤でリリースされた際に、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、コンテンポラリー度高めのブラコンものといった感じでした。表題曲のようなメロウバラードだけでなくビートの効いた曲もハイレベルでした。メンバーはロッキー・マフィット、マイケル・リード、ダナ・ウォルデン、マイケル・デイ、ハワード・リーダー、ポーリ・カーマン、リナ・ジョーンズで、他にモーリス・ジェニングス、ポール・リッチモンドといった面々が参加していました。

曲としては、バッキングギターが効果的な「Can You Find The Time?」、メロウ・ファンク「Whiplash」、ギターソロが聴ける「I'm On Fire」、見事なコーラスワークがAOR度を上げる「If One More Morning」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ハウ・バウト・アス(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(3) 
共通テーマ:音楽

ビリー・グリフィン / ビー・ウィズ・ミー [CD]

BillyGriffin_BeWithMe.jpg
1982年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ミラクスズに在籍した名シンガーによる80'sブラコンものといった感じでした。アレンジはジョン・バーンズで、楽曲もジョン・バーンズとビリー・グリフィンの共作中心の構成でした。エド・グリーン、スティーヴ・フェローン、ランディ・ジャクソン、ジョン・バーンズ、ドナルド・グリフィンといった面々が参加していました。

曲としては、軽快なベースラインが曲を引っ張る「Be With Me」、哀愁のメロウ・ブラコン「Hold Me Tighter In The Rain」、しみじみ系「2nd Day Love Story」、リオン・ウェアっぽい「Understand」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ビー・ウィズ・ミー(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ベティ・ライト / ベティ・ライト [CD]

BettyWright.jpg
1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派ソウルシンガーによるコンテンポラリー度の高い仕上がりのもののようでした。プロデュースはアンドレ・フィッシャーと、1曲スティーヴィー・ワンダーが担当していました。グレゴリー・ウィルカーソン、アンドレ・フィッシャー、マイケル・ウィルカーソン、ジミー・ハスリップ、ビル・ウルファー、スティーヴィー・ワンダー、ジョン・バーンズ、ゲイリー・グリーン、ウィリアム・ブリッジフォース、バジー・フェイトン、ドナルド・グリフィン、チャールズ・ライト、ネッド・ドヒニー、ティト・ジャクソンといった面々が参加していました。

曲としては、乾いたカッティングギターが印象的なスティーヴィー・ワンダーとの共作曲「What Are You Going To Do With It」、ヴィクター・フェルドマンのヴァイブソロが聴ける軽快な「I Like Your Loving」、ティト・ジャクソンなどのギター陣による軽快なバッキングギターが曲を引き立てる「Give A Smile」「Make Me Love The Rain」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ベティ・ライト(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

リリィ / 南十字星 [CD]

リリィ_南十字星.jpg
1980年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、個性派シンガーソングライターによる洗練されたサウンドが楽しめるものでした。歌とサウンドのマッチ度合いは曲によって変化している印象でした。アレンジは2曲を除き国吉良一が担当していました。ニヤナ・ムールティ、上原裕、重田政人、市原康、田中章弘、杉本和弥、宮下恵輔、国吉良一、井上鑑、木田高介、今剛、林仁、笛吹利明、松原正樹、松宮幹彦、安田裕美といった面々が参加していました。

曲としては、軽快なバックのサウンドが曲を盛り上げる「風のランナー」、今剛によるハーモナイズドギターが印象的な「フルムーンナイトパーティー」、メロウなサウンドとボーカルがマッチした「三年目のラブシチュエーション」、松原正樹のギターソロが聴ける「南十字星」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
南十字星


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

矢沢透 / バラエティー・ツアー [CD]

矢沢透_VarietyTour.jpg
1978年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、アリスのドラム奏者による幅広い音楽性が感じられるものでした。全曲自身の作曲で、大半のアレンジは直居隆雄が担当していました。ボーカルも自身で担当しており、ドラムはバックに徹している感じでした。矢沢透、武田光司、杉本和弥、大原繁仁、市川秀男、渡辺敬之、直居隆雄、松木恒秀、安川ひろし、津村康彦といった面々が参加していました。

曲としては、ハッピーなインスト曲「スプリング・タイム」、フルートの音色が曲に微熱を与える「ホリデイ」、軽快なアコギソロが聴ける「ボッサ・デ・スー」、ギターソロが聴けるニュー・ミュージック調の「時の響き」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
バラエティー・ツアー


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

松原正樹 / All-n-All [CD]

松原正樹_All_n_All.jpg
2001年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによる確かなテクニックに支えられた幅広な音楽性が感じられるものでした。作編曲はすべて松原正樹・南部昌江の共同によるものでした。成田昭彦、クマ原田、南部昌江、エルトン永田、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、ディスコビートに乗って軽快なギターが歌う「Us」、グルーヴィーかつ爽やかな「Tuesday Downtown」、サンプリングした女性コーラスが効果的な「Precious Moment」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
All-n-All


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

松原正樹 / Road Movie [CD]

松原正樹_RoadMovie.jpg
2000年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによるジャジーなギターが堪能できるものでした。松原正樹と南部昌江のオリジナル曲で構成されていました。松原秀樹、高水健司、南部昌江、エルトン永田、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、ジャジーかつ歌心溢れるギターソロが聴ける「Flight To JFK」「Such A Good Thing」、ムーディーな「Pillow Talk」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Road Movie


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽