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ジョージ・ベンソン / パシフック・ファイアー [CD]

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1983年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ジャズ・ギタリストによるポップかつジャジーな仕上がりのものでした。録音は1975年とのことで、お蔵入りしている間に先に世に出た曲もあるようでした。アンディ・ニューマーク、デニス・デイヴィス、スティーヴ・ガッド、ゲイリー・キング、ボビー・ライル、ドン・グロルニク、ローランド・ハナ、ロニー・フォスター、エリック・ゲイル、ジョージ・ベンソンといった面々が参加していました。

曲としては、リズムに乗ったジョージ・ベンソンのギターソロが見事なエディ・フロイドのカバー「Knock On Wood」、ローランド・ハナのピアノソロが聴ける「Moody's Mood」、作者でもあるロニー・フォスターのキーボードソロが聴ける「Bandoleros Caballa」「Pacific Fire」といったあたりは、特に気に入っていました。


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パシフィック・ファイアー


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ジョージ・ベンソン / スペース/ジョージ・ベンソン・ライヴ [CD]

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1978年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、1975年リリースのライヴ盤収録曲3曲に同年に録音された未発表音源2曲を加えた編集盤のようでした。未発表音源はスタジオ音源とライヴ音源が1曲ずつで、どちらもカバー曲でした。スティーヴ・ガッド、マーヴィン・チャペル、アンディ・ニューマーク、ウィルバー・バスコンブ、ウェイン・ドッケリー、ウィル・リー、ドン・グロルニク、クリフ・カーター、ロニー・フォスター、ジョージ・ベンソン、エリック・ゲイル、フィル・アップチャーチといった面々が参加していました。

曲としては、後のポップ・ブラコン路線が垣間見れるサム&デイヴのカバー「Hold On I'm Coming」、ジョージ・ベンソンのギターソロが見事なフレディ・ハバードの「Sky Dive」、ロニー・フォスターのエレピソロが聴ける「Octane」といったあたりは、気に入っていました。


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スペース/ジョージ・ベンソン・ライヴ


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ジョージ・ベンソン / ベンソン&ファレル [CD]

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1976年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ジャズギタリストと名管楽器奏者によるメロウなインストものといった感じでした。アレンジはデヴィッド・マシューズで、楽曲も1曲を除き手掛けていました。ジョー・ファレルはフルートをメインにソプラノサックスも演奏していました。アンディ・ニューマーク、ウィル・リー、ゲイリー・キング、ドン・グロルニク、ソニー・ブラヴォー、ジョージ・ベンソン、エリック・ゲイル、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。

曲としては、ジョー・ファレルのフルートソロに絡むベンソンのギターが印象的な「Flute Song」、ジョー・ファレルのソプラノサックスソロが聴ける「Rolling Home」、ラテンタッチの「Old Devil Moon」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ベンソン&ファレル


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ジョージ・ベンソン / ビヨンド・ザ・ブルー・ホライゾン [CD]

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1971年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ジャズギタリストによる演奏が楽しめるものでした。ドラム、ウッドベース、オルガン、ギター、パーカッションという編成でした。ジャック・ディジョネット、ロン・カーター、クラレンス・パーマー、ジョージ・ベンソンといった面々が参加していました。

曲としては、ジョージ・ベンソンのギターが冴えまくるマイルス・デイヴィスの「So What?」、メロウなギターが堪能できる「All Clear」、後のライヴ盤でも取り上げた「Ode To A Kudu」といったあたりは、気に入っていました。


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ビヨンド・ザ・ブルー・ホライゾン


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デヴィッド・マシューズ / シューギー・ワナ・ブギー [CD]

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1976年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名アレンジャーによるR&Bカバー主体のクロスオーバーものといった感じでした。ディスコブームに乗った企画モノといった風情ですが、演奏は楽しめました。デヴィッド・マシューズが演奏で参加しているのは1曲のみで、基本アレンジャーに徹しているようでした。アンディ・ニューマーク、アンソニー・ジャクソン、ジェフ・バーリン、ウィル・リー、ドン・グロルニク、バリー・マイルス、パット・ラビロット、ケン・アスチャー、デヴィッド・マシューズ、ジェリー・フライドマン、スティーヴ・カーン、ランス・クイン、ジョン・トロペイといった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなバッキングギターが印象的なシュープリームスのカバー「You Keep Me Hanging On」、ジェフ・バーリンのベースソロが聴けるパパス&ママスの「California Dreaming」、作者でもあるデヴィッド・マシューズのピアノソロが聴ける「Gotta Be Where You Are」といったあたりは、気に入っていました。


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シューギー・ワナ・ブギー


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ボビー・ハンフリー / フルート・イン [CD]

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1971年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性ジャズフルート奏者によるR&Bテイストのインストものといった感じでした。アレンジはウェイド・マーカスが担当していました。ヒット曲のカバー主体の構成のようでした。アイドリス・ムハマッド、ジミー・ジョンソン、ジョージ・デュヴィヴィエ、ゴードン・エドワーズ、ハンク・ジョーンズ、フランク・オーエンス、ジーン・ベルトンチーニといった面々が参加していました。

曲としては、歪んだギターのサウンドが印象的なキャロル・キングの「It's Too Late」、軽快に飛ばすリー・モーガンの「Sidewinder」、パーカッションとベースのみのバックでフルートが入る冒頭が洒落ているウェイド・マーカス作「Don't Knock My Funk」、ハンク・ジョーンズのエレピソロが聴ける「Set Us Free」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フルート・イン
フルート・イン


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阿川泰子 / レディー・セプテンバー [CD]

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1985年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、人気ジャズシンガーによるブラジリアン・フュージョンものといった感じでした。アレンジは野力奏一、吉田和雄、小林修が担当していました。サウンドは結構好みでした。渡嘉敷祐一、吉田和雄、高水健司、岡沢章、坂井紅介、坂井紅介、小林修、松木恒秀、ホアキン・サントス、マウリシオ・カヒーリョ、ルイス・オターヴィオといった面々が参加していました。

曲としては、爽やかに仕上げたイヴァン・リンスの「Velas (September)」、スピック&スパンとカメラータ・カリオカの連合軍による演奏が曲を盛り上げる「Voo Doo」「Voce (Today)」、松木恒秀のアコギソロが聴ける「I’m Waiting」といったあたりは、特に気に入っていました。


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LADY SEPTEMBER


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阿川泰子 / Gravy [CD]

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1984年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、人気ジャズシンガーによるによるダンサブルな仕上がりのものでした。アレンジはサイド・エフェクトのオージー・ジョンソンで、クラブ的なサウンドを狙っている印象でした。ゲリー・デイヴィス、エド・レディック、マイケル・ノーフリート、ボビー・ライル、マイケル・スタントン、スティーヴ・ベックマイヤー、ケニー・スタイルズ、デヴィッド・T・ウォーカーといった面々が参加していました。

曲としてはグルーヴィーなピアノソロが聴ける「Gravy」、ヴィクター・フェルフォマンのヴィブラフォンがメロウ度を押し上げる「L.A. Night」、カチっとしたバックの演奏が曲を盛り上げる「Meant To Be」、ファンキーなバッキングギターが効果的な「Dance Mary Dance」といったあたりは、特に気に入っていました。


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かぐや姫 / かぐや姫シングル・コレクション [CD]

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2017年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。

リリースされた際に、当時慣れ親しんだヒット曲を聴きなおそうと思ったようでした。

CDは、このグループがリリースしたシングル盤をカップリング曲も含めリリース順に収録したものでした。1971年から1974年までのシングル7枚と、再結成後の2000年のシングル1枚の音源で構成されていました。全盛期の1973年から1974年にかけてのヒット曲には、その時代だからこそ生み出せた何かが感じられました。

曲としては、喜多条忠の歌詞の世界に南こうせつの曲と歌がマッチした「神田川」「赤ちょうちん」「妹」といったあたりは、気に入っていました。


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かぐや姫 シングル・コレクション(UHQCD)


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山岸潤史 / REALLY?! [CD]

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1979年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによるファンキーなクロスオーバーものといった感じでした。アレンジは中村哲が担当していました。骨太のギターが堪能できました。村上秀一、上原裕、ジョニー吉長、鳴瀬喜博、小原礼、田中章弘、難波弘之、緒方康男、国府輝幸、山岸潤史、ゲイリー・ボイルといった面々が参加していました。

曲としては、難波弘之のピアノソロが聴ける「Time Limit」、軽快にギターとサックスが絡む「Ratrace Blues」、山岸潤史とゲイリー・ボイルのギターソロが聴ける「Suite Really - Earth Consciousness」「Soap Dancer」といったあたりは、特に気に入っていました。


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REALLY?!


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