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メルバ・ムーア / メルバ [CD]

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1978年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派ソウルシンガーによるメロウなフィリー・ディスコものといった感じでした。プロデュースはマクファデン&ホワイトヘッドで、アレンジはジャック・フェイスとデニス・ハリスが担当していました。チャールズ・コリンズ、キース・ベンソン、ジェイムズ・ウィリアムス、ジェリー・コーエン、デニス・ハリス、ローランド・チェンバースといった面々が参加していました。

曲としては、ジェイムズ・ウィリアムスのファンキーなベースが印象的なギブ三兄弟作「You Stepped Into My Life」、大らかにグルーヴする「It's Hard Not To Like You」、軽快かつポップな「Pick Me Up, I'll Dance」、ギターのオブリが効果的な「I Promise To Love You」といったあたりは、気に入っていました。


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メルバ・ムーア / ディス・イズ・イット [CD]

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1976年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、パワフルな女性シンガーによるディスコ・ソウルものといった感じでした。アレンジはヴァン・マッコイが担当していました。ハービー・ラヴリー、ジム・ヤング、スティーヴ・ガッド、ゴードン・エドワーズ、レオン・ペンダーヴィス、リチャード・ティー、エリック・ゲイル、ジョン・トロペイといった面々が参加していました。

曲としては、グルーヴィーな演奏に乗ったボーカルが見事な「This Is It」「Free」、フレンチ・ポップをディスコ風に仕上げた「Play Boy Scout」、リチャード・ティーと思われるピアノが曲を盛り上げる「Brand New」といったあたりは、気に入っていました。


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アイズレー・ブラザーズ / ウィナー・テイクス・オール [CD]

IsleyBrothers_WinnerTakesAll.jpg
1979年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ファンクグループによるソリッドかつメロウな仕上がりのものでした。楽曲はすべてメンバーのペンによるもので、演奏もグループの面々のみで行っているとのことでした。アーニー・アイズレー、マーヴィン・アイズレー、クリス・ジャスパーといった面々が参加していました。

曲としては、アーニー・アイズレーのギターソロが聴ける「Liquid Love (Parts 1 & 2)」「Life In The City (Parts 1 & 2)」、メロウ・グルーヴ「(Can't You See) What You Do To Me?」「Let Me In Your Life (Parts 1 & 2)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ダン・ハートマン / リライト・マイ・ファイア [CD]

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1979年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、マルチプレイヤーでもあるシンガーソングライターによるディスコものといった感じでした。ダンサブルな自作曲で構成されていました。ヒリー・マイケルズ、ブライアン・ブレイク、ダン・ハートマン、G.E.スミス、フィル・ホートンといった面々が参加していました。

曲としては、エドガー・ウィンターのサックスとスティーヴィー・ワンダーのハーモニカによるソロバトルが聴ける「Hands Down」、跳ねるピアノリフが印象的な代表曲「Relight My Fire」、G.E.スミスの軽快なカッティング・ギターが曲を盛り上げる「Free Ride」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ダン・ハートマン / インスタント・リプライ [CD]

DanHartman_InstantReplay.jpg
1978年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、マルチプレイヤーでもあるシンガーソングライターによるディスコものといった感じでした。すべて自作曲で、華麗なオーケストラ・アレンジはジーン・ペイジが担当していました。ヒリー・マイケルズ、ダン・ハートマン、G.E.スミス、ヴィニー・ヴィンセントといった面々が参加していました。

曲としては、G.E.スミスとヴィニー・ヴィンセントのギターソロが聴ける「Double-O-Love」、エレピのサウンドがメロウ度を上げる「Love Is A Natural」、ストリングスが曲に勢いを与える「This Is It」といったあたりは、気に入っていました。


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シリア・ポール / 夢で逢えたら [CD]

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1977年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

待望の再CD化ということで、今度こそ逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、ガールポップ然としたオールディーズ感漂うものでした。シングル曲に洋楽カバー曲を足してアルバムにしたような印象でした。プロデュースは大瀧詠一で、エコーたっぷりのサンンドでした。上原裕、田中章弘、井上鑑、村松邦男といった面々が参加していました。

曲としては、ジャパニーズ・ガールポップ・スタンダード「夢で逢えたら」、超々エコーな「恋はメレンゲ」、大瀧詠一とのデュエット「The Very Thought Of You」「Whispering」といったあたりは、特に気に入っていました。


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夢で逢えたら


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オリジナルサウンドトラック / 犬神家の一族 [CD]

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1976年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

紙ジャケCD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、映画のサントラながら音楽だけでも十分に訴求力のあるものでした。作曲は大野雄二で、楽曲・演奏ともにレベルが高いものでした。市原康、高水健司、岡沢章、大野雄二、大原繁仁、栗原稔、杉本喜代志、金成良悟、直居隆雄、吉川忠英といった面々が参加していました。

曲としては、美しいサウンドにダルシマの旋律が妖しく響く「愛のバラード」、ギターソロが聴ける「怨念」、ピアノとギターが絡む「憎しみのテーマ」、アコギソロが聴ける「受難の血」といったあたりは、特に気に入っていました。


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「犬神家の一族」オリジナルサウンドトラック


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スティーヴ・ガッド / ガッドアバウト [CD]

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1984年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

久しぶりにCD漁りをしていて目についたようでした。

アルバムは、超凄腕ドラマーによるリラックスした雰囲気のフュージョンものといった感じでした。アレンジはデヴィッド・マシューズが担当していました。演奏は流石の一言でした。スティーヴ・ガッド、ニール・ジェイソン、リチャード・ティー、ジェフ・ミロノフといった面々が参加していました。

曲としては、リチャード・ティーのグルーヴィーなピアノが印象的な「My Little Brother」、ジェフ・ミロノフのギターソロが聴けるしみじみ系「Montauk Moon」、ニール・ジェイソンのベースソロが聴ける「Luckey 13」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ガッドアバウト


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チック・コリア・エレクトリック・バンド / ビニース・ザ・マスク [CD]

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1991年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

久しぶりのCD漁りで、目についたようでした。

アルバムは、凄腕ミュージシャン集団によるポップかつスリリングな仕上がりのものでした。ものすごいことを平然とやっている感じが流石でした。デイヴ・ウィックル、ジョン・パティトゥッチ、チック・コリア、フランク・ギャンバレ、エリック・マリエンサルといった面々が参加していました。

曲としては、デイヴ・ウィッケルの超絶ドラムフィルが印象的な「Beneath The Mask」、ぐいぐい盛り上げていく「Charged Particles」、フランク・ギャンバレのギターソロが聴ける「Free Step」、バンドとしての見事な演奏力が光る「Illusions」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ビニース・ザ・マスク


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笠井紀美子 / GOLDEN☆BEST ~ Singles 1976-1984 ~ [CD]

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2018年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。

シングルバージョンも押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ソウルフルな女性シンガーがリリースしたシングル盤の音源をひとまとめにしたもののようでした。対象は1976年から1984年で、シングルバージョンでは格好良さがより凝縮した印象でした。

曲としては、ホーンのソロがアルバムバージョンよりもスリリングな「We Can Fall In Love (Single Version)」、イントロと歌の間が少し短い「バイブレーション (Love Celebration) (Single Version)」、ポール・ジャクソンJr.のカッティング・ギターをよりフィーチャーしてダンサブルに仕上げた「Give Me Your Heart Tonight (12" Version)」といったあたりは、気に入っていました。


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GOLDEN☆BEST 笠井紀美子〜Singles 1976-1984〜


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