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デビッド・マシューズ&エレクトリック・バーズ / コズミック・シティ [CD]

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1980年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、名アレンジャーによる多彩な音楽性が感じられるものでした。楽曲も1曲を除きデヴィッド・マシューズが手掛けていました。演奏もしっかりとしたものでした。アラン・シュワルツバーグ、マーク・イーガン、デヴィッド・マシューズ、クリフ・カーター、ジェフ・ミロノフ、デヴィッド・サンボーン、マイク・マイニエリといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・サンボーンのブロウが曲を盛り上げる「Cosmic City」「Lonley Promises」、クリフ・カーターが歌うしっとり系「I Don’t Mean To Hurt You」、ジェフ・ミロノフによる存在感のあるバッキングギターが聴ける「Special Delivery」といったあたりは、気に入っていました。


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コズミック・シティ


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ロニー・キューバー ウィズ・ジョージ・ベンソン / パッション・フルーツ [CD]

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1985年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、バリトンサックス奏者によるリラックスした雰囲気のものでした。アレンジはデヴィッド・マシューズが担当していました。曲調のわりにカチっとした演奏がいい感じでした。ジョージ・ベンソンの参加は2曲のみでした。デイヴ・ウェックル、ウィル・リー、リチャード・ティー、ロブ・マウンジー、ジョージ・ベンソン、ジョージ・ワディニアス、ロニー・キューバーといった面々が参加していました。

曲としては、ジョージ・ベンソンのギターソロが聴ける「Passion Fruit」「Love Notes」、バックの見事な演奏がロニー・キューバーのブロウを引き立てる「What It Is」といったあたりは、特に気に入っていました。


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パッション・フルーツ


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パラダイム・シフト / レイン・チャイルド [CD]

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1986年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

CDがリリースされていることに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、職人ミュージシャン4人衆による緻密なアンサンブルが楽しめるものでした。前作よりは耳馴染みが良い印象でした。アレンジは自分たちで行っているようでした。宮崎まさひろ、富倉安生、松田真人、松下誠といった面々が参加していました。

曲としては、シャープなバッキングギターが効果的な「Falcon Man's Big Leap」、ハーモニックスが美しい「The Rain Child And The River King」、中盤の鋭いドラミングが光る「Catechism」、一糸乱れぬアンサンブルが見事な「The Naked Girl With The Fever Drum」といったあたりは、特に気に入っていました。


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レイン・チャイルド


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パラダイム・シフト / パラダイム・シフト [CD]

ParadigmShift.jpg
1985年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

CDリリースされていることに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、職人ミュージシャン4人衆による緻密なアンサンブルが楽しめるものでした。アレンジは自分たちで担当していました。プログレ色強めの印象でした。宮崎まさひろ、富倉安生、松田真人、松下誠といった面々が参加していました。

曲としては、超絶アンサンブルが光る「Fascination」、富倉安生のフレットレスベースが印象的な「A Dying Kiss For The Living Flesh」、松下誠のギターソロがたっぷり聴ける「Why」、リズム隊のスリリングな掛け合いが見事な「Tree Houses」といったあたりは、特に気に入っていました。


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パラダイム・シフト


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カーペンターズ / ライヴ・イン・ジャパン1972 [CD]

Carpenters_LiveInJapan1972.jpg
2019年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

やはり押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、珠玉の兄妹デュオによる1972年の来日公演とその前年のチャリティイベントの音源を収録したものでした。どちらも放送音源が元のようで音質はいまひとつですが、貴重な音源であることは確かのようでした。

曲としては、リチャード・カーペンターのエレピソロが聴ける「Opening Medley : Close To You > Help!」、オリジナルアルバム未収録と思われるバート・バカラックの「Any Day Now」、リチャードのエレピソロとカレンのドラムソロが聴ける「Mr. Guder」、スタジオ版よりもギターソロの収まりが良い「Goodbye To Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Live In Japan 1972


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ベティ・ライト / ベティ・トラヴェリン・イン・ザ・ライト・サークル [CD]

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1979年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性ソウル・シンガーによるメロウなブラコンものといった感じでした。セルフ・プロデュースで、ほとんどの楽曲を手掛けていました。ミュージシャン・クレジットは見当たりませんが、カチっとした演奏でした。

曲としては、ライトなディスコ風「Child Of The Man」、フェイザーの効いたバッキングギターが印象的な「You're Just What I Need」、シンセソロが聴ける「I Believe It's Love」、ファンキーなベースソロが聴ける「Listen To The Music (Dance)」といったあたりは、気に入っていました。


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ベティ・トラヴェリン・イン・ザ・ライト・サークル


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ベティ・ライト / ディス・タイム・フォー・リアル [CD]

BettyWright_ThisTimeForReal.jpg
1977年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされて際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性ソウルシンガーによるメロウな仕上がりのものでした。フュージョン的なサウンドは結構好みでした。大半の楽曲にベティ・ライトが絡んでおり、ソングライターとしての才能も感じました。ミュージシャンクレジットは見当たりませんが、しっかりとした演奏でした。

曲としては、軽快な演奏が曲を引き立てる「That Man Of Mine」、ピアノソロが聴ける「If You Abuse My Love (You'll Lose My Love)」、バッキングギターが印象的な「Brick Grits」、ギターソロが聴ける「Sweet」といったあたりは、気に入っていました。


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ベティ・ライト / アイ・ラヴ・ザ・ウェイ・ユー・ラヴ [CD]

BettyWright_ILoveTheWayYouLove.jpg
1972年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、女性ソウルシンガーによるグルーヴィーかつメロウな仕上がりのものでした。アレンジはクラレンス・リードとリトル・ビーヴァーが担当していました。少年っぽい声質がいい感じでした。イヴァン・マーシャル、ジミー・リー・ハレル、ジョン・サンドリン、リバート・ファーガソン、ロバート・ジョンソン、デヴィッド・ブラウン、エドモンド・コリンズ、ロン・ボグドン、スヌーピー・ディーン、アーノルド・オルベリー、ベニー・ラティモア。ボビー・バードウォッチャー、クラレンス・リード、ジェームス・ナイト、ジェス・カー、リトル・ビーヴァーといった面々が参加していました。

曲としては、ギターソロが聴ける「I Love The Way You Love」、ワウの効いたギターが効果的な「All Your Kissin' Sho' Don't Make True Lovin'」、グルーヴィーなベースが曲を盛り上げる「If You Don't Love Me Like You Say You Love Me」、軽快なバッキングギターが印象的な「Clean Up Woman」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アイ・ラヴ・ザ・ウェイ・ユー・ラヴ・ミー


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ベティ・ライト / マイ・ファースト・タイム・アラウンド [CD]

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1968年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、実力派女性シンガーによるソウルフルな仕上がりのものでした。これがデビュー作で14歳くらいとのことですが、歌の上手さは最初からのようでした。アレンジはブラッド・シャピロとスティーヴ・アレイモが担当していました。エディ・マルティネス、ブッチ・トラックス、デヴィッド・ブラウン、ボビー・バードウォッチャー、クラレンス・リード、アーノルド・オルベリー、ジョーイ・マーシアといった面々が参加していました。

曲としては、歌声が若々しいシングル曲「Girls Can't Do What The Guys Do」、60's後半のソウルの香り漂う「Funny How Love Grows Cold」、メロウな自作曲「Circle Of Heartbreak」、ジョーイ・マーシアの渋いギターが歌に寄り添う「I Can't Stop My Heart」といったあたりは、特に気に入っていました。


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マイ・ファースト・タイム・アラウンド


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24丁目バンド / BO KU TA CHI [CD]

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1981年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

未入手だったことに気づいたようでした。

アルバムは、NY凄腕4人衆による来日公演の模様を収録したものでした。演奏はノリ重視の印象でしたが、十分楽しめるものでした。スティーヴ・ジョーダン、ウィル・リー、クリフォード・カーター、ハイラム・ブロックといった面々が参加していました。

曲としては、息の合ったハーモニーが印象的な「Ricky And The Radio」「Childhood Love Affair ~ The Whole-Hearted Kind」、スティーヴ・ジョーダンのドラムソロが聴ける「Share Your Dreams」、ハイラム・ブロックのギターソロが聴ける「The New York City Strut」といったあたりは、特に気に入っていました。


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BOKUTACHI


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