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大村憲司 / リーヴィング・ホーム~ベスト・ライヴ・トラックス II [CD]

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2003年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを、買い進めねばと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによる見事な演奏が聴ける未発表ライヴ音源集でした。1988年から1998年の音源で構成されていました。村上秀一、寺谷誠一、沼澤尚、高水健司、青木智仁、樋沢達彦、松原秀樹、重実徹、続木徹、佐藤博、小林信吾、小林武史、矢代恒彦、矢野顕子、Kyon、大村憲司といった面々が参加していました。

曲としては、憲ポンBANDの面々の見事な演奏が光る「Greedy Woman」、作者でもある大貫妙子が歌うしっとり系「突然の贈りもの」、大村憲司の渋いボーカルが聴けるエリック・クラプトンのカバー「Better Make It Through Today」、矢野顕子とのデュオで美しく奏でるスタンダード曲「Say It (Over And Over Again)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Leaving Home best live tracks II


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大村健司 / レフト・ハンディッド・ウーマン~ベスト・ライヴ・トラックス I [CD]

大村憲司_Left-HandedWoman.jpg
2003年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを、買い進めねばと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによる見事な演奏が聴ける未発表ライヴ音源集でした。7曲中5曲は1989年の音源で、残りは1996年と1997年のものでした。村上秀一、寺谷誠一、高水健司、樋沢達彦、バカボン鈴木、青木智仁、重実徹、続木徹、小林武史、矢代恒彦、佐山雅弘、小林信吾、大村憲司といった面々が参加していました。

曲としては、重実徹のシンセソロが聴ける「Left-Handed Woman」、PONTA BOXをバックに歌後こと溢れるギターが堪能できる「Georgia On My Mind」、村上秀一のドラムソロが聴ける「Charlotte」、エモーショナルなギターソロが見事な「Rhythm Road」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Left-Handed Woman best live tracks I


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井上睦都実 / 夢で逢いましょう [CD]

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1993年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは、女性シンガーソングライターによるソフトかつ洒落たサウンドが楽しめるものでした。アレンジはラッセル・フェランテ、マイケル・ラフ、西脇辰弥が担当していました。ピーター・アースキン、小田原豊、チャド・ワッカーマン、ジョン・パティトゥッチ、美久月千春、ジミー・ジョンソン、ラッセル・フェランテ、西脇辰弥、マイケル・ラフ、土方隆行、ジェームス・ハラーといった面々が参加していました。

曲としては、ジョン・パティトゥッチのベースソロが聴ける田島貴男作「夢で逢いましょう」、ヴィブラフォンのサウンドがマッチする「粉雪のワルツ」、マイケル・ラフのエレピソロが聴ける「嘘みたい」、ラッセル・フェランテのペンによるフュージョンタッチの「雨上りの魔法」といったあたりは、特に気に入っていました。


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夢で逢いましょう


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大滝詠一 / Happy Ending [CD]

大滝詠一_HappyEnding.jpg
2020年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。

リリースされるからには、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ポップスの達人が遺した初出音源で構成されたものでした。1990年代半ば以降の録音とのことで、アルバムとしてもちゃんと聴ける内容でした。アレンジは主に井上鑑が担当していました。ミュージシャンクレジットは見当たりませんが、いつもの音が楽しめました。

曲としては、歌の上手さが際立つ洋楽カバー「イスタンブール・マンボ」、ストリングスをバックにロマンティックに歌う佐野元春作「ダンスが終わる前に」、洒落っ気たっぷりの「So Long」、華麗なストリングスで奏でる「Happy Ending」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Happy Ending (初回生産限定盤) (特典なし)


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213 / スリー・リトル・ワーズ [CD]

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2020年リリースです。リリースされてからわりとすぐにCD購入して聴きました。

CDリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、1981年に録音されたままお蔵入りしていたもので、シンガーソングライターと敏腕ミュージシャンで構成されたユニットによるAORものといった感じでした。楽曲はメンバーのガイ・トーマスとビル・メイヤーズのペンによるものでした。ペイジスと初期のケニー・ロギンスを掛け合わせたような質感で、結構好みでした。ジェフ・ポーカロ、ヴィニー・カリウタ、ニース・スチューベンハウス、ビル・メイヤーズ、ガイ・トーマス、カルロス・リオスといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・ボラフのサックスソロが聴ける「Three Little Words」、ジェフ・ポーカロのタイトなドラムが曲を引き立てる「Oh Me, Oh My」、カルロス・リオスのギターソロが聴ける「Under Her Spell」、しっとり系AOR「Ohio」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スリー・リトル・ワーズ


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ジョニー・マティス / アイランド [CD]

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2020年リリースです。リリースしてすぐにCD購入して聴きました。

CDリリースの際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、大御所シンガーによるブラジリアン・ポピュラーミュージックのカバーものといった感じでした。プリデュースはセルジオ・メンデスで、アレンジはドリ・カミイとロビー・ブキャナンが担当していました。1989年に制作されたままお蔵入りしていたものとのことですが、派手さはないもののちゃんとした作りに思いました。ジェフ・ポーカロ、ジミー・ジョンソン、ロビー・ブキャナン、ドリ・カミイといった面々が参加していました。

曲としては、どことなくアル・ジャロウっぽい「Who's In Love Here」、ディオンヌ・ワーウィックとのデュエット曲「Who's Counting Heartaches」、ロビー・ブキャナンのシンセソロが聴ける「Your Smile」といったあたりは、気に入っていました。


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アイランド


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カーペンターズ / ライヴ・イン・アムステルダム 1976 [CD]

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2019年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、ポップセンス溢れる兄妹デュオによるアムステルダムでのライヴを収録したものでした。当時の放送用音源をCD化したものとのことで、音質はそれなりですが、ライヴの楽しい雰囲気が伝わるものでした。曲をこれでもかとつないでいくリチャード・カーペンターのアレンジは相変わらず見事でした。

曲としては、入り方がライヴならではの「There's A Kind Of Hush (All Over The World)」、リチャード・カーペンターのピアノソロとカレンのドラムソロが聴けるメドレー「Piano Picker〜Strike Up The Band〜S' Wonderful〜Fascination Rhythm」、ノリの良いドラムが曲を盛り上げる「Rainy Days And Mondays〜Goodbye To Love」、観客参加の「Don't Be Afraid〜Sing」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Live In Amsterdam 1976


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ブレッカー・ブラザーズ / ライヴ・アンド・アンリリースド [CD]

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2020年リリースです。リリースしてすぐにCD購入して聴きました。

CDのリリース情報で、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ホーン兄弟による1980年の欧州ツアーの模様を収めたライヴ盤でした。バンドとしての一体感のあるファンキーな演奏が楽しめました。リッチー・モラレス、ニール・ジェイソン、マーク・グレイ、バリー・フィナティ、ランディ・ブレッカー、マイケル・ブレッカーといった面々が参加していました。

曲としては、バリー・フィナティのギターソロがたっぷり聴ける「Tee'd Off」「Sponge」、リッチー・モラレスのドラムソロが聴ける「Baffled」、ニール・ジェイソンのベースソロが聴ける「Some Skunk Funk」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ライヴ・アンド・アンリリースド (Live and Unreleased / The Brecker Brothers) [2CD] [Import] [日本語帯・解説付]


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川崎燎 / リング・トス [CD]

川崎燎_RingToss.jpg
1977年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

CD化されていることに、気づいたようでした。

アルバムは、名ギタリストによるエスニック風のクロスオーバーものといった感じでした。曲によってはスキャットボーカルやサックス、フルートなどがフィーチャーされており、バックのサウンドも十分に楽しめるものでした。バディ・ウィリアムス、アレックス・ブレイク、ラリー・ウィルス、川崎燎といった面々が参加していました。

曲としては、川崎燎のアコギがシタールっぽく聴こえる「Tane's Dream Part 1」、ファンキーなリズムに乗ったギターソロが聴ける「Suite In D」、ラリー・ウィルスのピアノソロが聴ける「Sombrero」、サム・モリソンのサックスをフィーチャーした「Tane's Dream Part 3」といったあたりは、気に入っていました。


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リング・トス


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はっぴいえんど / ライブ!! はっぴいえんど [CD]

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1974年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

未入手だったことに気づいたようでした。

アルバムは、元祖シティ・ポップ4人衆による最後のライブの模様が収録されたものでした。はっぴいえんどのほかに、大瀧詠一とココナツ・バンク、西岡恭蔵の演奏も収録されていました。はっぴいえんどの演奏は、思いのほかソウルの香りが漂っている印象でした。松本隆、林敏明、上原裕、細野晴臣、田中章弘、藤本雄志、鈴木恵一、岡田徹、大瀧詠一、鈴木茂、西岡恭蔵、武川雅寛、伊藤銀次といった面々が参加していました。

曲としては、ファンク・アレンジの「はいからはくち」、エンディングがライブならではの「抱きしめたい」、鈴木茂のギターソロが聴ける「12月の雨の日」「春よ来い」といったあたりは、特に気に入っていました。


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1973/9/21 ライブ・はっぴいえんど


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