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コーネル・デュプリー / シャドウ・ダンシング [CD]

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1978年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによるポップなインストカバーものといった感じでした。バックの確かな演奏が、デュプリー節を盛り上げている印象でした。クリス・パーカー、ウィル・リー、ジミー・スミス、マリオ・スプラウス、コーネル・デュプリーといった面々が参加していました。

曲としては、軽快なアレンジが光るスティーヴン・ビショップの「On And On」、しっとりとしたギターソロが染みるキャロル・キング作「Hey Girl」、デュプリー節で弾きまくるスティーリー・ダンの「Peg」、唯一の自作曲「The Creeper」といったあたりは、特に気に入っていました。


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コーネル・デュプリー / サタデイ・ナイト・フィーバー [CD]

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1978年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによるディスコもののインストカバー集といったものでした。デュプリー節のギターが楽しめるもので、アレックス・フォスターのサックスも随所でフィーチャーされていました。ダグ・ウィルソン、バスター・ウィリアムス、マリオ・スプラウス、コーネル・デュプリーといった面々が参加していました。

曲としては、メロウなアレンジが光るヒートウェイヴの「Boogie Nights」、渋さ全開のギターソロが聴けるドラマティックスの「Shake It Well」、ビル・ウィザースの「Lovely Day」といったあたりは、特に気に入っていました。


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佐々木幸男 / スーパー・ベスト [CD]

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2010年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

中古CDをネットで見かけ、興味を持ったようでした。

アルバムは、フォーキーなシンガーソングライターによる1977年から1982年にかけての楽曲からセレクトされたベスト盤でした。声質のせいかブルージーな要素が感じられました。

曲としては、メロディアスなギターソロが聴ける「りふれいん」「Midnight Station」、大村雅朗の洒落たアレンジが光る「Moonlight Love-Song」「レ・イ・ン」といったあたりは、気に入っていました。


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スーパー・ベスト


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Various Artists / Ron Dante AOR Works 1977 - 1981 [CD]

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2020年リリースです。リリースとほぼ同時にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、プロデューサーとしてロン・ダンテが1977年から1981年に手掛けた楽曲からセレクトされたものとのことでした。AOR度はそれほどでもない印象でした。同時にCD化されたロン・ダンテのソロとジョリス&シモーンのアルバム収録曲を除く6曲は、ロン・ダンテのシングル曲、ダンテズ・インフェルノ、エイリアン、ヘレン・シュナイダーといったミュージシャンの曲がセレクトされていました。

曲としては、哀愁メロディが印象的なロン・ダンテのシングル曲「How Am I To Know」、美しいハーモニーを聴かせるエイリアンの「Fly」「The Other Side Of The Sun」、ディスコ仕立てのバニー・マニロウ作「Could It Be Magic」といったあたりは、気に入っていました。


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ロン・ダンテ / Street Angel [CD]

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1981年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、シンガー兼プロデューサーによるアメリカン・ポップスものといった感じでした。曲によってはAORっぽいものもありますが、基本MOR路線といった印象でした。自作曲は1曲のみでした。アラン・シュワルツバーグ、ホセ・ガルド、フランシスコ・センテーノ、ジョージ・ペリー、ウィル・リー、ポール・シェイファー、シド・マッギニス、ジェフ・レイトン。ハイラム・ブロック、アンソニー・バッタグリア、ヒュー・マクラッケン、エリオット・ランドールといった面々が参加していました。

曲としては、ハイラム・ブロックのギターソロが聴けるデュークスの2人のペンによる「Letter From Zowie」、ジノ・クニコが曲作りに参加してソフトな「Makin' Up」、アンソニー・バッタグリアのギターソロが聴ける「Stay All Night」、バリー・マニロウ的な「Sea Cruise」といったあたりは、特に気に入っていました。


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STREET ANGEL


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ジョリス&シモーン / Jolis & Simone [CD]

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1979年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ソングライターコンビによる、メロウなブルーアイドソウルものといった感じでした。ロン・ダンテのプロデュースでした。どの曲も短くさらっと終わってしまうので、若干食い足りない感はありますが、いい曲が揃っていました。アラン・シュワルツバーグ、バリー・ラザロヴィッツ、ゲイリー・ミュアー、ゴードン・エドワース、ジェームス・ジョリス、ジェフ・バーリン、ウィル・リー、ケヴィン・シモーン、ポール・シェイファー、リチャード・ティー、ロブ・マウンジー、アル・ゴーゴニ、デヴィッド・スピノザ、エリオット・ランドール、ジェフ・ミロノフ、ジョン・トロペイといった面々が参加していました。

曲としては、ケヴィン・シモーンのフルートソロが聴ける「Cafe-Au-Lait」、リチャード・ティーと思われるエレピが効果的なラテン風「So Shy」、巧みな曲作りが光るメロウな「Roundabout Midnight」、デヴィッド・スピノザのギターソロが聴ける「Night Flight」といったあたりは、特に気に入っていました。


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バリー・クロッカー / No Regrets [CD]

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1977年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、オーストラリアの俳優兼シンガーソングライターによるアダルトなポップスものといった感じでした。ジェイ・グレイドンの初プロデュース作品とのことで、AOR的な要素もありますが、基本MORといった印象でした。ジェイ・グレイドンのギターソロが随所で聴けました。カルロス・ヴェガ、ウィリー・オルネラス、デイヴ・マクダニエル、デイヴ・パーラト、マイク・ポーカロ、グレッグ・マティソン、ジェイ・グレイドンといった面々が参加していました。

曲としては、ジェイ・グレイドンとデヴィッド・フォスターのペンによるAORバラード「Throw A Little Bit Of Love My Way」、ジェイ・グレイドンのメロディアスなギターソロが聴ける「Lady Of The Night」「Sweet Alibis」、しっとりと歌うピーター・アレン作「I'd Rather Leave While I'm In Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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南佳孝 / りばいばる [CD]

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2006年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

アルバム未収録曲の存在に気づいたようでした。

アルバムは、個性派シンガーソングライターによるシングル曲主体のベスト盤といったものでした。1977年から1985年までの楽曲がセレクトされており、代表曲は概ね収録されているようでした。

曲としては、お目当てだった大野雄二作・編曲の1977年のシングル曲「潮風通りの噂」が特に気に入っていました。


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南佳孝 / All Time Best ~CUARENTA~ [CD]

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2013年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

アルバム未収録曲が収録されていることに、気づいたようでした。

アルバムは、個性派シンガーソングライターによるキャリアを網羅したベスト盤といったものでした。センスあるメロディラインと少々イナたいボーカルスタイルは不変のようでした。アレンジは矢野誠、鈴木茂、坂本龍一、大村憲司、後藤次利、佐藤博、井上鑑、大村雅朗、清水信之などが担当していました。

曲としては、メロディセンスとボーカル力を兼ね備えているからこその「これで準備OK」、ギターソロが聴けるラテンタッチの「月夜の晩には」、ティン・パン・アレイ版よりもメロディが際立つ「ソバカスのある少女」、アコギソロが聴ける「羅針盤」といったあたりは、特に気に入っていました。


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岩沢幸矢 / 君を見つけた日 Knock! Knock! Heaven's Door [CD]

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2018年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

存在を知り、興味を持ったようでした。

アルバムは、名兄弟デュオの片割れによる、松原正樹カバー集といったものでした。松原正樹が遺した既発表のインスト曲に、安藤芳彦の詞を乗せて作り上げたもののようで、しっとりとした楽曲主体の構成でした。渡嘉敷裕一、村上秀一、石川雅春、入江太郎、岡沢章、松原秀樹、南部昌江、エルトン永田、島健、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、コーラスでも参加の兵頭未来が詞をつけた「港に向かう坂道」、松原正樹のギターと岩沢幸矢のボーカルのユニゾンがメロウ度を上げる「夜明け前」、ボーカルと重ねたヴォコーダーが効果的な「Snow Dancer」といったあたりは、特に気に入っていました。


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君を見つけた日 Knock! Knock! Heaven’s Door


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