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ケニー・ロギンス / ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- [CD]

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2020年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

オリジナルアルバム未収録の音源に惹かれたようでした。

アルバムは、ポップなシンガーソングライターによるシングルコレクションといったものでした。1978年から1991年にかけてのものが対象で、映画のサントラ曲が多く収録されていました。ボーカリストとしての魅力が際立っている印象でした。

曲としては、イントロのバジー・フェイトンのギターがなんともイカす「Footloose」、ダン・ハフのギターソロが聴ける「Danger Zone」「Meet Me Half Way」、日本のみでリリースされたCM曲「Chain Lightning」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ (DVD付)


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チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット / CWF2 [CD]

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2020年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

前作を聴くからには、これも押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、スウェーデンのギタリストと名ボーカリスト2名によるユニットによるAORものといった感じでした。全体を前作同様80's西海岸AOR大好きなピーター・フリーステットがまとめているようでしたが、ビル・チャンプリンのアーシーな感じが多少前面に出てきた印象でした。ピーター・フリーステットのギターは確かな技術に支えられたメロディ重視のもので、随所で光っていました。ヨハン・フランゾン、エリック・アンドレ・リドニンゲン、ベル・リンドヴァル、ジョン・ロビンソン、アラン・ハーツ、ヨハン・ブランストロム、オベ・アンダーソン、ジョージ・ホーキンス、ビル・チャンプリン、ステファン・グナーソン、ロバート・サール、ランディ・グッドラム、ビル・キャントス、トミ・マルム、セバスチャン・ロバートソン、ジャンヌ・ペルトニエミ、ピーター・フリーステットといった面々が参加していました。

曲としては、疾走感のあるメロディにツイン・ボーカルが映える「Runaway Dancer」、80年前半のTOTOっぽい「10 Miles」、ゲストのマイケル・マクドナルドとビル・チャンプリンのデュエット曲「Love In The World」、80年代のシカゴっぽい「Between The Lines」といったあたりは、特に気に入っていました。


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CWF2


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チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット / CWF [CD]

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2015年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

CD再発された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、スウェーデンのギタリストと名シンガー2人によるユニットによるAORものといった感じでした。全体的なコントロールは80's西海岸AOR好きのピーター・フリーステットが行っているようで、ジョセフ・ウィリアムスとビル・チャンプリンのボーカルの魅力を上手く引き出している印象でした。ベル・リンドヴァル、ハーマン・マシューズ、ヨハン・ブランストロム、ラーズ=エリック・ダール、ビル・チャンプリン、ステファン・グナーソン、スティーヴ・ポーカロ、ランディ・グッドラム、ジョナサン・フリッチェン、ピーター・フリーステットといった面々が参加していました。

曲としては、シャッフルビートに乗ったビル・チャンプリンのボーカルが心地よい「Nightfly」、ピーター・フリーステットのメロディアスギターソロが聴ける「Aria」、翳りのあるメロディにのったツイン・ボーカルが見事な「All That I Want」「Carry On」といったあたりは、特に気に入っていました。


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CWF


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アル・ジャロウ / アル・ジャロウ・ワークス [CD]

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2021年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

レア音源が収録されているということで、触手が伸びたようでした。

アルバムは、名ボーカリストのレア音源入りのベスト盤といったものでした。代表曲はしっかり網羅した上で、マニア心をつかむ音源を加えたあたりがポイントのようでした。初めて聴く音源がそれなりにありました。

曲としては、当時カセットのみの収録だったジェイ・グレイドンのプロデュースによる「I Keep Callin'」、クリフ・マグネス=グレン・バラード作の欧州のみでリリースされたシングルカップリング曲「One Shot」、ベスト盤のみ収録のソウルフルな「Compared To What」、しっとり聴かせるシングル曲「The Christmas Song (Chestnuts Roasting On An Open Fire)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アル・ジャロウ・ワークス


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和田アキラ / Praia [CD]

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1995年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

紙ジャケCDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ギタリストによる洋楽のインストカバー集といったものでした。ホームレコーディングっぽいサウンドは今ひとつの感もありましたが、ギターテクは十分に味わえました。富倉安生、浅田孟、永井敏己、津垣博道、和田アキラといった面々が参加していました。

曲としては、エモーショナルなギターが刺さる「Sara Smile」「You Are Everything」「Superstar」、フュージョンタッチな自作曲「Savanna」といったあたりは、気に入っていました。


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PRAIA + FOUR TRACKS


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和田アキラ / YELLOW MOON [CD]

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1984年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

紙ジャケCDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ギタリストによる超絶技巧が堪能できるものでした。比較的スローな曲が多い分、エモーショナルなギターがフィーチャーされている印象でした。アレンジは深町純、和田アキラ、松浦義和が担当していました。青山純、木村万作、鈴木徹、渡辺建、富倉安生、マイク・ダン、深町純、松浦義和、和田アキラといった面々が参加していました。

曲としては、表情豊かなギターが印象的な「The Night Of The Bulls」、スリリングに畳みかける「The Interloper」、終盤にかけて盛り上がるギターソロが見事な「Shadow Of Desire」、作者でもある渡辺建のメロディアスベースが聴ける「Till The End Of Time」といったあたりは、特に気に入っていました。


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YELLOW MOON


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和田アキラ / OUT & ABOUT [CD]

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1983年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

紙ジャケCDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ギタリストの音楽性が発揮されたもののようでした。プリズムとの違いはさほど感じまでんでしたが、松岡直也の楽曲がいいアクセントになっている印象でした。青山純、山木秀夫、村上秀一、富倉安生、渡辺建、伊藤広規、中村哲、松岡直也、大谷和夫、和田アキラ、ジェフ・バクスターといった面々が参加していました。

曲としては、ハードに弾きまくる自作曲「Humming Frogs」、エモーショナルがギターソロが聴ける渡辺建作「Love Is Your Teardrops」、村上秀一のドラミングが曲を盛り上げる松岡直也作「Indian Doll」、ジェフ・バクスターと思われるギターソロが聴ける「Hollywood Nightwalker」といったあたりは、特に気に入っていました。


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OUT & ABOUT +FIVE TRACKS [SHM-CD EDITION]


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松崎しげる / 10th Ave. [CD]

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1980年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムが入手可能なことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、実力派シンガーによる洋楽の日本語カバー集といった感じのものでした。LA録音で、アレンジはバリー・ファスマンが担当していました。歌唱力を活かしたしっとり系の楽曲が主体の印象で、バックの演奏も歌を引き立てていました。ロン・タット、レオン・ギア、ドン・グルーシン、ティム・メイ、ベン・ベネイといった面々が参加していました。

曲としては、ドン・グルーシンのシンセソロが聴ける「You're So Good For Me」「Traces」、スティーヴ・ギブ盤よりもストレートに歌い上げた「She Believes In Me」、思いのほか日本語詞がマッチするラスカルズの「Groovin」といったあたりは、特に気に入っていました。


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10th Ave.


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松崎しげる / ワンダフル・モーメント [CD]

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1980年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムが入手可能だったことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、実力派シンガーによるAOR風のサウンドが楽しめるものでした。アレンジは主に小笠原寛が担当していました。サウンドの洗練具合に沿ったのか、大仰な曲の比重が下がった印象でした。村上秀一、福原昭一、渡嘉敷祐一、市原康、高橋ゲタ夫、浦崎薫、岡沢章、高水健司、大原繁仁、佐藤俊介、小山由紀子、栗林稔、田代マキ、富樫春生、市川秀男、安川ひろし、笛吹利明、村山成生、松原正樹、今剛、谷康一、杉本喜代志、松木恒秀といった面々が参加していました。

曲としては、林哲司作・編曲の軽快なAOR調「雨の微笑」、軽快な木戸うあすひろ作「キル・ミー」、今剛のギターソロが聴ける「愛の影」、渡嘉敷祐一のシャープなドラムが印象的な「愛の便り」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ワンダフル・モーメント


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松崎しげる / MATSU FOR SALE [CD]

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1979年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

お手頃価格でのセールに惹かれたようでした。

アルバムは、実力派シンガーによる歌謡ポップスものといった感じでした。アレンジは主に小笠原寛が担当していました。村上秀一、後藤次利、岡沢章、杉本和弥、渋井博、松岡直也、井上鑑、栗林稔、佐山雅弘、安川ひろし、和田いずみ、松原正樹、芳野藤丸といった面々が参加していました。

曲としては、パーカッションをフィーチャーしたラテンポップ「Overture ~ Sailing Love」、大仰なバラードに松原正樹と思われるギターソロが映える「想い出の砂浜」「美しい季節」、フレンチポップスの日本語カバー「愛の形見」といったあたりは、気に入っていました。


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Matsu For Sale


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