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倉橋ルイ子 / Morning Shadow [CD]

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1981年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派女性シンガーによるライトなポップスものといった感じでした。アレンジは林哲司、清水信之、井上鑑、戸塚修が担当していました。前作よりは歌謡曲っぽさが薄れた印象でした。島村英二、村上秀一、林立夫、長岡道夫、岡沢章、岡沢茂、大谷和夫、清水信之、井上鑑、羽田健太郎、山田秀俊、松原正樹、笛吹利明、大村憲司、今剛、矢島賢、安田裕美、芳野藤丸、谷康一といった面々が参加していました。

曲としては、アンニュイな網倉一也作「雨の日と日曜日は・・・」、松原正樹のカッティングギターが効果的な林哲司作「December 24」、井上鑑のアレンジが光る歌謡ポップ「再会キャンドル・ナイト」、矢島賢のギターソロが聴けるバラード「Winter Rose」といったあたりは、特に気に入っていました。


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倉橋ルイ子 / Without Sugar [CD]

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1981年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派女性シンガーによる歌謡ポップスものといった感じでした。アレンジは船山基紀、井上鑑、若草恵、江島陽子が担当していました。バラード主体の構成でした。井上鑑アレンジの曲は結構好みでした。林立夫、見砂和照、島村英二、菊池丈夫、マイク・ダン、長岡道夫、金田一昌吾、田代マキ、井上鑑、山田秀俊、今剛、芳野藤丸、吉川忠英、笛吹利明といった面々が参加していました。

曲としては、大貫妙子のペンによる大野克夫とのデュエット曲「トワイライト・カフェ」、今剛のギターソロが聴ける「Never Fall In Love」「ビリーの優しい夜」、しっとり系「Afternoon」といったあたりは、気に入っていました。


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久野かおり / CONCORD [CD]

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1992年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、サックス奏者でもある女性シンガーソングライターによるポップセンスが感じられるものでした。アレンジは、荻田光雄、清水信之、久野かおりが担当していました。全曲自作曲で、いい曲が並んでいました。島村英二、デニス・ブラッドフォード、長岡道夫、美久月千春、青木智仁、エルトン永田、大谷和夫、清水信之、久野かおり、倉田伸雄、芳野藤丸、松下誠、角田順、松原正樹、西山史翁といった面々が参加していました。

曲としては、アレンジを担当している清水信之による軽快なカッティングギターが印象的な「ELEVATOR LOVER」、角田順のアコギソロが聴ける「春風に誘われて」、芳野藤丸&松下誠のギターワークが光る「さよならが恋しい」、久野かおりのソプラノサックスと西山史翁のギターが優しく絡む「TENDER LOVE」といったあたりは、特に気に入っていました。


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風見律子 / ヌヴェル [CD]

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1987年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、作詞家でもある女性シンガーによるアンニュイかつポップな仕上がりのものでした。アレンジは山川恵津子、かしぶち哲郎、奥慶一が担当していました。楽曲は山本俊彦、かしぶち哲郎、山川恵津子、奥慶一、近田春夫が提供していました。楽曲のツブは揃っているようでした。ミュージシャンクレジットは見当たりませんでした。

曲としては、作・編曲の山川恵津子のセンスが光る「まわり道」「浮気な彼」、うねるシンセベースが効果的な奥慶一作「優しい時間」、近田春夫作のテクノ風「メビウスの謎」といったあたりは、特に気に入っていました。


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風見りつ子 / アヴァンチュリエ [CD]

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1986年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性シンガーによるヨーロピアン風のポップスものといった感じでした。アレンジは、山川恵津子、岩倉俊二、清水信之、あかのたちお、奈良部匠平、椎名和夫が担当していました。楽曲は山川恵津子、高橋幸宏、大貫妙子、奈良部匠平が提供していました。確かな演奏がボーカルを引き立てていました。ミュージシャンクレジットは見当たりませんでした。

曲としては、作曲も手掛けた山川恵津子のアレンジが光る「幻の馬」「アヴァンチュリエ」、清水信之と思われるピアノソロが聴ける大貫妙子作「女友達-レイラの場合-」、作編曲の奈良部匠平のセンスを感じる「乱れたベッド」といったあたりは、特に気に入っていました。


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岩下清香 / 眠らせないで [CD]

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1996年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性シンガーによるグルーヴィーな90sポップものといった感じでした。アレンジは朝本浩文、井上富雄、松田文、キハラ龍太郎、チチ松村が担当していました。ノリのよいシンプルなサウンドは結構好みでした。矢部浩志、佐野康夫、井上富雄、小松秀行、朝本浩文、堀江博久、細海魚、稲葉政裕、松田文、チチ松村といった面々が参加していました。

曲としては、ウィスパーヴォイスがメロウ度を上げる「サイレント・ダイアローグ」、稲葉政裕のギターソロが聴ける「新しい風」「波紋」、作者でもある朝本浩文のアレンジが光る「運がよければ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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池田政典 / クォーターバック [CD]

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1987年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、俳優でもある男性シンガーによるビートの効いたポップものといった感じでした。アレンジは新川博と船山基紀が担当していました。楽曲はNOBODY、林哲司、杉山清貴、高島信二、和泉常寛、西原俊次が手掛けており、デジタルシンセが前面に出たMid'80sサウンドながら、オメガトライブっぽさは感じました。ミュージシャンクレジットは見当たりませんでした。

曲としては、ギターソロが聴けるNOBODY作「NIGHT OF SUMMER SIDE」、林哲司のペンによるダンサブルポップ「SHADOW DANCER」、杉山清貴作のメロウAOR「Room Ocean View」、メロディアスなギターソロが聴ける西原俊次作「Let Me Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Pony Tail / グリーティング・カード [CD]

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1976年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性デュオによるポップなニューミュージックものといった感じでした。アレンジは鈴木慶一、岡田徹、椎名和夫が担当していました。メンバーのオリジナル曲のほか、洋楽の日本語カバーや荒井由実の提供曲などで構成されていました。かしぶち哲郎、鈴木博文、岡田徹、小島康子、桜庭由子、鈴木慶一、椎名和夫といった面々が参加していました。

曲としては、モノラルのウォール・オブ・サウンドで聴かせるユーミン作「二人は片想い」、岡田徹のエレピソロが聴ける小島康子作のシティ・ポップ「ミッドナイト・ハイウェイ」、シンプルなバックに澄んだボーカルが映えるレスリー・ダンカン作「ラヴ・ソング (Love Song)」、フランキー・ヴァリも取り上げたバラード曲を軽快に仕上げた「天使の面影 (Fallen Angel)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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神保彰 / クロスオーヴァー・ザ・ワールド [CD]

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2014年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムをさらに買い進めねばと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ドラマーによるメロディ重視のLAフュージョンものといった感じでした。全曲自身の作・編曲で、従前同様いい曲が並んでいました。演奏は高難度ながらリラックスした雰囲気を感じました。神保彰、エイブ・ラボリエル、オトマロ・ルイーズ、アレン・ハインズ、マイケル・ランドウといった面々が参加していました。

曲としては、軽快なメロウ・フュージョン「Time To Shine」、アレン・ハインズとマイケル・ランドウのブルージーなギターソロバトルが聴ける「Stompin` Boogie」、メンバーそれぞれの超絶技巧ソロが聴ける「Jimbound」、オトマロ・ルイーズのピアノとアレン・ハインズのギターが交互にソロを繰り出す「Hip Star」といったあたりは、特に気に入っていました。


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クロスオーヴァー・ザ・ワ-ルド


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神保彰 / JIMBO de COVER [CD]

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2012年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ドラマーによる有名曲のカバー集といったものでした。アレンジは自身で担当していました。映画のテーマ曲などのメジャーな曲を素材に、ドラムの魅力を伝えることを意図している印象でした。演奏はリラックスしたもののように感じました。神保彰、エイブ・ラボリエル、オトマロ・ルイーズといった面々が参加していました。

曲としては、スリリングなドラムにジャジーなピアノと超絶ベースソロが加わる「Mission: Impossible Theme」「James Bond Theme」、オトマロ・ルイーズのピアノソロが染みる「Libertango」、神保彰のドラムソロが堪能できる「Bolero」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジンボ・デ・カヴァー


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