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神保彰 / JIMBO de COVER 3 [CD]

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2014年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ドラマーによるカバーシリーズ第3弾といったものでした。アレンジは自身で担当していました。アニメ・ロック・クラシック・ラテン・ソウル・ポップスといった様々な楽曲がセレクトされていました。神保彰、エオブ・ラボリエル、オトマル・ルイーズといった面々が参加していました。

曲としては、ジャズやラテンの要素を取り込みながらも切れ味鋭いドラムが原曲の疾走感を加速させる「Theme From Lupin III」、エイブ・ラボリエルのベースソロが聴ける「Black Dog」、オトマロ・ルイーズのピアノソロが聴ける「Mais Que Nada」、軽快な演奏が心地よい「Bridge Over Troubled Water」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジンボ・デ・カヴァー3


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鷲尾いさ子 / 彼女の風/20才のデリカシー [CD]

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1990年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女優によるエーロピアンポップものといった感じでした。アレンジは荻田光雄と山川恵津子が担当していました。前半6曲は1987年リリースのミニLPの音源で、CD化の際に1988年に録音された未発表音源8曲は追加されたとのことでした。前半6曲には、渡嘉敷祐一、岡沢章、大谷和夫、エルトン永田、倉田信雄、吉川忠英といった面々が参加していました。

曲としては、途中ではいる男性ボーカルが効果的な山口美央子作「下級生」、ギターソロが聴ける「蝶の骨」、ダンサブルな「やわらかなダイヤモンド」といったあたりは、気に入っていました。


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山梨鐐平 / NICOLA [CD]

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1993年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、シンガーソングライターによる幅広な音楽性が感じられるものでした。アレンジは三宅一徳、渚十吾、重実徹、山梨鐐平が担当していました。様々なタイプのポップソングが並んでいますが、基本線はあくまでもヨーロピアンテイストのもののようでした。原田佳和、江口信夫、古田たかし、斉藤誠、渡辺等、富倉安生、松原秀樹、三宅一徳、棚谷祐一、重実徹、山田秀俊、菅野よう子、古川昌義、堀越信康、今剛といった面々が参加していました。

曲としては、八木のぶおのハーモニカが効果的なサザンロック調「とても君が綺麗だから」、村下孝蔵とユーミンをミックスしたかのような「夜想曲(ノクターン)」、堀越信康のギターソロが聴ける「眠れない魚」、古川昌義のガッドギターが曲を盛り上げるスパニッシュな「la festa」といったあたりは、特に気に入っていました。


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山梨鐐平 / Arrivederci amore ciao [CD]

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1992年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、シンガーソングライターによるヨーロピアンテイストなポップセンスが感じられるものでした。アレンジは重実徹が担当していました。アンプラグドな楽器をメインに置いたサウンドは結構個性的でした。濱田尚哉、湊雅史、渡辺等、重実徹、山梨鐐平、古川昌義、鈴木智文、宮野弘紀、堀越信泰といった面々が参加していました。

曲としては、庄野真代あたりを彷彿させる「Erendira」、アコギのアルペジオが効果的な「リッツホテル」、中間のアレンジが冴える「ブラディメアリーの毎日」、正統派バラード「Arrivederci amore ciao」といったあたりは、気に入っていました。


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萬田久子 / 夏の別れ~映画「夏の別れ」より~ [CD]

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1981年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女優による主演映画のイメージアルバムといったもののようでした。アレンジは安川ひろしと倉田信雄が担当していました。萬田久子のボーカル曲とインスト曲がほぼ半々という構成でした。歌はともかくソフトタッチの楽曲はいい感じでした。島村英二、田中清司、岡沢章、松本茂、倉田信雄、稲川徹、安川ひろし、佐藤ミキオといった面々が参加していました。

曲としては、エンディングで安川ひろしの繊細なギターソロが聴ける「夏の別れ」「満潮」、岡沢章のベースソロが印象的な「愛のオーロラ」、確かな演奏が曲を盛り上げるインスト曲「ラブ・ハンター」といったあたりは、気に入っていました。


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松尾清憲 / Help! Help! Help! [CD]

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1985年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ポップス職人による王道UKポップものといった感じでした。アレンジは白井良明が担当していました。捻ったサウンドは健在のようでした。橿淵哲郎、中原信雄、奈良敏博、西平彰、松尾清憲、白井良明といった面々が参加していました。

曲としては、白井良明のギターソロが聴ける「僕等のハックルベリーフィン」、凝ったアレンジが曲を盛り上げる「アマゾン ボーイ」、シャープなカッティングギターが印象的な「Time Limit Love」、西平彰のピアノが曲を盛り上げる「Plastic Lady」といったあたりは、特に気に入っていました。


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松尾清憲 / SIDE EFFECTS [CD]

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1985年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ポップス職人による王道UKポップものといった感じでした。アレンジは白井良明が担当していました。多少尖った感じのサウンドですが、いい曲が揃っていました。友田真吾、中原信雄、西平彰、松尾清憲、白井良明といった面々が参加していました。

曲としては、凝ったアレンジが曲を引き立てる「愛しのロージー」、イントロの乾いたカッティングギターが印象的な「5月のSUICIDE」、ギターソロが聴ける「エスケイプ・ドライブ」「アスピリン・ノイローゼ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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高橋ひとみ / カラフル [CD]

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1991年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女優による軽快かつポップな仕上がりのものでした。アレンジは1曲を除き鳥山雄司が担当していました。'90sのデジタルな打ち込みサウンドでした。高水健司、松本晃彦、大谷幸、小倉博和、鳥山雄司といった面々が参加していました。

曲としては、小倉博和のアコギソロが聴ける「四月わたしに花が咲く」、羽田一郎作のメロウグルーヴ「選んだのは《赤》」、しっとり系「あやまらなくちゃ」、大谷幸のピアノが効果的な「指紋」といったあたりは、気に入っていました。


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新川博 / BEAT GOES ON [CD]

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2003年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名アレンジャー兼キーボード奏者によるファンキーなフュージョンものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。クラブジャズ的なサウンドは結構好みでした。濱田直哉、六川正彦、高水健司、新川博、樋口直彦、市川祥治といった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなリズムに乗ったエレピソロが聴ける自作曲「Boogaloo Man」「Colombo」、市川祥治のギターソロが聴けるクリームのインストカバー「White Room」、ハーモニカとストリングスとエレピが優しく絡む「Marking & Dinky」といったあたりは、特に気に入っていました。


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新川博 / PRIMALROOTS + SHINKIES [CD]

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2004年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名アレンジャー兼キーボーディストが2000年と2002年にリリースした2枚のアルバムの音源を収録したものでした。アレンジは自身で担当していました。どちらのアルバムもカバー曲の選曲とアレンジのセンスが聴きどころという印象でした。カート・ビスケラ、松原秀樹、高水健司、エイブ・ラボリエル、リー・スクラー、新川博、トム・キーン、ポール・ジャクソンJr.、吉川忠英、マイケル・ランドウといった面々が参加していました。

曲としては、新川博の軽快なピアノソロが聴ける「Soulful Strut」、高水健司のウッドベースソロが聴ける自作曲「Imagination」、マイケル・ランドウのギターソロが冴える「It's The Falling In Love」「Under The Jamaican Moon」といったあたりは、特に気に入っていました。


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