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ジミー・ウェッブ / ランズ・エンド [CD]

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1974年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

BOXセット「ORIGINAL ALBUM SERIES」の中の1枚でした。

CDの内容は、名シンガーソングライターによるポップな仕上がりのものでした。アレンジは自身で担当していました。いい曲は並んでいました。バリー・デ・ソーザ、ナイジェル・オルソン、リンゴ・スター、ブライアン・ホッジス、ディー・マレー、ジミー・ウェッブ、フィリップ・グッドハンド・テイト、デヴィッド・ヘンシェル、ディーン・パークス、フレッド・タケット、ジミ・ライアン、ポール・キーオといった面々が参加していました。

曲としては、ギターソロが聴ける軽快な「Feet In The Sunshine」、バックのアコギが曲を引き立てる「Lady Fits Her Blue Jeans」、アート・ガーファンクルが取り上げたしみじみ系「Crying In My Sleep」、ロック色強め「Alyce Blue Gown」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ランズ・エンド


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カーリー・サイモン / ホットケーキ [CD]

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1974年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

BOXセット「ORIGINAL ALBUM SERIES」の中の1枚でした。

アルバムは、女性シンガーソングライターによるポップなウェストコーストものといった感じでした。プロデュースはリチャード・ペリーが担当していました。音楽性の幅がさらに広がった印象でした。
リック・マロッタ、ジム・ケルトナー、ジム・ゴードン、ビリー・コブハム、アンディ・ニューマーク、ラス・カンケル、クラウス・フォアマン、リチャード・デイヴィス、ラリー・ブリーン、
カーリー・サイモン、ケン・アッシャー、ドクター・ジョン、ジェームス・テイラー、デヴィッド・スピノザ、バッキー・ピザレリ、ジミー・ライアン、ロビー・ロバートソンといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・スピノザのギターソロが聴けるゆったりカントリー調「Older Sister」、カーリー・サイモンの巧みな曲作りが光る「Misfit」、ロビー・ロバーソトンのギターソロが聴けるジェームス・テイラーとのデュエット曲「Mockingbird」、しっとり系「Haven't Got Time For The Pain」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ホットケーキ


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レオ・セイヤー / ジャスト・ア・ボーイ [CD]

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1974年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

BOXセット「JUST A BOX The Complete Studio Recordings 1971 - 2006」に収録されていました。

アルバムは、英国のポップシンガーによる確かな実力が感じられるものでした。プロデュースはアダム・フェイスとデヴィッド・コートニーが担当していました。楽曲はすべてデヴィッド・コートニーのペンによるもので、豊かな音楽性が発揮されている印象でした。マイケル・ジャイルズ、セオドア・サンダー、ビル・スミス、デイヴ・マーキー、ジョン・ミーリング、クリフ・ホール、デイヴ・ローズ、デヴィッド・コートニー、ジエームス・リザーランド、ポール・キーオ といった面々が参加していました。

曲としては、緩急つけた曲調が効果的な「Train」、甲斐バンドが日本語カバーしてた「One Man Band」、レオ・セイヤーの熱唱にギターが絡む「In My Life」、軽快かつポップな「Long Tall Glasses (I Can Dance)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジャスト・ア・ボーイ(紙ジャケット仕様)


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メリサ・マンチェスター / ブライト・アイズ [CD]

MelissaManchester_BrightEyes.jpg
1974年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

編集盤「Home To Myself/Bright Eyes/Melissa/Help Is On The Way」に音源が収録されていました。

アルバムは、女性シンガーソングライターによるパワフルなブルーアイドソウルものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。前半はゴスペルっぽい感じのものが並んでいて、迫力のある歌声が印象的でした。カーク・ブルナー、アラン・シュワルツバーグ、ジョン・ロプレスティ、リチャード・デイヴィス、メリサ・マンチェスター、スタンリー・シュウォルツ、クリス・デドリック、デヴィッド・ウォルフェルト、ジェリー・フライドマンといった面々が参加していました。

曲としては、自身のピアノに乗せてパワフルに歌う「Bright Eyes」、ハードなサウンドにヴィブラフォンが映える「No.1 (Ahwant Gemmeh)」、ソフト&メロウなフォルクレー調「Ode To Paul」、ジョン・ロプレスティとのデュエットでジャジーに迫る「I Can't Get Started」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ブライト・アイズ


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ビル・ウィザース / ライヴ・アット・カーネギー・ホール [CD]

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1973年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

BOXセット「the complete SUSSEX and COLOMBIA albums」の中の1枚でした。

アルバムは、ソングライターでもあるソウルシンガーによるライヴの模様を収録したものでした。官局をしっかりと盛り上げていく見事なステージングが窺えました。収録曲は1作目2作目収録曲主体のようでした。ジェームス・ギャドソン、メルヴィン・ダンラップ、レイ・ジャクソン、ビル・ウィザース、ベノース・ブラックモンといった面々が参加していました。

曲としては、ベノース・ブラックモンのバッキングギターが光る「Use Me」「Better Off Dead」、ライヴアレンジで静かに盛り上がる「Lean On Me」、ビル・ウィザースの歌唱が染みる「Hope She'll Be Happier」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Complete Sussex and Columbia Album Masters


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シカゴ / シカゴVI(遥かなる亜米利加) [CD]

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1973年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

BOXセット「Chicago Studio Albums 1969-1978」の中の1枚でした。

アルバムは、ブラスロックグループによる幅広な音楽性が感じられるものでした。プロデュースは、ジェイムズ・ウィリアム・ガルシオが担当してました。楽曲はロバート・ラム、ジェイムズ・パンコウ、テリー・キャス、ピーター・セテラが手掛けていました。ダニ・セラフィン、ピーター・セテラ、ロバート・ラム、テリー・キャス、ジェイムズ・パンコウ、リー・ロクネイン、ウォルター・パラゼイダーといった面々が参加していました。

曲としては、ピーター・セテラのボーカルが映えるジェイムズ・パンコウ作「Just You 'N' Me」、ロバート・ラムとテリー・キャスのツインボーカルでファンキーに攻める「What's This World Comin' To」、勢いのある演奏が曲を盛り上げる「Hollywood」、ダニ・セラフィンのドラミングが冴える「Feelin' Stronger Every Day」といったあたりは、特に気に入っていました。


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シカゴVI(遥かなる亜米利加)


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キャロル・キング / ファンタジー [CD]

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1973年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

BOXセット「ORIGINAL ALBUM CLASSICS」の中の1枚でした。

アルバムは、名シンガーソングライターによるソフトかつメロウな仕上がりのものでした。アレンジは自身で担当していました。ハイレベルの楽曲が並んでおり、クロスオーバー的なサウンドが楽しめました。ハーヴィー・メイソン、チャールズ・ラーキー、キャロル・キング、デヴィッド・T・ウォーカーといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・T・ウォーカーのバッキングギターがメロウ度を上げる「You've Been Around Too Long」、チャールズ・ラーキーのベースラインが冴える「Haywood」、しっとり系「You Light Up My Life」、ホーンセクションが活躍するラテン調「Corazón」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ファンタジー(紙ジャケット仕様)


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ディオンヌ・ワーウィック / ジャスト・ビーイング・マイセルフ [CD]

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1973年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

編集盤「I'll Never Fall In Love Again + Very Dionne + Dionne...Plus + Just Being Myself」に音源が収録されていました。

アルバムは、名シンガーによるメロウなソウルものといった感じでした。プロデュースはブライアン・ホーランド、ラモン・ドジャーで、アレンジはジーン・ペイジとマックキンレイ・ジャクソンが担当していました。収録8曲中6曲がホーランド=ドジャー=ホーランド作品でした。ミュージシャンクレジットは見当たりませんでした。

曲としては、歪んだギターが効果的な「You're Gonna Need Me」、華麗なストリングスが印象的な「I Think You Need Love」、ディオンヌ・ワーウィックの抑え目の歌唱が光るバラード「I Always Get Caught In The Rain」、個性的なドラミングが興味深い「(I'm) Just Being Myself」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジャスト・ビーイング・マイセルフ(紙ジャケット)


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レオ・セイヤー / シルバーバード [CD]

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1973年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

BOXセット「JUST A BOX The Complete Studio Recordings 1971 - 2006」に収録されていました。

アルバムは、英国のポップシンガーによる若さみなぎるデビュー盤といったものでした。プロデュースはアダム・フェイス、デヴィッド・コートニーが担当していました。楽曲はすべてデヴィッド・コートニーのペンによるもので、ロック色が多少強めの印象でした。マイケル・ジャイルズ、ロバート・ヘンリット 、ヘンリー・スピネッティ、デイヴ・ウィンター、デヴィッド・コートニー、レオ・セイヤー、ラス・バラード、マックス・チェトウィンといった面々が参加していました。

曲としては、タイトなドラムが曲を支える「Innocent Bystander」「Goodnight Old Friend」、マックス・チェトウィンのギターソロが聴ける「Drop Back」、スリー・ドッグ・ナイトがカバーした「The Show Must Go On」といったあたりは、特に気に入っていました。


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シルバー・バード(紙ジャケット仕様)


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メリサ・マンチェスター / ホーム・トゥ・マイセルフ [CD]

MelissaManchester_HomeToMyself.jpg
1973年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

編集盤「Home To Myself/Bright Eyes/Melissa/Help Is On The Way」に音源が収録されていました。

アルバムは、女性シンガーソングライターによる落ち着いた感じのブルーアイドソウルものといった感じでした。プロデュースはデイヴ・アペル、ハンク・メドレスが担当していました。シンプルなサウンドがソウルフルなボーカルを引き立てている印象でした。アラン・シュワルツバーグ、アンディ・ムソン、ジョン・ロプレスティ、クリス・デドリック、メリサ・マンチェスター、ジョン・ストロール、デイヴ・アペル、ボブ・マン、マイケル・ジョンソンといった面々が参加していました。

曲としては、アラン・シュワルツバーグによるアップテンポになる中間部のドラミングが印象的な「Easy」、パワフルなボーカルが光る「Something To Do With Loving You」、フルートのサウンドが爽やかな「One More Mountain To Climb」、しっとり系「Doing The Best (That He Can)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ホーム・トゥ・マイセルフ


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