Sara's Touch Live at 立川Babel [バンド]
昨日は、本年初ライブでした。ご覧いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
昨年夏のライブのために即席でつくったバンド「Sara's Touch」が、フロントマンを替えて2度目のライブと相成りました。今回もメンバーの都合によりメンバー全員揃っての事前リハが2回という即席ぶりでしたが、準備時間は一定とれたので、なんとか本番に間に合ったという感じでした。
新フロントマンはテナーも吹けるということだったので、今回はテナーサックスをフィーチャーした曲を選んでみました。演奏は、欲を言えばキリがありませんが、まあまあの出来だったように思いました。よくわかりませんが、ご覧いただいた皆様には、思いのほかウケていました。初めての会場でしたが、音響もいい感じでした。
ギターのほうは、いつものMusicman Axis Super Sport Semi-Hollow Bodyを使用し、エフェクターは基本いつものセットですが、ギターソロのときに普段よりも太目のサウンドが欲しくなり、コンプをProvidenceからMXR SUPER COMPに替えてみました。音そのものは結構思った感じが出せたように思います。
これで、昨年11月から始まった怒涛のライブ三連発がようやく終わりました。短期間に3つのバンドで3回のライブというのは、大変な反面、それぞれに面白いところが多々あり、思いのほか楽しめました。
しばらくは、毎年恒例の秋のライブに向けての準備になりそうです。
-Set List-
1. Bullet Train (Friendship featuring Lee RItenour)
2. Kickin' Back (Bob James & Kirk Whalum)
3. Strokin' (Richard Tee)
4. Sara's Touch (Warren Barnhardt, Mike Mainieri)
5. Put It Where You Want It (The Crusaders)
6. Them Changes (Tom Scott)
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