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ヴォードリス&カーン / ゼアズ・ア・シークレット・ゴーイング・オン [CD]

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1975年リリースです。2002年にCD購入して聴きました。

2in1の「ストリート・プレイヤー + ゼアズ・ア・シークレット・ゴーイング・オン」の後半に音源が収録されていました。

アルバムは、楽器もこなすシンガーソングライターコンビによるメロウかつフォーキーな仕上がりのものでした。アレンジは自分達で担当していました。楽曲も2人の共作曲で占められていました。グルーヴを感じさせるサウンドは結構好みでした。ロン・タット、エモリー・ゴーディJr.、デヴィッド・カーン、ロジャー・ヴォードリスといった面々が参加していました。

曲としては、アコースティック・メロウ・グルーヴ「Lying To Me You」「Rock Me Baby」、デヴィッド・カーンのエレピとロジャー・ヴードリスのギターの掛け合いが聴ける「Time Is Love」、コード進行にセンスを感じるしっとり系「Sidney」といったあたりは、特に気に入っていました。


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