SSブログ

ROUND TABLE / DOMINO [CD]

RoundTable_Domino.jpg
1999年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、男女2人組ユニットによるポップな仕上がりのものでした。アレンジは自分たちで担当していました。渋谷系然としたサウンドは結構好みでした。アップテンポのものが特にいい感じでした。佐野康夫、小島徹也、小松シゲル、小山晃一、伊藤利恵子、沖井礼二、北川勝利といった面々が参加していました。

曲としては、メンバーの伊藤利恵子と思われるキーボードソロが聴ける「Summer Rain」、BLACK BOTTOM BRASS BANDをフィーチャーしたインスト曲「Battle Cop B.B.」、ラテンからジャズへ変化するアレンジが洒落ている「Desert Side Of The Moon」、佐野康夫の軽快なドラムが曲を盛り上げる「Christmas Time」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
DOMINO(限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

神保彰 / 21 [CD]

神保彰_21.jpg
2017年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ドラマー兼作曲家によるメロウ・フュージョンものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。いつものメンバーによる息の合った演奏が楽しめました。神保彰、エイブ・ラボリエル、オトマロ・ルイーズ、アレン・ハインズ、リチャード・エリオットといった面々が参加していました。

曲としては、リチャード・エリオットのサックスをフィーチャーした軽快な「Take It Easy」、アレン・ハインズのギターソロが聴ける「Doing What?」、参加メンバー全員のソロが聴ける「Snap!」、オトマロ・ルイーズのピアノソロが聴ける「No Big Deal」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
21


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

吉田拓郎 / COMPLETE TAKURO TOUR 1979 [CD]

吉田拓郎_CompleteTakuroTour1979.jpg
1990年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

待望のCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、フォーク界を牽引するシンガーソングライターによる1979年の貴重なライヴ音源を収録したものでした。CD3枚組で35曲というとても聴き応えのあるものでした。直近のアルバムやシングル曲を中心に代表曲が並んでいる印象でした。島村英二、渡嘉敷祐一、石山恵三、武部秀明、松任谷正隆、エルトン永田、山田秀俊、鈴木茂、青山徹、常富喜雄、笛吹利明といった面々が参加していました。

曲としては、オープニング曲用と思われる凝ったアレンジが印象的な「知識」「あヽ青春」、青山徹と松任谷正隆のソロ合戦が聴ける「ペニーレインでバーボン」、メロウなアレンジにジェイク・H・コンセプションのサックスが映える「伽草子」「爪」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
COMPLETE TAKURO TOUR 1979完全復刻盤 (特典なし)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

よしだたくろう / 今はまだ人生を語らず [CD]

吉田拓郎_今はまだ人生を語らず.jpg
1974年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

待望の完全版でのリリースということで、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、当時すでにフォーク界の代表格だったシンガーソングライターの実力と勢いを感じさせてくれるものでした。サウンドはカントリーの要素をたぶんに取り入れたもののようでした。ゆったりした楽曲がいいアクセントになっている印象でした。平野肇、村上秀一、内山修、後藤次利, 石山恵三、松任谷正隆、吉田拓郎、石川鷹彦、常富喜雄、矢島賢といった面々が参加していました。

曲としては、ようやくいい音で聴けた「ペニーレインでバーボン」、拓郎節全開の「人生を語らず」、矢島賢と思われるギターソロが聴ける「暮らし」、村上秀一・後藤次利コンビと思われるリズム隊が曲を盛り上げる「僕の唄はサヨナラだけ」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
今はまだ人生を語らず (通常盤) (特典なし)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

マチルダ・サンティン・アンド・ザ・ホール・バンド / アンダー・ア・ブルー・ルーフ [CD]

MathildeSanting_UnderABlueRoof.jpg
1994年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

アルバムの存在を知り、興味を持ったようでした。

アルバムは、オランダの女性シンガーによるカバー集といったものでした。アレンジは自身や参加メンバーなどで担当しているようでした。1960年代から1990年代までの幅広い楽曲がセレクトされていました。サウンドはフォーク・ロックっぽい印象でした。キム・ウィムホフ、サイモン・プランティング、ガート・ワンテナール、アーノルド・ファン・ドンゲンといった面々が参加していました。

曲としては、凝ったアレンジが光るシュープリームスの「Bad Weather」、エモーショナルがギターソロが聴ける「Carried Away」「Love Street」、メロウに仕上げたロス・ロボスの「Is This All There Is」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Under a blue roof


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

スティーヴ・カーン / SUBTEXT [CD]

SteveKhan_Subtext.jpg
2014年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、個性派凄腕ギタリストによるジャズのカバー集といったもののようでした。プロデュースは自身で行い、サウンド作りにはロブ・マウンジーが参加しているようでした。一筋縄ではいかないサウンドが相変わらずですが、ラテンの香りがいい感じでした。デニス・チェンバース、ルーベン・ロドリゲス、ロブ・マウンジー、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。

曲としては、ランディ・ブレッカーがフリューゲルホーンで参加したオネット・コールマンの「Bird Food (Comida Para Pajaros)」、スティーヴ・カーンのギターソロが聴けるフレディ・ハバード作「Baraka Sasa」、ロブ・マウンジーのシンセが印象的な「Heard (Escuchado)」、女性ボーカルをフィーチャーした自作曲「Cada Gota De Mar」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Subtext


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

南佳孝 / Sketch Of Life [CD]

南佳孝_SketchOfLife.jpg
1997年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、個性派シンガーソングライターによる落ち着いた感じのものでした。アレンジは鈴木茂が担当していました。抑制の効いたサウンドが感じでした。山木秀夫、青山純、細野晴臣、高水健司、バカボン鈴木、岡沢茂、国吉良一、中村康就、倉田信雄、久米大作、鈴木茂、安田裕美といった面々が参加していました。

曲としては、アル・ジャロウっぽい鈴木茂作「天使の日」、ピアノソロが聴ける「待つ女」、鈴木茂の渋いギターソロが聴ける「…恋かもしれない」、しっとりしみじみ系「魂のデート」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Sketch Of Life(限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

南佳孝 / ANOTHER TOMORROW [CD]

南佳孝_AnotherTomorrow.jpg
1996年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、個性派シンガーソングライターによる落ち着いた感じのものでした・アレンジは井上鑑、デヴィッド・ガーフィールド、松浦晃久、今剛、竹下欣伸が担当していました。セルフカバー4曲、カバー1曲、新曲4曲という構成でした。江口信夫、グレッグ・ビソネッテ、山木秀夫、高水健司、ジョン・ペーニャ、デヴィッド・カーペンター、チャック・ドマニコ、井上鑑、デヴィッド・ガーフィールド、松浦晃久、杉山卓夫、竹下欣伸、土方隆行、マイケル・ランドウ、今剛、リカルド・シルベイラといった面々が参加していました。

曲としては、井上鑑の洒落たアレンジの「Mail Of Life」、マイケル・ランドウとデヴィッド・ガーフィールドのソロが聴けるセルフカバー曲「夜間飛行」、リカルド・シルベイラのアコギソロが聴ける「プールサイド」、デヴィッド・ガーフィールドのジャジーなアレンジが光る「上を向いて歩こう」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ANOTHER TOMORROW(限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

BREAKFAST CLUB / BREAKFAST CLUB [CD]

BreakfastClub.jpg
1986年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、コンポーザーコンビによるライトなポップスものといった感じでした。アレンジは大谷和夫と自分たちで担当していました。楽曲はメンバーである尾関昌也と加本ひろのによるもので、歌謡ポップスっぽい印象でした。ミュージシャンクレジットは見当たりませんでした。

曲としては、グルーヴィーなベースが曲を引き立てる「キーワードが探せない」、ギターソロが聴けるニューウェーヴ調「シャム猫を抱く女」、ピーター・アレンの曲が透ける「透けたメモワード」、アコギソロが聴ける「水瓶座の水」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ブレックファースト・クラブ(限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

高野寛 / hullo hulloa [CD]

高野寛_HulloHulloa.jpg
1988年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、サウンド指向のシンガーソングライターによるエレポップものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。独特なサウンドカラーはこのデビュー作から健在のようでした。ミュージシャンクレジットは見当たりませんでしたが、高橋幸宏、小原礼、小林武史、大村憲司といった面々が参加しているとのことでした。

曲としては、ソフトなシンセの音色が効果的な「二人のくぼみ」「宝島まで」、大村憲司のギターソロが聴ける「Play Back」、メランコリックなブリティッシュポップ風「世界は悲しすぎる」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
hullo hulloa(限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽