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ダン・フォーゲルバーグ / 失われた影 -オリジナル・グレイテスト・ヒット- [CD]

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1982年リリースです。2002年くらいにCD音源聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、マルチミュージシャンでもあるシンガーソングライターによるベスト盤といったものでした。過去のシングル曲と新曲2曲で構成されたもので、新曲もその後シングルになったようでした。カントリータッチのフォーキーなものがベースのようでAORという感じはしませんが、曲によってはサウンド的にも楽しめました。

曲としては、ダン・フォーゲルバーグ自身によつストリングスアレンジが効果的な「Heart Hotels」、ギターソロが聴ける「Missing You」「The Power Of Gold」、しっとりほのぼの系「Make Love Stay」といったあたりは、特に気に入っていました。


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グレイテスト・ヒッツ


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ダルトン&デュバリ / Choice [レコード]

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1979年リリースです。2002年くらいに音源聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムでした。

アルバムは、演奏もこなす男性ソングライターコンビによるメロウな仕上がりのものでした。プロデュースは自分達で担当していました。楽曲もすべてメンバーのペンによるもので、ディスコっぽい曲が多い印象でした。ケント・デュバリ、ゲイリー・ダルトン、アルバート・シルドクネヒト、ロバート・ライト、テオ・メイヤーといった面々が参加していました。

曲としては、どことなくナイトフライトあたりに近い感じの「Caught In The Act」「How I Hate The Nighttime」、ゲイリー・ダルトンのイナたいギターソロが聴ける「I (You) Can Dance All By My (Your) Self」、ライトファンク「Flyin Free」といったあたりは、特に気に入っていました。


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クリフ・マグネス / ソロ [CD]

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1994年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、作曲家兼シンガーによるメロディック・ロックものといった感じでした。自身のプロデュースでした。クリフ・マグネスが所属していたプラネット3のアウトテイクと思われる4曲以外は、自分一人でバックトラックを作っているようで、ギターもかなり達者なようでした。グレン・バラード、クリフ・マグネス、ジェイ・グレイドンといった面々が参加していました。

曲としては、女性コーラスが効果的な「It's Only Love」、どことなくMr.ミスターっぽい「Khalela」、ジェイ・グレイドンのギターソロが聴ける「Jenny's Still In Love」、クリフ・マグネスのメロディアスなギターソロが聴ける「What's A Heart To Do」といったあたりは、気に入っていました。


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Solo


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クリストファー・クロス / ベスト・オブ・クリストファー・クロス [CD]

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1991年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、AOR界の重鎮"ミスター・フラミンゴ"のベスト盤でした。初期4作からのセレクトとオリジナルアルバム未収録のシングル曲で構成されていました。代表作のデビューアルバムからのセレクトは3曲に押さえているのが意外でしたが、並べて聴くと他のアルバムからの楽曲も遜色なく聴けました。オリジナルアルバム未収録のシングル曲には、ジェフ・ポーカロ、デヴィッド・ハンゲイト、マイケル・オマーティアン、マイケル・ボディッカー、スティーヴ・ルカサー、マーティ・ウォルシュといった面々が参加しているとのことでした。

曲としては、映画のサントラ曲でオリジナルアルバム未収録のヒットシングル「Arthur's Theme (Best That You Can Do)」が特に気に入っていました。


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ベスト・オブ・クリストファー・クロス


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クリストファー・クロス / ランデブー [CD]

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1991年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、AOR界の重鎮"ミスター・フラミンゴ"による落ち着いた感じのものでした。プロデュースは自身とロブ・ミューラー、スティーヴ・ドーフが担当していました。曲調が爽やか系から内省的なものに変化している印象でした。バックは生演奏主体のようでした。ジェフ・ポーカロ、ジョディ・コルテス、カルロス・ヴェガ、ヴィニー・カリウタ、ジョー・シャーメイ、ジョン・ペーニャ、フレディ・ワシントン、ロビー・ブキャナン、ロン・コッブ、チャス・トンプソン、ロブ・ミューラー、ジュド・ミラー、クリストファー・クロス、エリック・ジョンソン、ティム・ピアースといった面々が参加していました。

曲としては、美しいサビがメロウ度を上げる「Deputy Dan」、クリストファー・クロスのギターソロが聴ける「Night Across The World」、スティーヴ・ドーフが曲作りに参加したAOR調バラード「Is There Something」、どことなくペイジスっぽい「Isn't It Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ランデブー


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クリストファー・クロス / バック・オブ・マイ・マインド [CD]

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1988年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

音源未入手だったことに、気づいたようでした。

アルバムは、ミスター・フラミンゴのメロディセンスが感じられるものでした。アレンジはクリストファー・クロス、マイケル・オマーティアン、ロブ・ミューラーが担当していました。打ち込みリズムがいまひとつの感はありますが、いい曲が並んでいました。ギターはすべてクリストファー・クロス自身が弾いているようでした。ジョー・シャーメイ、マイケル・オマーティアン、ロブ・ミューラー、クリストファー・クロスといった面々が参加していました。

曲としては、クリスファー・クロスのギターソロが聴ける「Someday」「Never Stop Believing」「Any Old Time」、フランシス・ラッフェルとのデュエット「I Will (Take You Forever)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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バック・オブ・マイ・マインド


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クリス・レア / the best of Chris Rea [CD]

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1994年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、イギリス出身のシンガーソングライターによるベスト盤でした。様々なアルバムからセレクトされていますが、渋い低音ヴォイスを活かしたロック調の曲が主体のようでした。AORとは一定距離があるようですが、曲によってはそれっぽいアレンジのものもありました。収録曲で唯一知っていたのは「On The Beach」ですが、再録バージョンがセレクトされているようでした。

曲としては、渋いギターソロが聴ける「Looking For The Summer」、シャープなカッティングギターが印象的な「I Can Hear Your Heartbeat」、クリス・レアによるスライドギターソロが聴ける「Winter Song」、ハートウォーミングな「Three Little Green Candles」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Best of


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クリス・イートン / VISION [CD]

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1986年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムでした。

アルバムは、イギリスのシンガーソングライターによるハードかつポップな仕上がりのものでした。アレンジはオリオン・クロフォードが担当していました。コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックのようですが、サウンドはMid 80'sのニュー・ロマンティック的なもので、良く出来ている印象でした。全曲クリス・イートンの自作曲で、作曲能力もかなりのもののようでした。カルロス・ヴェガ、チャーリー・モーガン、ポール・レイム、ネイザン・イースト、ニール・スチューベンハウス、ピノ・パラディーノ、デイヴ・クック、ラリー・ウィリアムス、レット・ローレンス、ロビー・ブキャナン、ロビン・スミス、ダン・ハフ、マイケル・ランドウ、ポール・ジャクソンJr.、フィル・パーマーといった面々が参加していました。

曲としては、サビの低音ヴォイスが魅力的な「Vision」、キャッチーなサビが印象的な「Don't Underestimate My Love」、ジャネット・ジャクソンへの提供曲のセルフカバー「Hold Back The Tears」、シャープなカッティング・ギターが曲を盛り上げる「Talk To Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Vision


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クリス・クリスチャン / Love Them While We Can [CD]

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1983年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムでした。

アルバムは、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック界のシンガーソングライターによるポップな仕上がりのものでした。プロデュースは自身で担当していました。歌詞はクリスチャン向けのもののようですが、曲は爽やか系のいい曲がならんでいました。4曲にホワイト・ハート一派のデヴィッド・ハフ、ゲイリー・ラン、マーク・ガースメール、ダン・ハフといった面々が参加しているようでした。

曲としては、ダン・ハフのギターソロが聴ける「Sweet Destiny」、ペイジスっぽい「Weight Of The World」、美しいハーモニーが曲を引き立てる「One Man's Toy」、クリス・クリスチャンの作曲能力が光る「Why Are We First」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Love Them While We Can


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クリス・クリスチャン / Chris Christian [CD]

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1981年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムでした。

アルバムは、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック界のシンガーソングライターによるポップなAORものといった感じでした。アレンジはグレッグ・マティソンが担当していました。クリスチャン向けではなく一般マーケット相手の作品のようでした。いい曲が並んでいますが、クリストファー・クロスを意識している印象でした。10曲中7曲はJ.C.クローリーが共作者となっていました。聴いたCDには5曲ボーナス収録されていましたが、この中にもいい曲が含まれていました。カルロス・ヴェガ、ナイジェル・オルソン、デニス・ベルフィールド、デヴィッド・ハンゲイト、グレッグ・マティソン、ボブ・ゴーディオ、クリス・クリスチャン、ポール・ジャクソンJr.、クリストファー・クロス、マイケル・ランドウといった面々が参加していました。

曲としては、クリストファー・クロスがギターソロを聴かせる「Don't Give Up On Us」、切ない系「The Last Goodbye」、マイケル・ランドウのギターソロが聴ける「Make It Last」、ペイジスっぽいコーラスが印象的な「What Can There Be」といったあたりは、特に気に入っていました。


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CHRIS CHRISTIAN


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