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PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO [CD]

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1998年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、スーパードラマー率いるユニット+強力ヴォーカリストによるスタンダードジャズカバー集といったものでした。アレンジはPONTA BOXの3人が担当していました。歌を引き立てつつも自由な演奏がいい感じでした。村上秀一、バカボン鈴木、佐山雅弘といった面々が参加していました。

曲としては、メンバー3人のソロが聴ける「All Of Me (Take1)」「All Of Me (Take6)」、凝ったリズムパターンが曲を引き立てる「The Look Of Love」、歌に寄り添うドラムが見事な「The Lady Wants To Know」といったあたりは、特に気に入っていました。


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garp / midnight cowboy [CD]

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2001年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、腕利き4人組によるメロウ・フュージョンものといった感じでした。アレンジは自分たちで担当していました。スタッフを意識した感じの楽曲が並んでいました。演奏はわりと抑え目の印象でした。濱田尚哉、松原秀樹、新川博、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、新川博のエレピがメロウ度を上げる「10cents a dance」「Liquid City」、松原正樹のギターをフィーチャーした「Midnight Cowboy」といったあたりは、特に気に入っていました。


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EPO / Wica [CD]

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1992年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ポップな女性シンガーソングライターによるオーガニックなサウンドが楽しめるものでした。アレンジは基本自身で行っているようで、曲によって菅原弘明、門倉聡、山内薫も担当していました。シンプルなサウンドですが、よく練られたもののように思いました。吉田和雄、加瀬達、沢田穰治、EPO、フェビアン・レザ・パネ、門倉聡、笹子重治、小倉博和、冨塚和彦、秋岡欧といった面々が参加していました。

曲としては、EPO自身のコーラスが効果的な「ジェラシーと呼ばないで」、吉田和雄のドラミングが曲を支える「好きになった理由」、冨塚和彦のアコギソロが聴ける「百年の孤独」、EPOならではのポップセンスが光る「ねぇ、こんなこと考えたことある」といったあたりは、特に気に入っていました。


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DEW / DEW 1st. [CD]

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1980年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、スタジオミュージシャンコンビによるソフトなラテンポップものといった感じでした。アレンジは倉田信雄と小笠原寛が担当していました。楽曲はすべて安川ひろしのペンによるものでした。二人のボーカルは少々難アリですが、いい曲が揃っていました。島村英二、市川康、高橋ゲタ夫、富倉安生、倉田信雄、富樫春生、安川ひろし、和田泉といった面々が参加していました。

曲としては、安川ひろしのアコギソロが聴ける「秋」、倉田信雄のエレピソロが聴けるメロウAOR「Night Time」、安川ひろしのギターソロが染みるしっとり系「いつのまにか」、ベースソロが聴けるしみじみ系「そっと出ておいで」といったあたりは、特に気に入っていました。


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グローヴァー・ワシントンJr. / コンプリート・エレクトラ・シングルズ [CD]

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2022年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名サックス奏者のエレクトラレーベル在籍時のシングル曲集といったものでした。日本でリリースされたシングル盤は2枚だと思いますが、アメリカやカナダでリリースされたものを含め貴重なシングルエディットが余すことなく収録されているのが売りのようでした。尺の短いシングル曲だとメロディのすばらしさが際立つような気がしました。メインは「ワインライト」「カム・モーニング」収録曲ですが、それ以外にもいい曲が揃っていました。オリジナルアルバム未収録曲はないようでした。

曲としては、グラディ・テイトのボーカルが染みる「Be Mine」、メランコリックな自作曲「More Than Meets The Eye」、メロウなウィリアム・イートン作「Brazilian Memories」、今田勝への提供曲の自演版「Secret Sounds」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フォープレイ / ライヴ・イン・トーキョー 1992 [CD]

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2022年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、フュージョン界の凄腕4人衆による1992年の来日公演の模様を収録したものでした。ファーストアルバムから5曲と、その後セカンドアルバムに収録された2曲で構成されていました。ライヴならではの迫力のある演奏が楽しめました。ハーヴィー・メイソン、ネイザン・イースト、ボブ・ジェームス、リー・リトナーといった面々が参加していました。

曲としては、リー・リトナーのエモーショナルなギターソロが聴ける「Bali Run」、ネイザン・イーストのスキャット付きベースソロにリー・リトナーのギターが絡む「101 Eastbound」、ボブ・ジェームスのピアノソロが堪能できる「Tokyo Funk (Amoroso)」、ハーヴィー・メイソンのドラムソロが聴ける「Max-O-Man」といったあたりは、特に気に入っていました。


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エル・デバージ / エル・デバージ [CD]

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1986年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、今度こそ逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、名兄妹グループの看板シンガーによるポップな仕上がりのものでした。アレンジは、ピーター。ウルフ、ロビー・ブキャナン、ジェイ・グレイドン、ロビー・ネヴィル、バート・バカラック、キャロル・ベイヤー・セイガーが担当していました。デジタルシンセを前面に出した打ち込み主体のサウンドは今一つですが、いい曲が揃っていました。マイク・ベアード、ジョン・ロビンソン、ニール・スチューベンハウス、ピーター・ウルフ、ロビー・ブキャナン、デヴィッド・フォスター、ランディ・グッドラム、バート・バカラック、マイケル・ボディッカー、ダン・ハフ、ジェイ・グレイドン、マーティ・ウォルシュといった面々が参加していました。

曲としては、当時よく耳にしたヒット曲「Who's Johnny」、ジェイ・グレイドンならではのアレンジが光る「Someone」、正統派AORバラード「Lost Without Her Love」、ジェイ・グレイドンのギターソロが聴ける「Thrill Of The Chase」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ダズ・バンド / オン・ザ・ワン [CD]

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1982年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ファンクグループによるポップな仕上がりのものでした。アレンジは自分たちとレジー・アンドリュースが担当していました。ダンサブルな曲とバラードが半々くらいという構成でした。打ち込みと生演奏が程よくブレンドされた感じのサウンドでした。アイザック・ワイリーJr.、マイケル・ワイリー、スティーブ・コックス、キース・ハリソン、スティーヴ・コックス、レジー・アンドリュース、エリック・フィアマン、ケニー・ペタス、グレッグ・ポリー、チャールズ・フェアリングといった面々が参加していました。

曲としては、重量級ファンク「Party Right Here」、途中の展開がメロウ度を上げる「On The One For Fun」、軽快なカッティングギターが曲を盛り上げる「Don't Get Caught In The Middle」、ヴァン・マッコイ作のメロウ・バラード「Stay A While With Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ブルーベリー・ジャム / ブルーベリー・ジャム [CD]

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1979年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、湘南のユニットによるポップな仕上がりのものでした。大半の楽曲はメンバーによるもののようでした。コーラスワークを重視しているようで、チューリップの影響を受けている印象でした。サウンドはギターが前に出ている感じでした。長田浩一、小室和之、西川一彦、伊東ヒロシ、大久保龍といった面々が参加していました。

曲としては、メランコリックな「悲しい思い出だけど」、ツインリード風のギターソロが印象的な「ハローダーリン」「あいつの彼女」、杉真理あたりを彷彿させるロッカ・バラード「夏の日に知った恋」といったあたりは、気に入っていました。


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田中好子 / 好子 [CD]

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1984年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女優兼シンガーによるアダルト・コンテンポラリーな仕上がりのものでした。アレンジはAKAGUY、馬飼野康二、佐藤準、椎名和夫、新川博が担当していました。歌謡曲やニューミュージック系など多彩な作曲陣が楽曲を提供していました。メロウな楽曲がいい感じでした。島村英二、山木秀夫、青山純、宮崎まさひろ、長岡道夫、美久月千春、渡辺建、富倉安生、新川博、佐藤準、難波弘之、富樫春生、松原正樹、土方隆行、椎名和夫、今剛といった面々が参加していました。

曲としては、松原正樹のギターソロが聴ける「カボシャール」「想い出はあざやかに」、佐藤準のアレンジが冴える丸山圭子作「コートダジュール」「Feel My Love Inside」といったあたりは、特に気に入っていました。


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