Sara's Touch Live at 国立リバプール

昨日は本年２回目のライブでした。ご覧いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

2年前のこのイベント用に即席で結成したはずのバンド「Sara's Touch」ですが、その後立川での2度のライブを経て、国立の地に凱旋？と相成りました。1月に続いての短いインターバルでのライブになってしまいましたが、暑い中なんとか準備をしての本番でした。

今回のライブは「スリル のち 笑い」をキャッチフレーズに、楽しいフュージョンを目指してみました。出演バンド中唯一のフュージョンということで、いまひとつ場に馴染んでいなかった気もしないでもありませんが、会場の暖かい雰囲気の元、まあまあ狙いどおりのステージができたように思います。


ギターは、このライブ用を念頭に購入したG&L ASAT Classic Bluesboy LTD Spalted Mapleを使用しました。エフェクターは昨年11月のライブから使っているBOSS MS-3を中心としたセットですが、コンプをMXR Super CompからKeeley Compressor Plusに入れ替えてみました。クリーントーンのソロはOne Control Granith Grey BoosterとMS-3内蔵ディレイ、歪み系ソロはKeeley Compressor Plus + MESA FLUX-DRIVEとMS-3内蔵ディレイですが、どちらも狙った音が出せたようでした。

次は、毎年恒例の11月、12月のライブに向けせっせと練習に励むことになりそうです。


- Set List -
1. Beneath The Mask (The Chick Corea Elektric Band)
2. The Little One (Steve Khan)
3. T.K.O (Dave Grusin)
4. Ribbon In The Sky (Stevie Wonder)
5. The Messenger (John Tropea)
6. Signed, Sealed, Delivered I'm Yours (The Gadd Gang)