パティ・オースティン / ライヴ・アット・ザ・ボトム・ライン '92 [CD]
1992年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。
この人のアルバムを買い進めるべく、ネット中古に手を出したようでした。
アルバムは、ボトムラインでのライブ盤で、MCもふんだんに収録するなど、楽しいライブの雰囲気が伝わるものでした。トニー・シントロン、ゼヴ・キャッツ、シェルトン・ベクトン、オージ・ピアス、ベット・サスマン、ポール・ペスコといった面々が参加していました。
曲としては、ポール・ペスコの軽快なバッキングギターが曲を盛り上げる「Love Is Gonna Getcha」、どことなくマイケル・ジャクソンっぽい歌い方のデイヴ・グルーシン作「It Might Be You」、シェルトン・ベクトンがジェームズ・イングラム風に歌うデュエット曲「Baby Come To Me」「How Do You Keep The Music Playing?」、メンバー紹介を絡めて盛り上がる「(Don't Know) Whether To Laugh Or Cry」といったあたりは、特に気に入っていました。
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ライヴ・アット・ザ・ボトムライ
パティ・オースティン・ライヴ Limited Edition
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