ルー・カートン / ジャスト・アライヴド [CD]
1980年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。
CD化された際に、押さえねばと思ったようでした。
アルバムは、実力派ボーカリストによるソウルフルな歌唱が楽しめるものでした。プロデュースはクラレンス・リードとフレディ・ストーンウォールで、クラレンス・リードが全ての曲作りに参加していました。ミュージシャンクレジットは見当たりませんが、TKレーベルお抱えのリズムセクションが参加しているようでした。
曲としては、歌の背後で聞こえるメロディアスなギターが印象的な「Why Should I Get Jealous?」、グルーヴィーなベースが曲を支える「Love, I Don't Want Your Love」、スパイ大作戦してる「Love Secret Agent」、ルー・カートンの熱い歌唱が光る「Let Me Up - Off My Knees」といったあたりは、気に入っていました。
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ジャスト・アライヴド
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