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マーク・サダーン / エキサイティング [CD]

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1982年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

「Light Mellow's Picks」シリーズでCD化されたブラコンものの確保に走ったようでした。

アルバムは、アーバンなメロウファンクものといった感じでした。ジェームズ・エムトゥーメイとレジー・ルーカスのプロデュースでした。レイモンド・カルホーン、ハワード・キング、レイモンド・ジャクソン、マーカス・ミラー、ディーン・ギャント、エド・ウォルシュ、ピーター・カナロッチ、ジェームズ・エムトゥーメイ、リック・スミス、ベーニー・ウォレル、リチャード・ティー、フィリップ・フイールド、ハリー・ウィタカー、ジェームズ・バトン、レジー・ルーカス、アル・ナッケイ、ケヴィン・ロビンソン、エド・ムーアといった面々が参加していました。

曲としては、キャッチーなサビが印象的な「One Minute From Love」、バックのボトムのしっかりとした演奏が光る「Message From Me To You」「Promise I'll Never」、エド・ムーアのギターソロが聴ける「Never Had A Love Like You」といったあたりは、気に入っていました。


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エキサイティング Limited Edition
エキサイティング Original recording remastered


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チュウ / シー・ザ・ライト [CD]

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1983年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

「Light Mellow's Picks」シリーズでCD化されたブラコンものの確保に走ったようでした。

アルバムは、ライトなメロウファンクものといった感じでした。フュージョン寄りのサウンドは結構好みでした。グループのメンバーは、ヨギ・ホートン、エルリエル・バーフィールド、レイ・チュウ、サミー・フィゲロア、サンディ・バーブラで、他にピート・キャナロッツィ、ジョージ・ワディニアス、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。

曲としては、カチっとしたバックの演奏が光る「I Like It」、ギター2本のバッキングが効果的な「Please Don't Take Your Love」、ピアノリフにファンキーなベースが絡む「Tell Me You Love Me」、ギターソロが聴ける「Your Love」といったあたりは、気に入っていました。


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ボー・ウィリアムス / ステイ・ウィズ・ミー [CD]

BeauWilliams_StayWithMe.jpg
1983年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

「Light Mellow's Picks」シリーズでCD化されたブラコンものの確保に走ったようでした。

アルバムは、ライトなブラコンサウンドが楽しめるものでした。ゆったり系の曲が主体のようでしたが、勢いのある曲のほうが好みでした。スティーヴ・フェローン、アルビノ・ベネット、リッキー・マイナー、エイブ・ラボリエル、メルヴィン・デイヴィス、デヴィッド・シールズ、ロン・カーシー、ボー・ウィリアムス、パトリース・ラッシェン、ゲイル・デッドリック、スペンサー・ビーン、ジョン・マギー、ポール・ジャクソンJr.、ジョージ・ゲンソンといった面々が参加していました。

曲としては、ギターのカッティングから始まるイントロが効果的な「Sos」、メルヴィン・デイヴィスのファンキーなベースソロが聴ける「Love And Happiness」、パトリース・ラッッシェンのエレピソロが聴ける「I'll Take Your Love With Me」、バックのギターが曲に勢いを与える「Stay With Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


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バンクス&ハンプトン / パスポート・トゥ・エクスタシー [CD]

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1977年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

「Light Mellow's Picks」シリーズでCD化されたブラコンものの確保に走ったようでした。

アルバムは、ソウト&メロウなライトソウルものといった感じでした。主役のホーマー・バンクスとカール・ハンプトンはソングライターチームとのことでした。ミュージシャンクレジットはありませんでしたが、マッスル・ショールズの録音とのことでした。

曲としては、爽やかメロウなインスト「Passport To Ecstasy」、バックの歪んだギターが印象的な「We're Movin' On」、ギターソロが聴けるファンキーインスト「Get On Up, Shake Some Butt」、バックのギターがメロウ度を上げる「Loving You」といったあたりは、気に入っていました。


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ニール・ダイアモンド / ザ・ベスト・イヤーズ・オブ・アワー・ライヴス [CD]

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1988年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

参加しているミュージシャンに惹かれたようでした。

アルバムは、大御所感漂うシンガーソングライターものといった感じでした。デヴィッド・フォスターのプロデュースですが、フォスター色は薄めで、AOR度も低めの印象でした。ポール・レイム、トリス・イムボーデン、カルロス・ヴェガ、レニー・プレス、マイク・ブリグナーデロ、デヴィッド・フォスター、トム・ヘンズリー、アラン・リングレン、デヴィッド・ペイチ、ディーン・パークス、マイケル・ランドウ、スティーヴ・ルカサー、リチャード・ベネットといった面々が参加していました。

曲としては、ギターソロが聴ける「The Best Years Of Our Lives」、ホーンが同時期のシカゴっぽい「Everything's Gonna Be Fine」、デヴィッド・フォスター印のAORバラード「Courtin' Disaster」、しみじみ系「Long Hard Climb」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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ザ・ベスト・イヤーズ・オブ・アワー・ライヴズ
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ニール・ダイアモンド / フォー・ザ・フューチャー [CD]

NeilDiamond_HeadedForTheFuture.jpg
1986年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

参加ミュージシャンに惹かれたようでした。

アルバムは、大仰なAOR風ポップスものといった感じでした。ボーカルとサウンドがマッチしているかは少々疑問でした。ロン・タット、トリス・イムボーデン、カルロス・ヴェガ、ジョン・ロビンソン、レイニー・プレス、ニール・スチューベンハウス、ネイザン・イースト、ジェイソン・シェフ、アラン・リングレン、トム・ヘンズリー、デヴィッド・フォスター、ランディ・ケーバー、バート・バカラック、ロビー・ブキャナン、ボー・トムリン、グレッグ・フィリゲインズ、ハービー・ハンコック、ナイル・シュタイナー、ダグ・ローン、ハドリー・ホッケンスミス、リチャード・ベネット、マイケル・ランドウ、ダン・ハフ、スティーヴ・ルカサー、ボビー・コールドウェルといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・フォスター印のバラード「The Man You Need」、スティーヴ・キプナー&ボビー・コールドウェル作のライトなAOR「Angel」「Love Doesn't Live Here Anymore」、バート・バカラック&キャロル・ベイヤー・セイガー作のメロウな「Me Beside You」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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リサ・ハートマン / リサ・ハートマン [CD]

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1976年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

参加ミュージシャンに惹かれたようでした。

アルバムは、西海岸風のソフト&メロウなポップスものといった感じでした。Mid 70'sの空気感があるサウンドは結構好みでした。ボーナス収録されたシングル曲もいい感じでした。プロデュースはジェフ・バリーで、アール・パルマー、エド・グリーン、マイク・ベアード、ビル・ペリー、ライル・リッツ、ジャック・コンラッド、ジム・ヒューアート、デヴィッド・フォスター、クレランス・マクドナルド、トム・ヘンズリー、アート・ムンソン、リー・リトナー、ベン・ベネイといった面々が参加していました。

曲としては、バックのリトナーっぽいギターが効果的な「Right As Rain」、グルーヴィーなベースラインが曲に勢いを与える「So Glad I Found You」、タイトなドラムが曲を引き締める「The Ice Cream Man」、軽快なバッキングギターがAOR度を上げるボーナス収録曲「100 Different Ways」といったあたりは、特に気に入っていました。


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バーブラ・ストライサンド / スーパーマン [CD]

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1977年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

参加ミュージシャンに惹かれたようでした。

アルバムは、しっとり系の楽曲を主体にしつつもロック調のものを収録するなどポピュラリティを意識した仕上がりのもののようでした。エド・グリーン、ハーヴィー・メイソン、ジェフ・ポーカロ、デヴィッド・フォスター、デヴィッド・ペイチ、フレッド・タケット、ジェイ・グレイドンといった面々が参加していました。

曲としては、チャーリー・カレロのアレンジによるストリングスが曲を盛り上げる「I Found You Love」、ジェフ・ポーカロっぽいドラムが印象的な「Cabin Fever」、さらっと歌うビリージョエルの「New York State Of Mind」、ルパート・ホームズ作のしみじみ系「Lullaby For Myself」といったあたりは、気に入っていました。


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スーパーマン


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バーブラ・ストライサンド / まどろみの昼下がり [CD]

BarbraStreisand_LazyAfternoon.jpg
1975年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

前から聴きたいと思っていたものが、入手可能になったことに気づいたようでした。

アルバムは、しっとり系の楽曲を主体としたボーカルアルバムといった感じでした。ルパート・ホームズのプロデュースですが、ルパートの初期作品よりもさらにAOR度は低い印象でした。デヴィッド・フォスター、ルパート・ホームズ、リー・リトナー、ラリー・カールトン、ジェイ・グレイドンといった面々が参加していました。

曲としては、唯一軽快なホランド=ドジャー=ホランド作「Shake Me Wake Me (When It's Over)」、ゆったりジャジーな「Moanin' Low」、ルパート・ホームズ版とほぼ同じアレンジの「Widescreen」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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タワー・オブ・パワー / URBAN RENEWAL [CD]

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1974年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

輸入盤がお手頃価格なことに気づき、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、メロウなアーバンファンクものといった感じでした。前作よりもリズムが軽快になっているように思いました。デヴィッド・バートレット、デヴィッド・ガリバルディ、ロッコ・プレスティア、チェスター・トンプソン、ブルース・コンテ、レニー・ピケット、ステファン・クプカ、グレッグ・アダムス、ミック・ジレット、エミリオ・カスティーヨ、カーター・コリンズ、レニー・ウイリアムズといった面々が参加していました。

曲としては、ダンス☆マンが取り上げていた「Only So Much Oil In The Ground」、ソウル・サヴァイバーズあたりに質感が似てる「Come Back, Baby」、ホーン隊がファンク度を上げる「Maybe It'll Rub Off」、ブルース・コンテのギターソロが聴ける「It Can Never Be The Same」、チェスター・トンプソンのオルガンをフィーチャーしたインスト「Walkin' Up Hip Street」といったあたりは、特に気に入っていました。


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