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山下達郎 / OPUS ALL TIME BEST 1975-2012 [CD]

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2012年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。

初回限定盤ボーナスディスク狙いで、とっとと手にしようと思ったようでした。

アルバムは、タイトルどおりのデビューから現在までを俯瞰したベスト盤でした。セレクトされた楽曲は、シングル曲と過去2枚のベスト盤「GREATEST HITS! OF」「TREASURES」収録曲が大半を占めていましたが、そうした「順当組」に並んで選出された楽曲(「雨は手のひらにいっぱい」「Paper Doll」「悲しみのJODY (She Was Crying)」「I Love You . . . Part1」「Donut Song」)に、主観が込められている気がしました。ボーナスディスクは、提供曲のデモボーカルバージョンとセルフカバーバージョンが大半でした。

曲としては、このアルバムでしか聴けない当時の最新曲「愛を教えて」、ボーナスディスク収録の「ブルー・ホライズン」の歌詞違いの貴重音源「夜のシルエット」といったあたりが、特に気に入っていました。


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OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜(初回限定盤) Limited Edition


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ジャクソンズ / 僕はゴキゲン [CD]

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1976年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

このグループのアルバムを買い進めるべく、お手軽価格の中古に手を出したようでした。

アルバムは、メロウなヤングソウルといった感じのものでした。ギャンブル&ハフのプロデュースを中心としたフィリーサウンドが、アダルトな感じを上手く出しているように思いました。バックはMFSBの腕利きが担当しているようでした。

曲としては、イナタいギターにモータウンらしさを残した感じの「Think Happy」、デクスター・ワンゼル作編曲のメロウな「Living Together」、マクファーデン&ホワイトヘッド組の「Strength Of One Man」、マイケル・ジャクソンが曲作りに参加した「Style Of Life」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ザ・ジャクソンズ・ファースト~僕はゴキゲン(紙ジャケット仕様) Limited Edition, Original recording remastered
ザ・ジャクソンズ・ファースト~僕はゴキゲン


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ジャクソンズ / 青春のハイウェイ [CD]

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1977年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

このグループのアルバムを買い進めるべく、お手頃価格の中古に手を出したようでした。

アルバムは、ポップなダンスものといった感じでした。ギャンブル&ハフのプロデュースで、TSOP勢の確かな演奏が楽しめました。チャールズ・コリンズ、デクスター・ワンセル、デニス・ハリス、マイケル・フォアマン、ローランド。チェンバース、ティト・ジャクソンといった面々が参加していました。

曲としては、軽快に疾走するギャンブル&ハフ作「Goin' Places」、メンバーのペンによる「Different Kind Of Lady」「Do What You Wanna」、パティ・オースティンがライブ盤で取り上げた「Jump For Joy」といったあたりは、気に入っていました。


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ジャクソンズ / 今夜はブギーナイト [CD]

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1978年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

お手頃価格で入手可能なことを知り、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、メロウなダンスものといった感じでした。少々イナタさを残しつつも洗練に向かうサウンドはかなり好みでした。大半の曲のリズムアレンジはグレッグ・フィリゲインズが担当していました。リック・マロッタ、リッキー・ローソン、エド・グリーン、ゲイリー。キング、ネイザン・ワッツ、グレッグ・フィリゲインズ、マイケル・ボディッカー、マイケル・センベロ、ローランド・バティスタ、ティト・ジャクソン、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、サビの息のあったハモりが効果t的な「Blame It On The Boogie」、ネイザン・ワッツのベースソロが聴ける「Things I Do For You」、歪んだギターのサウンドが印象的な「Destiny」、Tom Tom 84のストリングスアレンジがメロウ度を上げる「That's What You Get (For Being Polite)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アンブロージア / ピラミッドの伝説 [CD]

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1976年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

国内CD化された際に、コレクションの穴を埋めるべきと思ったようでした。

アルバムは、プログレ指向のポップスといった感じでした。このグループの以降のアルバムで見られるAOR的な要素はほぼなさそうでした。メンバーは、バーリー・ドラモンド、ジョー・プエルタ、クリストファー・ノース、デヴィッド・パックといった面々でした。

曲としては、デヴィド・パックのギターソロが聴ける「I Wanna Know」、比較的キャッチーな「Can't Let A Woman」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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濱田金吾 / フォール・イン・ラヴ [CD]

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1985年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、押さえねばと思ったうようでした。

アルバムは、ソウル的な味付けのシティ・ポップものといった感じでした。アレンジは自身が手がけた3曲以外は、前作同様松下誠が担当していて、声質にあったサウンドになっていました。宮崎まさひろ、富倉安生、松田真人、濱田金吾、松下誠といった面々が参加していました。

曲としては、ライトなシティソウル「モーニングコールはマービンゲイ」、角松敏生っぽい「シャレード」、しみじみ系「ダイヤル045」、松田真人のピアノソロが聴ける「悲しきBy-Player」といったあたりは、気に入っていました。


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濱田金吾 / ハートカクテル [CD]

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1985年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、洗練されたサウンドが楽しめるものでした。松下誠によるアレンジは、濱田金吾の声とうまくマッチしているように思いました。宮崎まさひろ、富倉安生、山田英俊、松田真人、松下誠といった面々が参加していました。

曲としては、富倉安生の超絶ベースが印象的な「クールハート」、シティポップ然とした「夜風のインフォメーション」、アコギソロが聴ける「夕映えのDown Town Kid」、ギターソロが聴ける「GOOD-BYE, AGAIN」といったあたりは、気に入っていました。


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クラフト / ハンドクラフト [CD]

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1975年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

CD化されたので、久しぶりに聴いてみようと思ったようでした。

アルバムは、ウェストコースト指向のフォーキーな感じのものでした。リリース当時、ヒットした「僕にまかせてください」目当てでLP買ったら、その曲だけ浮いていることに少なからず驚いた記憶がありますが、改めて聴いてもそんな感じでした。松藤一美、三森丈夫、森谷有孝、三井誠といった面々が参加していました。

曲としては、伊勢正三的な叙情派シティポップ「さらば夏の日」、当時フォークギターでよく弾いてた「僕にまかせてください」、三井誠の乾いたギターが印象的な「待てません!!」、エレピのサウンドがメロウ度を上げる「夜の銀河鉄道」といったあたりは、気に入っていました。


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TOTO / マインドフィールズ [CD]

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1999年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

いつものように中古CD漁りをしていて見かけたものです。お手頃価格に惹かれたようでした。

アルバムは、TOTOの健在ぶりが一定確認できるものでした。ロック色が強いあたりはいまひとつの印象ですが、ボビー・キンボールが復帰したことでTOTOらしさを感じられました。サイモン・フィリップス、マイク・ポーカロ、デヴィッド・ペイチ、スティーヴ・ルカサーといった面々が参加していました。

曲としては、ジョセフ・ウィリアムスが曲作りに参加した「Mad About You」、ピアノと歪んだキターの組み合わせといういかにも的な「One Road」、トム・スコットがアレンジしたホーンが効果的な「Cruel」といったあたりは、気に入っていました。


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相田翔子 / パリ・ジュテーム [CD]

相田翔子_パリ・ジュテーム.jpg
2003年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

いつものように中古CD漁りをしていて見かけたものです。お手頃価格に惹かれたようでした。

アルバムは、フランスやイタリアなどの楽曲を地中海というコンセプトでカバーしたもののようでした。イージーリスニング的に聴くにはいいようには思いました。アレンジとベーシックな演奏は前野知常が担当していました。

曲としては、メロウな味付けが効果的なカンツォーネナポリターナ「アマネ・エ・コーレ」、ジャジーなシャンソン「パリ・ジュテーム」、ギターソロが聴ける「涙の日曜日」「Blue Lagoon」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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