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ポール・クラーク / Drawn To The Light [CD]

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1982年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック界のシンガーソングライターによるAORサウンドが楽しめるものでした。プロデュースは自身で担当していました。フュージョン的な要素のつまったサウンドが随所に見られる印象でした。キース・エドワース、レオン・ゲアー、ポール・クラーク、ハドリー・ホッケンスミス、カルロス・リオス、フィル・キーギィといった面々が参加していました。

曲としては、極めてマイケル・マクドナルド的な「Drawn To The Light」、ハドリー・ホッケンスミスのギターソロが聴ける「Stand Up And Believe」「How Much More Can You Take?」、フィル・キーギィのギターソロが聴ける「The Eye Of The Storm Suite」といったあたりは、特に気に入っていました。


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