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スティーヴン・ビショップ / 哀愁マンハッタン [CD]

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1980年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、才気豊かなシンガーソングライターによる小粋なAORサウンドが楽しめるものでした。アレンジは自身とマイク・マエニエリ、ジェレミー・ラブロックが担当していました。基本NYサウンドですが、英国録音の2曲がいいアクセントになっているようでした。アンディ・ニューマーク、スティーヴ・ガッド、フィル・コリンズ、クリス・パーカー、ウィリー・ウィークス、ジェフリー・ステイトン、デニス・ベルフィールド、ジョン・ギブリン、ニール・ジェイソン、ドン・グロルニク、ウォーレン・バーンハート、マイク・マイニエリ、ゲイリー・ブロッカー、クリス・ステイントン、ニール・ラーセン、ステーヴン・ビショップ、デヴィッド・スピノザ、シド・マクギニス、ヒュー・マクラッケン、ディーン・パークス、ジョン・トロペイ、エリック・クラプトン、ジェフ・ミロノフ、バジー・フェイトンといった面々が参加していました。

曲としては、バックの見事な演奏が曲を引き立てる「Send A Little Love My Way」、どことなくルパート・ホームズ的な「Living In The Land Of Abe Lincoln」、エリック・クラプトンのブルージーなギターが聴ける「Sex Kittens Go To College」、ギターソロが聴ける「City Girl」といったあたりは、特に気に入っていました。


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哀愁マンハッタン


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