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CANARE GS-6 [宅録]

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宅録の音質向上対策を続けるなかで、楽器とDACを接続するケーブルに手をつけることにしました。従来から愛用しているギターシールドはカナレ製のケーブルGS-6を使用したもので、このケーブル自体に不満はなく、ネットで調べても日本では定番もののひとつのようでノイズに強いとのことです。一瞬ベルデン 8412を試してみようかとも思いましたが、カナレ製のギターシールドを5本くらい所有しており、うち3本は5mの長さがあります。現在は人前でライブをやるわけでもないので、長いケーブルを必要な長さに切りわければ、新たにケーブルを買う必要もなくコストメリットもあるので、エフェクター間の接続ケーブルやデジタルディレイ(BOSS RPD-10)とDAC(UA-4FX)間のケーブルもすべてこのカナレのGS-6というケーブルに統一することにしました。新たに必要なものが7本あります。新たに必要なケーブルのうち、4本はフォーンジャック・RCAジャックの組み合わせなので、2本を切れば、フォーンジャック分はそのまま使えるので、無駄もありません。ということで必要なジャックを購入し、自作する方針にして、まずはハンダ付けが自力でできるのかを試してみることにしました。新たに必要な7本のうち、フォーン・フォーンのタイプのものが、必要な長さが30cmくらいだったので、手持ちの1.5mのギターシールドを30cmに詰めてみることにしました。片側のジャックとケーブルをハンダを熱してはずし、ケーブルを切ってからまたジャックをハンダ付けします。勝手がわからず結構難航しましたが、最終的にはなんとか接続することができ、音もなんとかでました。これで自作でいけそうという手ごたえを感じ、必要なジャックを発注しました。ハンダはSwithcraft Straight JackについていたKester 44が残っていたのでもちろんこれを使用しました。

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