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COSMOWAVE DocK-RCA01-100cm [宅録]

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iPadとDACを接続するケーブルです。元は市販のステレオミニプラグ・RCA変換ケーブルを使用していたのですが、PCのキーボードの前にiPadを横にしておいてドラムアプリ使っていると、iPadがPCのキーボードに押し付けられるような状態になることがたまに発生するのですが、その際にボリュームスイッチが押されてボリュームが変わってしまうということがあります。iPadを使う際の設置場所に気をつければよいだけの話ではありますが、ボリュームが下がっていることに気づかずに録音してしまったこともあったので、iPadから出る音量は常に一定のほうが望ましいと思っていました。なんか対処方法はないものかと調べると、iPadのDOCKコネクターから出る音声はボリュームコントロールを経由しないとのこと。であれば、DOCKコネクター・RCA変換ケーブルを使用すれば解決することがわかり、入手したいと思いました。しかもDOCKコネクターからのほうが音質がよいらしいということがわかりさらに欲しくなります。DOCKコネクターの端子は細かく、とても自力でハンダ付けができるとは思えなかったので、市販品を探すしかなさそうです。ところなかなかよさそうなものが見つかりません。Dock・ステレオミニプラグ変換アダプタは見つかったので、カナレ製のケーブルとステレオミニジャックで自作して、それを経由して使おうとも思ったのですが、DAC側にステレオミニプラグの受け口を用意しなければなりません。この時点でラインセレクターをかませようとは思っていたのでRCAとステレオミニプラグの両方に対応しているラインセレクターを導入しようかとも思ったのですが、望むスペックのものがみつからず断念しました。となるとDockコネクター・RCA変換ケーブルかDock・ステレオミニプラグ変換アダプタ経由のステレオミニプラグ・RCA変換ケーブルのどちらかしかありません。どちらもステレオ用ケーブルを途中でモノラル2本に分岐させるケーブルとなるので、自作できるとはとても思えず、既存品を探すしかなさそうです。さらに探したところ、Dockコネクター・RCA変換ケーブルは高品質そうなものがあったのですが、長さが足りません。ステレオミニプラグ・RCA変換ケーブルはそれなりに高品質のものがありそうだったので、それにしようかと思っていたところ、購入したラインセレクターのメーカーが販売している一定音質面のよさげなものがあり、しかも必要な1mくらいの長さのものがあったので、これにしました。音は確かに良くなった気がします。
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