永田真代 / パトス [CD]
1990年リリースです。2009年にCD購入して聴きました。
いつものように中古CD漁りをしていて見かけたものです。格安価格に惹かれたようでした。
アルバムは、和製エレクトリックファンクものといった感じでした。ジャネット・ジャクソンあたりの路線を狙っているような気がしました。アレンジは大村雅朗で、作曲陣は関根杏里、井上ヨシマサ、川上明彦、原田真二、中西圭三&小西貴雄、Tsukasaといった面々でした。バックトラックは基本打ち込みのようでしたが、大村雅朗に加えて、パトリース・ラッシェンとポール・ジャクソンJr.が参加していました。
曲としては、ポール・ジャクソンJr.のギターソロが聴ける「TWILIGHT IN THE MEMORIES」、バッキングギターがメロウ度を上げる「離れていても」「Through the night」、パトリース・ラッシェンと思われるキーボードソロが聴ける「目隠しの恋」といったあたりは、それなりに気に入っていました。
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パトス
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