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フォープレイ / ビトウィーン・ザ・シーツ [CD]

Fourplay_BetweenTheSheets.jpg
1993年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、円熟した演奏をベースにした大人のフュージョンといった感じでした。メンバーが持ち寄ったオリジナル曲を中心とした構成で、アレンジも作曲者が担当していましたが、サウンドのカラーはボブ・ジェームスのものに近い印象でした。ハーヴィー・メイソン、ネイザン・イースト、ボブ・ジェームス、リー・リトナーといった面々が参加していました。

曲としては、ボブ・ジェームスのピアノとリー・リトナーのアコギが絶妙に絡む「Monterey」「Amoroso」、ネイザン・イーストとチャカ・カーンが歌うアイズレーのカバー「Between The Sheets」、作者でもあるネイザン・イーストのベースラインが印象的な「Flying East」、ベース・ギター・ピアノのソロ回しが聴ける「Gulliver」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ビトゥイーン・ザ・シーツ
ビトゥイーン・ザ・シーツ


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