ジョージ・デューク / ミーア・ウッズ組曲 [CD]
1996年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDがリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。
アルバムは、スケール感のあるシンフォニック・ジャズといった感じでした。1993年のモントルー・ジャズ・フェスティヴァルでのライヴの模様を収録したもので、緊張感のある演奏が楽しめるものでした。ジョージ・デュークはジャズ・ピアニストに徹しているようでした。チェスター・トンプソン、スタンリー・クラーク、ジョージ・デューク、パウリーニョ・ダ・コスタといった面々が参加していました。
曲としては、スタンリー・クラークのベースソロが聴ける「Phase 5」、オーケストラをバックにしたピアノが美しい「Phase 6」、盛り上がりを見せる「Phase 7」、トリオでのアンコール曲「Montreaux Nights」といったあたりは、気に入っていました。
◆Amazon.co.jpへのリンク
ミューア・ウッズ組曲
2019-11-28 06:00
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0