ジョージ・デューク / イリュージョンズ [CD]
1995年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDがリリースされた際に、これ幸いと思ったようでした。
アルバムは、ファンキーかつジャジーなフュージョンものといった感じでした。楽曲のレベルも高く、ジョージ・デュークのキーボードも充実しているように思いました。デニス・チェンバース、レオン・チャンクラー、ハーマン・マシューズ、テリ・リン・キャリントン、ラリー・キンペル、スタンリー・クラーク、バイロン・ミラー、レイ・ブラウン、ジョージ・デューク、レイ・フラー、マイケル・ランドウ、マイケル・センベロ、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。
曲としては、歌とピアノのニユゾンがメロウ度を上げる「411」、ラリー・キンペルのファンキーなベースソロが聴ける「Life And Times」、カール・アンダーソンも取り上げていたマイケル・センベロ作「C'est La Vie」、多彩なキーボードワークが楽しめるインスト曲「No Greater Love」といったあたりは、特に気に入っていました。
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イリュージョンズ
イリュージョン
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